農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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2022/03/08

信じがたい茶の〝粉引き〟制度 茶取引の強制値引き 悪しき習慣撤廃願う老舗茶園

静岡県のお茶の令和元年産の産出額(生葉産出額+荒茶産出額)は251億円。かつてに比べればだいぶ減ったとはいえ今も全国1位(シェア12・68%)の作目だ。また、令和3年産荒茶生産量は2万9700tで全国1位、主産県に占める割合は42%だ。更に、同県には茶関連産業が集積し、茶の歴史、文化、景観などの優れた資源と共に「茶の都」である。 ところで、茶業界には『粉引き』制度が残っている。粉引きとは、茶には粉...

信じがたい茶の〝粉引き〟制度 茶取引の強制値引き 悪しき習慣撤廃願う老舗茶園
2022/03/08

静岡県農業経営士協会茶部会・西原部会長に聞く

静岡県は、荒茶生産量が全国1位のシェアを誇る日本一の茶産地であるとともに、全国の茶の55%が集まる集散地でもあり、製茶機械メーカーなどの茶関連産業が集積している。そのなかで、静岡県農業経営士協会は7支部と、茶や果樹、耕種など10部会で、講演会・視察研修・情報交換活動を実施。同協会茶部会の部会長で、川根本町の農事組合法人川根美味しいたけで代表理事を務める西原睦実氏(61歳)に話を聞いた。 ――茶部会...

静岡県農業経営士協会茶部会・西原部会長に聞く
2022/03/01

令和3年産生葉収穫量33万トン  静岡でドリンク用生産増加

農水省はこのほど、令和3年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)を公表した。主産県とは、直近の全国調査年(令和2年)における全国の茶栽培面積の概ね80%、を占めるまでの上位都道府県及び茶の畑作物共済事業を実施し、半相殺方式を採用している都道府県で埼玉、静岡、三重、京都、鹿児島の5府県のほか、福岡、熊本、宮崎の3県を加えた8府県。 主産県の摘採実面積は前年産比900ha(3%)減の2万8...

令和3年産生葉収穫量33万トン  静岡でドリンク用生産増加
2021/11/02

茶業や産地を先導 茶業研究C整備基本計画 ~静岡県~

静岡県では、建設から52年が経過し、研究施設・設備が老朽化している農林技術研究所茶業研究センターの再整備、機能強化に向けて、令和2年3月に「静岡県農林技術研究所茶業研究センター整備基本計画」を策定し公表した。同基本計画では、「茶の都しずおか」の研究拠点「ChaOI―PARC(Cha Open Innovation Practical and Applied Research Center)」として...

茶業や産地を先導 茶業研究C整備基本計画 ~静岡県~
2021/09/20

基本に忠実に香り生かす 国際名茶大賞受賞 相藤園・相藤令治さん

2年に一度開催される世界的な茶の品評会「第13回国際名茶品評会」で、世界名茶大賞を受賞した相藤園(静岡県榛原郡川根本町)。園主の相藤令治さんに話を聞いた。 今回、日本から出品されたお茶のうち、金賞14点、銀賞2点、優質産品賞4点が入賞。その頂点に選ばれたのが同園の普通煎茶・川根茶「月の光」。 相藤さんは「深蒸し茶や玉露など、いろんな茶葉が出品されている中で選ばれたこと、そして川根が美味しいお茶の産...

基本に忠実に香り生かす 国際名茶大賞受賞 相藤園・相藤令治さん
2021/09/13

相藤園が名茶大賞 第13回国際名茶品評会

世界茶連合会が主催する国際的な茶の品評会「第13回国際名茶品評会」が開催、我が国の事務局を努める世界緑茶協会に対し日本の入賞者が知らされた。同品評会は2年に1度開催されており、例年通りであれば昨年開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期、今年開催された。今回我が国から出品されたお茶のうち、相藤園・相藤令治の川根茶「月の光」が世界名茶大賞を受賞。金賞には14点、銀賞2点、優質産品賞4点...

