農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > MeijiSeikaファルマが新型コロナワクチン国内供給に向けて

MeijiSeikaファルマが新型コロナワクチン国内供給に向けて

MeijiSeikaファルマが新型コロナワクチン国内供給に向けて
Meiji Seika ファルマ(小林大吉郎社長)はこのほど、アストラゼネカ(本社:大阪市北区)が日本へ導入する新型コロナウイルスワクチン(開発コード:AZD1222、以下「AZワクチン」)の国内供給に向け、AZワクチンの保管・配送および安全性情報の収集等に関する業務委受託契約(以下「本契約」)を締結した。
 同契約に基づき同社は、自らが保有するワクチン流通・供給体制を活用して、国内におけるAZワクチンの保管・配送を担当する。AZワクチンの流通に際しては厚生労働省が構築した「ワクチン接種円滑化システム(略称V―SYS)」を使用し、同製品の流通管理(供給・分配・在庫管理)を行う。

関連記事

JA全農とANA、米穀の航空輸送を実証試験|物流2024年問題への対応と新モーダルシフト推進

【農業の鮮度保持革命】日栄インテックの「スーパークーリングシステム」が高評価|冷蔵・保存の最先端技術

【農業の鮮度保持革命】日栄インテックの「スーパークーリングシステム」が高評価|冷蔵・保存の最先端技術

【展示会レポート】インフラ整備の省力化に貢献!ササキコーポレーションの『車載式ブームマスターZ』が話題に

【展示会レポート】インフラ整備の省力化に貢献!ササキコーポレーションの『車載式ブームマスターZ』が話題に

クボタ、営農支援システム「KSAS」に生成AI搭載のチャット機能を正式追加|スマート農業の利便性がさらに向上

クボタ、営農支援システム「KSAS」に生成AI搭載のチャット機能を正式追加|スマート農業の利便性がさらに向上