
MAM新社長に齋藤徹氏 ~三菱マヒンドラ農機~
三菱マヒンドラ農機(島根県松江市。以下、MAM)は、CEO取締役社長、田中章雄氏が辞任し、後任として、2021年5月10日付で、齋藤徹(さいとう とおる)氏が就任したと発表した。 田中章雄氏は、2019年4月に就任し、非常に厳しい経営環境の中で構造改革の断行、中期計画の策定など再生に向けての道筋を付けてきたが、このほど、中期計画の立ち上がりである年度の節目を迎えるにあたり、次のリーダーシップに経営...
三菱マヒンドラ農機(島根県松江市。以下、MAM)は、CEO取締役社長、田中章雄氏が辞任し、後任として、2021年5月10日付で、齋藤徹(さいとう とおる)氏が就任したと発表した。 田中章雄氏は、2019年4月に就任し、非常に厳しい経営環境の中で構造改革の断行、中期計画の策定など再生に向けての道筋を付けてきたが、このほど、中期計画の立ち上がりである年度の節目を迎えるにあたり、次のリーダーシップに経営...
三菱マヒンドラ農機(田中章雄社長)は、新たに大排気量コモンレールターボエンジンを搭載してモデルチェンジした「GA(ジーエー)トラクターシリーズ」(全11型式)を本年5月から順次発売する。 「GAトラクターシリーズ」は、高効率作業と快適作業を実現することを目的に2016年に販売を開始。そして、2018年に鷲をイメージした「イーグルデザイン」を採用。
三菱マヒンドラ農機は4月1日、入社式を行った。【田中社長挨拶要旨】当社は、一世紀を超える歴史を持ち、三菱重工と、マヒンドラ社との合弁で、グローバル企業として世界に羽ばたこうとしている会社です。規律やチームワーク、連帯感を重視する日本企業の良い社風を持ち、マヒンドラ社の先進的経営手法を取り入れ、進化を図っています。
三菱マヒンドラ農機(田中章雄社長、以下MAM)は、例年盛大に開催しているディーラーミーティングを、本年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑みて、タブレット端末にメッセージを収録し優秀販売店へ贈呈する形式で行った。同社は、2021年度の国内農機事業基本方針を「お客様第一主義」とし①実演会の強化②シェアアップ③大規模農家への取組強化を掲げ「今年は反転攻勢への再挑戦の年。ワンチーム・ワンゴールで目標...
三菱マヒンドラ農機(田中章雄社長)が11月26日に岩手県滝沢市のアピオ(岩手産業文化センター)で実施した実演会「イーグルデモンストレーション」には、担い手農家など約200名が来場して盛況だった(既報)。土づくりに役立つ作業機として同社が輸入販売するヒサルラー社(トルコ)のディープチゼルとディスクハローを一押し商品として提案して好評だった。
三菱マヒンドラ農機(MAM、田中章雄社長)は11月26日、岩手県滝沢市のアピオ(岩手県産業文化センター)で、イーグルデモンストレーションを開催した。土づくりに役立つ作業機として同社が輸入販売するヒサルラー社(トルコ)製の「ディープチゼル」「ディスクハロー」等の実演を行った。来場した担い手農家約200名に、作業効率の高さをアピールした。
三菱マヒンドラ農機は11月26日、岩手県滝沢市のアピオ(岩手県産業文化センター)でイーグルデモンストレーションのオンリーワン実演会を開催した(詳細次号)。三菱農機販売と共に、マヒンドラ社傘下のヒサルラー社(トルコ)製造の輸入作業機「ディープチゼル」「ラバータイプディスクハロー」等の実演を行い、大規模農家の作業効率化に大きく貢献する商品であることをアピール。