相藤園が名茶大賞 第13回国際名茶品評会
2021/03/08

新型コロナの効果検証 自民党茶カテキン研究会で紹介

茶カテキンの効果について改めて検証する「自由民主党茶カテキン研究会」が2月25日、衆議院第一議員会館で開催された。同研究会は茶産地や医療界出身議員らを中心に昨年6月に発足。3回目となる会合には、野村哲郎会長をはじめ、消費者庁食品表示企画課保険表示室室長・森田剛史氏、農林水産省生産局地域対策官・橋本陽子氏らが出席。奈良県立医科大学微生物感染症学講座の矢野寿一教授がオンラインで「お茶による新型コロナウ...

新型コロナの効果検証 自民党茶カテキン研究会で紹介
2020/08/24

茶輸出拡大へプロモーション

日本食品会議プロモーションセンターは8月から米国市場向けに新たな日本茶プロモーションをスタート。米国の緑茶市場規模は約178億円(2019年)と大きな市場。中でもミレニアル世代(23―35歳)は飲用頻度が他の世代と比べ高く、日本産緑茶の購入意向も高い。同世代は商品・会社にまつわるビジョンやストーリーに関心を示す。

茶輸出拡大へプロモーション
2020/08/24

一番茶は2万6200‌ha 令和2年産の摘採面積等

農水省は8月19日、令和2年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)を公表した。 主産県の摘採面積は対前年産比900㌶(3%)減の2万6200㌶。10㌃あたり生葉収量は同4%下回る413㌔㌘だった。 この結果、生葉収穫量は同9000㌧(8%)減の10万8100㌧、荒茶生産量は同2300㌧(10%)減の2万1200㌧となった。

一番茶は2万6200‌ha 令和2年産の摘採面積等
2020/03/09

茶業振興で基本方針骨子案 新需要創出へ力点

農水省は3月2日、省内の会議室で「茶業および茶の文化の振興に関する基本方針」有識者検討会を開催した。同基本方針は「お茶の振興に関する法律」に基づいて平成24年に制定されたものだが、今月末の食料・農業・農村基本計画の改定にあわせ、昨今の茶業をめぐる情勢を踏まえて、見直しを行うことになった。第1回となる今検討会では、茶業をめぐる情勢と、基本方針の骨子案を生産局の橋本陽子・地域対策官が説明。その後、各委...

茶業振興で基本方針骨子案 新需要創出へ力点
2020/03/02

てん茶生産量増加へ 2年度予算 14 億円で支援

お茶に関してどのような支援が行われるのか。農水省の令和2年度予算からみてみたい。お茶の生産振興に向けては「茶・薬用作物等地域特産物体制強化促進」13億7000万円がある。政策目標は茶の輸出額の増加や国内てん茶生産量の増加(平成26年度1969tから令和2年度までに3500tに)を掲げた。

てん茶生産量増加へ 2年度予算 14 億円で支援
2020/03/02

静岡県茶業研究センターがスマート茶業技術等の成果発表会を開催

静岡県農林技術研究所茶業研究センターは2月14日、菊川市の菊川文化会館アエルで令和元年度の研究成果発表会を開催した。発表会にあたり平出裕之センター長が挨拶にたち「手摘みから機械化の時代を経て静岡県茶業は大きな変革期を迎えている。日本の茶園面積は世界からみると、わずか1.4%と非常に小さい。しかし高品質な茶生産を行っており、今後、国内での需要拡大や海外でどのように売っていくかなど、皆さんと一緒になっ...

静岡県茶業研究センターがスマート茶業技術等の成果発表会を開催
2019/10/21

みかんは4万800㌶ 元年果樹・茶の栽培面積

日本の食卓を豊かにする果樹。その生産拡大に向けて農水省では予算による支援を行っている。その現状がどうなっているのか。農水省では10月17日、令和元年果樹及び茶栽培面積(7月15日現在)を公表している。それによると、果樹の主な品目別の栽培面積はみかんが4万800㌶、りんごは3万7400㌶、かきは1万9400㌶、くりは1万8400㌶などとなっている。また、合わせて公表された茶栽培面積では4万600㌶だ...

