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YR―DAを紹介 新稲研で苗量アシストなど説明 ~ヤンマーアグリ~

8月27日開催された新稲作研究会令和3年度中間検討会では薬剤側条施用、可変施肥等の課題に取組んだ成績発表が行われたが、ヤンマーアグリ(増田長盛社長)からは、情報提供として、同社がこの7月発売した新型田植機『YR―DAシリーズ』に新たに付加されたICT技術等が紹介された。特に苗量アシスト機能は「苗マットの準備枚数をどうするか」「植付作業中の縦取量の調整」等これまでアプローチできなかった生産者の課題も解決。また、このほかにも施肥量アシストや直進アシスト&すこやかターン連動、ホッパ容量アップ、縦取量の拡大、マルチスイッチ、後付けキットなどを説明した。

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