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2022/01/11

輸出戦略改訂で重点品目に柿追加 1兆円超え25年2兆円へ

わが国の農林水産物・食品の輸出額が初めて1兆円を突破。12月の結果次第では、1・1兆円にまで達する可能性も出ている。そうしたなか、昨年12月21日には、官邸で第13回農林水産物・食品の輸出拡大のための輸入国規制への対応等に関する関係閣僚会議が開催され、輸出拡大実行戦略の改定が行われた。改定では、新たに重点品目として柿・柿加工品を追加。また、「輸出産地サポーター」を設置して1287の輸出産地・事業者...

輸出戦略改訂で重点品目に柿追加 1兆円超え25年2兆円へ
2021/12/20

1兆円突破は確実 農産物輸出協議会が総会

官民で農林水産物・食品の輸出を促進する「農林水産物等輸出促進全国協議会」(会長・茂木友三郎・キッコーマン㈱取締役名誉会長)の総会が、12月10日、東京千代田区のザ・キャピトルホテル東急で開かれた。当日は岸田首相、金子農相も出席、岸田首相は「輸出額1兆円突破に向けた節目の年」と位置付け、金子農相は「今年は1兆円突破が確実な見通しだ」と強調した。 同協議会は、官民が一体となって農産物・食品の輸出に取り...

1兆円突破は確実 農産物輸出協議会が総会
2021/09/27

米欧の輸入規制緩和 規制維持は14カ国・地域に

農林水産物・食品の輸出拡大へ、輸入規制の緩和・撤廃が進んでいる。 農水省は9月21日、原発事故の影響で行われていたEUでの日本産食品の輸入規制が10月10日以降大幅に緩和されると発表。翌22日には米国による日本産食品の輸入規制が同日付で撤廃されたと発表した。 EUではこれまで福島・宮城・群馬産のタラノキ属、福島産のタケノコ、山形・山梨及び静岡産のコシアブラ、すべての産地からの栽培されたきのこ類につ...

米欧の輸入規制緩和 規制維持は14カ国・地域に
2021/08/02

りんご63%増62億円 1―5月農産物等輸出実績

農水省はこのほど、2021年(5月)の農林水産物・食品の輸出額をまとめた。それによると、1―5月の輸出額は、前年比32・2%増の4461億円となり、堅調な伸びを示した。内訳は農産物が3115億円、林産物227億円、水産物は1118億円。1―5月を単月でみた場合も、2月以外は前年同月比30~40%増加している。 1―5月の累計を品目ごとにみてみると、 畜産品は同47・2%増の403億円。うち、牛肉は...

りんご63%増62億円 1―5月農産物等輸出実績
2021/06/28

公道走行手続簡単に 規制改革実施計画、骨太方針決まる

わが国の農業の方向性を示す方針・計画が相次いで決まった。政府は6月18日の閣議で経済財政運営と改革の基本方針2021(骨太の方針)、成長戦略実行計画、規制改革実施計画を決めた。骨太の方針、成長戦略では、輸出の拡大などが盛り込まれたほか、先ごろ決まった「みどりの食料システム戦略」も位置づけられた。一方、規制改革実施計画では、トラクタの公道走行に係る手続きの簡素化や農産物検査規格の見直しなどが盛り込ま...

公道走行手続簡単に 規制改革実施計画、骨太方針決まる
2021/06/07

日農工輸出入実績1-4月 総額17%増の911億円、トラ25%増の646億円

日本農業機械工業会(木股昌俊会長)はこのほど、農業機械輸出入実績1―4月分をまとめた。1―4月の累計輸出額は対前年同期比17・1%増の911億2511万円だった。 機種別では、農業用トラクタの合計は台数が同29・3%増の3万7606台、金額が同25・3%増の646億992万円。うち、37‌kw超75‌kw以下が台数で同14・2%増の1万3433台、金額で同6・8%増の300億4814万円だった。 ...