みかんは4万800㌶ 元年果樹・茶の栽培面積
2019/09/02

30年産荒茶生産量2万3500t 静岡がほぼ半数占める

農水省は8月20日、令和元年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)を公表した(本紙一部既報)。主産県の摘採面積は前年比700ha(3%)減の2万7100ha、10aあたり生葉収量は同8%下回る432㎏となった。これは前年が天候に恵まれ作柄が良好だったため。この結果、主産県の生葉収穫量は同1万4100t(11%)減の11万4100t、荒茶生産量は同2700t(10%)減の2万3500...

30年産荒茶生産量2万3500t 静岡がほぼ半数占める
2019/08/26

摘採面積が700ha減少 令和元年産一番茶の動向

農水省は8月20日、令和元年産(全国の標準的な収穫期は3月10日~5月31日)の摘採面積、生葉収穫量、荒茶生産量(主産県)をまとめた。それによると、主産県の摘採面積は2万7100haで前年産に比べて700haの減少となった。10aあたり生葉収量は432kgで天候に恵まれ作柄が良好だった前年産を8%、下回った。

摘採面積が700ha減少 令和元年産一番茶の動向
2019/03/18

カワサキ機工 茶業者研修会開催 多様化する価値観へ対応

カワサキ機工=川﨑洋助社長、静岡県掛川市伊達方滑川810ー1=は8日、茶業者研修会を掛川市生涯学習センターで開催し、約500名が参集した。会場内では恒例となった全国各地の荒茶サンプル展示や同社製茶機械・茶園管理機の展示、研修会では、同社最新機器の紹介、鹿児島県早場産地の生育状況報告、「お~いお茶」発売30周年記念講演などを行った

カワサキ機工 茶業者研修会開催 多様化する価値観へ対応
2019/02/11

寺田製作所が茶期前研修会開催

寺田製作所=寺田均社長、静岡県島田市牛尾869―1=は、2019年茶期前研修会を3月15日(金)午後13時分から17時00分まで掛川市生涯学習センターで開催する。 当日の研修内容は、製造講習、商品紹介、九州情報、講演の他、乗用型摘採機・茶園管理機・微粉砕機(美砕機)の展示・実演など。全国の茶産地の荒茶サンプル(昨年一番茶)展示、小物展示販売(特別価格)も行う。

寺田製作所が茶期前研修会開催
2018/08/27

荒茶生産量は12%増加 単収増え収穫量は増加

農水省は8月20日、平成30年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量、荒茶生産量(主産県)を公表した。それによると、主産県の摘採面積(茶の栽培面積のうち収穫を目的とした茶葉の摘取りが行われた面積)は2万7800㌶で前年に比べ400ha(1%)減少した。 10aあたり生葉収穫量は427kgで前年に暗ね14%上回った。これは、概ね天候に恵まれ生育が順調に推移したため。

荒茶生産量は12%増加 単収増え収穫量は増加
2018/08/27

落合刃物工業全国販売店会議開催 「厳しい環境でも前向きに」

精鋭販売店が一同に会する平成30年度落合刃物工業全国販売店会議が、8月23日、静岡県焼津市のホテルアンビア松風閣で開催された。 落合社長は挨拶で「厳しい状況が続く茶業界で生き残っていくためには、農家さんに認められる機械を作っていかなければならない。下を向くことなく前向きにやっていきたい。ぜひ皆さまのお力をお貸し頂きたい」と話した。

落合刃物工業全国販売店会議開催 「厳しい環境でも前向きに」
2017/11/13

フェスタカワサキ'17 市場ニーズを捉えた商品群

カワサキ機工(川﨑洋助社長)の展示会「フェスタカワサキ2017」が、11月2・3日の両日、静岡県掛川市の同社掛川工場で開催され2500名余が来場した。 近年需要が旺盛なドリンク向けの原料茶や抹茶の原料となる碾茶などの摘採に最適な乗用摘採機や、更にバージョンアップした新碾茶ラインなど市場のニーズを的確にとらえた商品群で来場者を出迎えた。

フェスタカワサキ'17 市場ニーズを捉えた商品群
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