収穫量は213万9000t 3年産春植えばれいしょ

農水省はこのほど、令和3年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量を公表した。
全国の作付面積は対前年産比1100ha(2%)減の6万8500haとなった。10aあたり収量は前年並みの3120㎏。この結果収穫量は同2万8000t(1%)減の213万9000t、出荷量は同3万2000t(2%)減の179万5000tとなった。都道府県別でみた収穫量割合では、北海道が約8割を占めている。
主産県である北海道についてみてみると、作付面積は同1000ha(2%)減の4万7100haだった。また、10aあたり収量は同20㎏(1%)下回る3580㎏。この結果、収穫量は同4万7000t(3%)減の168万6000t、出荷量は同5万2000t(3%)減の150万1000tなどとなった。
なお、このほか、収穫量が多かった都道府県としては、鹿児島は7万9200tで全体の4%を占めたほか、長崎は6万8100tで全体の3%を占めている。
全国の作付面積は対前年産比1100ha(2%)減の6万8500haとなった。10aあたり収量は前年並みの3120㎏。この結果収穫量は同2万8000t(1%)減の213万9000t、出荷量は同3万2000t(2%)減の179万5000tとなった。都道府県別でみた収穫量割合では、北海道が約8割を占めている。
主産県である北海道についてみてみると、作付面積は同1000ha(2%)減の4万7100haだった。また、10aあたり収量は同20㎏(1%)下回る3580㎏。この結果、収穫量は同4万7000t(3%)減の168万6000t、出荷量は同5万2000t(3%)減の150万1000tなどとなった。
なお、このほか、収穫量が多かった都道府県としては、鹿児島は7万9200tで全体の4%を占めたほか、長崎は6万8100tで全体の3%を占めている。