農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 新社長に坂田耕平氏 バイエルクロップサイエンス

新社長に坂田耕平氏 バイエルクロップサイエンス

バイエルクロップサイエンス(東京都千代田区)は、8月1日付で新社長に坂田耕平氏が就任すると発表した。
 坂田氏は社長就任に当たり、「日本における持続可能な農業の実現に貢献するため、新規製剤の継続的な上市やデジタルトランスフォーメーションを活用した精密農業をはじめとするイノベーションを加速し、農家さんに真の価値を提供していきます」とコメントしている。
【坂田耕平(さかたこうへい)氏の略歴】一橋大学法学部卒業。2011年1月マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンアソシエイトプリンシパル、2013年2月バイエルクロップサイエンス執行役員マーケティング本部長、2016年2月ベトナムバイエル社代表兼クロップサイエンス部門ベトナム代表、2019年6月バイエルクロップサイエンス部門アジアパシフィックデジタル戦略・デジタルソリューション責任者、2020年5月ドイツ・バイエル社クロップサイエンス部門デジタルファーミングソリューション・インキュベーターアジアパシフィック責任者、2022年8月バイエルクロップサイエンス株式会社代表取締役社長就任予定。

関連記事

クボタの全地形型プラットフォーム車両「KATR」が「レッドドット・デザイン賞」を受賞

クボタの全地形型プラットフォーム車両「KATR」が「レッドドット・デザイン賞」を受賞

那須高原の名店『清流の里』──幻の玄蕎麦「信濃一号」と丸七製作所の最新製粉機が生む極上の“清流そば”

那須高原の名店『清流の里』──幻の玄蕎麦「信濃一号」と丸七製作所の最新製粉機が生む極上の“清流そば”

マツモト、新型長ネギ根葉切り皮むき機「ベストロボスマートX(MBX-1型)」を発表|自動位置合わせで高精度・高収益を実現

マツモト、新型長ネギ根葉切り皮むき機「ベストロボスマートX(MBX-1型)」を発表|自動位置合わせで高精度・高収益を実現

【秋田県種苗交換会・農業機械化ショー2025】湯沢市で開催|農業の伝統と革新が集う5日間 2025年10月31日(金)から11月4日(火)まで

【秋田県種苗交換会・農業機械化ショー2025】湯沢市で開催|農業の伝統と革新が集う5日間 2025年10月31日(金)から11月4日(火)まで