MeijiSeikaファルマが新型コロナワクチン国内供給に向けて
Meiji Seika ファルマ(小林大吉郎社長)はこのほど、アストラゼネカ(本社:大阪市北区)が日本へ導入する新型コロナウイルスワクチン(開発コード:AZD1222、以下「AZワクチン」)の国内供給に向け、AZワクチンの保管・配送および安全性情報の収集等に関する業務委受託契約(以下「本契約」)を締結した。
同契約に基づき同社は、自らが保有するワクチン流通・供給体制を活用して、国内におけるAZワクチンの保管・配送を担当する。AZワクチンの流通に際しては厚生労働省が構築した「ワクチン接種円滑化システム(略称V―SYS)」を使用し、同製品の流通管理(供給・分配・在庫管理)を行う。
同契約に基づき同社は、自らが保有するワクチン流通・供給体制を活用して、国内におけるAZワクチンの保管・配送を担当する。AZワクチンの流通に際しては厚生労働省が構築した「ワクチン接種円滑化システム(略称V―SYS)」を使用し、同製品の流通管理(供給・分配・在庫管理)を行う。