農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
TOP > アーカイブ:三菱マヒンドラ農機

タグ:「三菱マヒンドラ農機」の記事(31件)

新しい順  古い順
MAM新社長に齋藤徹氏 ~三菱マヒンドラ農機~
2021/05/17

MAM新社長に齋藤徹氏 ~三菱マヒンドラ農機~

三菱マヒンドラ農機(島根県松江市。以下、MAM)は、CEO取締役社長、田中章雄氏が辞任し、後任として、2021年5月10日付で、齋藤徹(さいとう とおる)氏が就任したと発表した。 田中章雄氏は、2019年4月に就任し、非常に厳しい経営環境の中で構造改革の断行、中期計画の策定など再生に向けての道筋を付けてきたが、このほど、中期計画の立ち上がりである年度の節目を迎えるにあたり、次のリーダーシップに経営...

新型GAシリーズ 大排気量のコモンレールターボエンジン搭載 ~三菱マヒンドラ農機~
2021/04/05

新型GAシリーズ 大排気量のコモンレールターボエンジン搭載 ~三菱マヒンドラ農機~

三菱マヒンドラ農機(田中章雄社長)は、新たに大排気量コモンレールターボエンジンを搭載してモデルチェンジした「GA(ジーエー)トラクターシリーズ」(全11型式)を本年5月から順次発売する。 「GAトラクターシリーズ」は、高効率作業と快適作業を実現することを目的に2016年に販売を開始。そして、2018年に鷲をイメージした「イーグルデザイン」を採用。

国内事業で業務提携 クボタと三菱マヒンドラ農機 相互OEM拡充、KSAS
2021/04/05

国内事業で業務提携 クボタと三菱マヒンドラ農機 相互OEM拡充、KSAS

クボタ(北尾裕一社長) と、三菱マヒンドラ農機(田中章雄CEO社長)は、日本市場での業務提携に合意した。今後、具体的な協業内容について協議を進めていく。相互OEM供給の拡大およびスマート農業の基盤となるクボタのIoTプラットフォーム「KSAS」対応製品の利活用などを通じ、多様化するユーザーニーズに応え、日本農業の持続的な発展に貢献していく。

三菱マヒンドラ農機入社式 世界に通じるスキルを
2021/04/03

三菱マヒンドラ農機入社式 世界に通じるスキルを

三菱マヒンドラ農機は4月1日、入社式を行った。【田中社長挨拶要旨】当社は、一世紀を超える歴史を持ち、三菱重工と、マヒンドラ社との合弁で、グローバル企業として世界に羽ばたこうとしている会社です。規律やチームワーク、連帯感を重視する日本企業の良い社風を持ち、マヒンドラ社の先進的経営手法を取り入れ、進化を図っています。

最後にもらえる無料モニターキャンペーン MAM、3月1日から3月31日まで
2021/02/22

最後にもらえる無料モニターキャンペーン MAM、3月1日から3月31日まで

三菱マヒンドラ農機(田中章雄社長)はこのほど、あらゆるほ場で圧倒的な耕耘性能と作業性能を誇るヒサルラー社の作業機「ラバータイプディスクハロー」(メーカー希望小売価格165万円~204万6000円(税込))が抽選で3名に当たる、無料モニターキャンペーンを実施する。 今回のキャンペーンでは、モニター期間無料で使用でき、しかも期間終了後、製品を「無料でもらえる」という。 概要、応募条件等は次の通り。

三菱マヒンドラ農機ディーラーミーティング2021
2021/02/08

三菱マヒンドラ農機ディーラーミーティング2021

三菱マヒンドラ農機(田中章雄社長、以下MAM)は、例年盛大に開催しているディーラーミーティングを、本年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑みて、タブレット端末にメッセージを収録し優秀販売店へ贈呈する形式で行った。同社は、2021年度の国内農機事業基本方針を「お客様第一主義」とし①実演会の強化②シェアアップ③大規模農家への取組強化を掲げ「今年は反転攻勢への再挑戦の年。ワンチーム・ワンゴールで目標...

後付け可能を訴求 GPSトラ・田の実演会 ~三菱マヒンドラ農機~
2020/12/21

後付け可能を訴求 GPSトラ・田の実演会 ~三菱マヒンドラ農機~

三菱マヒンドラ農機(田中章雄社長)が11月26日に岩手県滝沢市のアピオ(岩手産業文化センター)で実施した実演会「イーグルデモンストレーション」には、担い手農家など約200名が来場して盛況だった(既報)。土づくりに役立つ作業機として同社が輸入販売するヒサルラー社(トルコ)のディープチゼルとディスクハローを一押し商品として提案して好評だった。

三菱マヒンドラ農機が岩手でイーグルデモ 輸入作業機で省力化提案
2020/12/14

三菱マヒンドラ農機が岩手でイーグルデモ 輸入作業機で省力化提案

三菱マヒンドラ農機(MAM、田中章雄社長)は11月26日、岩手県滝沢市のアピオ(岩手県産業文化センター)で、イーグルデモンストレーションを開催した。土づくりに役立つ作業機として同社が輸入販売するヒサルラー社(トルコ)製の「ディープチゼル」「ディスクハロー」等の実演を行った。来場した担い手農家約200名に、作業効率の高さをアピールした。

第25回テクノフェスタ開催 開発賞5社が講演
2020/12/14

第25回テクノフェスタ開催 開発賞5社が講演

農業食料工学会(近藤直会長)は12月4日、オンラインで第25回テクノフェスタを開催した。今回のテーマは『新型コロナウイルス感染拡大による食料問題』。農業機械・食品機械及び関連分野の研究開発に携わる企業・大学・研究機関などから250人超が参加。当日は、FAO駐日連絡事務所の日比絵里子氏による基調講演や開発特別賞、開発賞を受賞した企業による記念講演が行われたほか、6分科会に分かれて技術的課題とその解決...

三菱マヒンドラ農機が岩手でイーグルデモ 輸入作業機のコスパ訴求
2020/11/30

三菱マヒンドラ農機が岩手でイーグルデモ 輸入作業機のコスパ訴求

三菱マヒンドラ農機は11月26日、岩手県滝沢市のアピオ(岩手県産業文化センター)でイーグルデモンストレーションのオンリーワン実演会を開催した(詳細次号)。三菱農機販売と共に、マヒンドラ社傘下のヒサルラー社(トルコ)製造の輸入作業機「ディープチゼル」「ラバータイプディスクハロー」等の実演を行い、大規模農家の作業効率化に大きく貢献する商品であることをアピール。

MAM2020年度上期決算発表 売上高203億6800万円、国内191億円、海外12億円
2020/11/30

MAM2020年度上期決算発表 売上高203億6800万円、国内191億円、海外12億円

三菱マヒンドラ農機(田中章雄社長)は11月26日、東鷲宮事務所で2020年度上期決算(連結J—GAAP)を発表した。売上高は203億6800万円(対前年同期比19・2%減、うち国内は同15%減191億5700万円、海外は同54・8%減12億1100万円)、営業利益は3億4000万円の損失、当期純利益は1億5700万円の損失となった。

  <<  1  2