日農工輸出入実績1-4月 総額17%増の911億円、トラ25%増の646億円
2021/06/07

輸出拡大へ政府が新方針 品目別団体の法制化、輸出促進法の改正も視野

政府は5月28日に「農産物・食品の輸出拡大のための輸入国規制への対応に関する関係閣僚会議」を開き、今後の方針を決定した。菅首相は、会議での議論を受け今後、輸出促進法を改正し品目別団体を法制化し国産ブランドの確立を目指すとした。このほか、事業者の海外展開支援に向け、留意すべき事項を整理したガイドラインも作成を進める。

輸出拡大へ政府が新方針 品目別団体の法制化、輸出促進法の改正も視野
2021/04/12

農産物等輸出、品目団体結成加速へ 1―2月も24%増と好調維持

政府は4月1日、第11回農林水産物・食品の輸出拡大のための輸入国規制への対応等に関する関係閣僚会議を開催した。 会議では農水省が農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略の進捗と課題が報告された。課題としては他の先進国では主要な輸出産品ごとに生産から輸出に至る事業者を包含する「品目団体」を組織化し、海外の消費者ニーズやブランディングを実施しているが、わが国ではそのような体制が整備されてないこと、鳥インフル...

農産物等輸出、品目団体結成加速へ 1―2月も24%増と好調維持
2021/03/01

米輸出は15%増加 現地精米等の取組み好調

自動車や白物家電等を含めたわが国全体の輸出が対前年比11%と大幅に減少するなか、農林水産物・食品については、同1・1%増の9223億円とわずかながらも増加、8年連続で過去最高を記録している。その傾向は米において顕著だ。先ごろ公表された2020年の農林水産物・食品の輸出額によると、米(援助米除く)は数量が同14・5%増の1万9897㌧、金額が同15・1%増の53億1634万円と大幅に増加した。

米輸出は15%増加 現地精米等の取組み好調
2021/02/22

輸出産地の育成・展開へ 23品目353産地をリスト化

農水省は2月16日、輸出産地のリストをまとめた。 令和2年11月に取りまとめた「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」では、マーケットインの発想に基づく輸出産地の育成・展開を図るため、「主として輸出向けの生産を行う輸出産地を令和2年度中にリスト化」することとしており、今回の公表はそれを受けたもの。 今回公表されたリストは都道府県や業界団体等を通じて産地の意向を踏まえた結果、23品目で353産地が掲載...

輸出産地の育成・展開へ 23品目353産地をリスト化
2021/02/08

令和2年農林水産物・食品輸出 金額1.1%増9223億円 コロナ禍でも伸長

農水省は2月5日、2020年年間の農林水産物・食品の輸出実績をまとめた。輸出額は年間の合計で対前年比1・1%増の9223億円となり、コロナ禍にあっても増加傾向を維持。8年連続での過去最高となった。2020年は世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、輸出全体が対前年比で11・1%と減少するなか、鶏卵や米のように家庭食向けの産品が増加したことや上半期は低迷した牛肉や日本酒が販売方法の改善等により、...

令和2年農林水産物・食品輸出 金額1.1%増9223億円 コロナ禍でも伸長
2021/02/08

日農工20年輸出入実績 輸出額は2245億2184万円、チェンソーが6.3%増

日本農業機械工業会(木股昌俊会長)はこのほど、2020年1―12月の農業機械輸出入実績をまとめた。 2020年の輸出額は対前年比94%の2245億2184万円となった。このうち農業用トラクタは合計で台数が同91%の9万138台、金額で同92%の1537億2165万円。内訳として、18㌔㍗超22㌔㍗以下が台数で同202・1%の1万1504台、金額で同226・8%の125億4486万円、22㌔㍗超37...

日農工20年輸出入実績 輸出額は2245億2184万円、チェンソーが6.3%増
2020/12/14

輸出米マッチングフェア2020 クボタ・アグリソリューション推進担当部長髙橋元氏が講演

全国農業再生機構は12月9日~18日にかけて「輸出米マッチングフェア2020」を開催している。新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえて急遽、オンライン開催となった。9日開催の仙台会場のセミナーでは、実需者講師として、クボタのアグリソリューション推進担当部長の髙橋元氏と、産地講師として南東北クボタを通じてクボタに輸出米を納めている山形県南陽市の㈱黒澤ファームの黒澤信彦表取締役が講演した。その後、オ...

