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令和3年産生葉収穫量33万トン  静岡でドリンク用生産増加

農水省はこのほど、令和3年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)を公表した。主産県とは、直近の全国調査年(令和2年)における全国の茶栽培面積の概ね80%、を占めるまでの上位都道府県及び茶の畑作物共済事業を実施し、半相殺方式を採用している都道府県で埼玉、静岡、三重、京都、鹿児島の5府県のほか、福岡、熊本、宮崎の3県を加えた8府県。
 主産県の摘採実面積は前年産比900ha(3%)減の2万8800ha。生葉収穫量は同3万4200t(11%)増の33万2200tとなった。これは主産地である静岡で二番茶以降おおむね天候に恵まれたことに加え、ドリンク原料用の生産が増加したことなどによる。荒茶の生産量は同7600t(12%)増の7万700tとなった。都道府県別にみると、最も多かったのは静岡で2万9700tと全体の42%を占めている。ついで鹿児島が2万6500tで37%、三重が5360tで8%などとなっている。
 なお、全国茶生産団体連合会の調査によると、普通せん茶の令和2年度の価格は同8%減の1088円だった。このうち
一番茶は同9%減の1710円、二番茶は同18%減の512円、三番茶は同1%減の359円、四番・冬春秋番茶は同2%増の335円だった。

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