雨宮宏司会長が再任 農作業安全更に強化 ~機械化協総会~

日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)は5月25日を総会日として、原則書面で第63回定時総会を実施、令和2年度事業報告、役員の選任を審議したほか令和3年度の事業計画等が報告された。
令和3年度の事業計画では「ICT・ロボット農機が普及段階に至った一方、農作業事故発生数がなかなか減少しないなどの状況を受け、新技術の利用普及促進、農作業安全対策の一層の充実強化を図るとともに、中古農業機械査定士制度の着実な推進等により、機械コストの低減・効率利用を実施する」と説明。
令和3年度の事業計画では「ICT・ロボット農機が普及段階に至った一方、農作業事故発生数がなかなか減少しないなどの状況を受け、新技術の利用普及促進、農作業安全対策の一層の充実強化を図るとともに、中古農業機械査定士制度の着実な推進等により、機械コストの低減・効率利用を実施する」と説明。