輸出米マッチングフェア2020 クボタ・アグリソリューション推進担当部長髙橋元氏が講演
2020/11/30

輸出拡大へ戦略骨子案 重点品目・目標設定

政府は11月20日、官邸で第9回農林水産物・食品の輸出拡大のための輸入国規制への対応等に関する関係閣僚会議を開催。その中で、野上農相から「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」の骨子案が示された。骨子案では海外市場で求められるスペック(量・価格・品質・規格)の産品を専門的・継続的に生産・販売する体制の整備が不可欠として、品目別の具体的目標を設定するほか、マーケットインの発想で輸出にチャレンジする農林...

輸出拡大へ戦略骨子案 重点品目・目標設定
2020/11/16

北米で刈払機が増加 日農工1―9月地域別農機輸出

日本農業機械工業会(木股昌俊会長)はこのほど、1―9月の地域別農業機械の輸出実績をまとめた。それによると仕向地として中心の北米はトラクタが減少したが、刈払機の台数は1割増加した。 同調査は日農工が財務省通関統計を基にまとめたものだ。 今年1―9月分の農機輸出額は合計1595億4119万円で、対前年比89・3%と10・7%の減少だった。地域別にみると、約半分を占める北米は797億5585万円で対前年...

北米で刈払機が増加 日農工1―9月地域別農機輸出
2020/09/23

日英EPAが大筋合意

日本及び英国は9月11日、新たな経済連携協定(EPA)について大筋で合意した。 日本側の関税については、日EU・EPAの範囲で合意。日EU・EPAで関税割当枠が設定されている25品目について新たな英国枠は設けないこととした。また、日EU・EPAでセーフガードが設定されている品目については日・EUEPAの下で同様のセーフガードを措置する(数量セーフガードは英国とEUからの合計輸入数量が日EU・EPA...

日英EPAが大筋合意
2020/08/24

茶輸出拡大へプロモーション

日本食品会議プロモーションセンターは8月から米国市場向けに新たな日本茶プロモーションをスタート。米国の緑茶市場規模は約178億円(2019年)と大きな市場。中でもミレニアル世代(23―35歳)は飲用頻度が他の世代と比べ高く、日本産緑茶の購入意向も高い。同世代は商品・会社にまつわるビジョンやストーリーに関心を示す。

茶輸出拡大へプロモーション
2020/08/11

上期農林水産物・食品の輸出実績 米は約29%の増加 全体では8%の減少に

新型コロナウイルス禍で注目されていた農産物輸出は、減少傾向となっているものの一部品目では増加する結果となった。農水省は8月4日財務省貿易統計を基に2020年1―6月(上半期)の農林水産物・食品の輸出実績をまとめた。それによると、対前年比で総額は8・2%の減少となったものの、農産物は同1・8%のプラスとなっている。農産物の主な品目をみると、牛肉は23・0%と大幅に減少したものの、米(援助米除く)は2...

上期農林水産物・食品の輸出実績 米は約29%の増加 全体では8%の減少に
2020/08/11

日農工上期輸出実績1021億円 18㎾超22㎾以下トラ大幅増

日本農業機械工業会は7月30日、今年上半期(2020年1―6月分)の農業機械の輸出入実績を公表した。 上半期累計輸出額は対前年同期比84・5%の1021億9770万円となった。主要機種の農業用トラクタをみると、18㌔㍗超22㌔㍗以下は同330・3%の54億4371万円と大幅に伸びたものの、輸出額の大宗を占める37㌔㍗超75㌔㍗以下が同80・7の356億683万円など減少したことにより合計が同79・...

日農工上期輸出実績1021億円 18㎾超22㎾以下トラ大幅増
2020/07/06

伸びを見せる米輸出 1―4月累計金額で31%増18億円

新型コロナウイルス禍にあって、米で伸びを示しているのが輸出だ。多くの品目で減少傾向にあるなか、コメ(援助米を除く)は2020年1―4月の累計で数量が6799㌧で対前年比30%の増加、金額では同31%増の18億円となっている。また、2019年の暦年でも数量で同26%増の1万7381㌧、金額で同23%増の46億円と増加傾向で推移していることがわかる。

伸びを見せる米輸出 1―4月累計金額で31%増18億円
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