6年産米1等比率は76% 6年12月末時点農産物検査
農水省はこのほど、令和6年産米の農産物検査結果(速報値、令和6年12月31日現在)を公表した。
検査数量は水稲うるち玄米で375万9500tとなり、11月30日現在と比較し15万1500tの増加、対前年同期比では1・6%少なくなっている。
1等比率は75・9%で前年同期と比べ14・6ポイントの増加となったものの、前々年との比較では2・7ポイント下回っている。
1等比率を都道府県別にみると、90%以上となっているのが北海道、青森、岩手、山形、長野の5道県。
品種別でみると、あきたこまちは検査数量30万5932t、1等比率が83・3%、コシヒカリは103万6054t、70・3%、つや姫は7万3122t、92・2%、ゆうだい21は2064t、86・1%などとなっている。
検査数量は水稲うるち玄米で375万9500tとなり、11月30日現在と比較し15万1500tの増加、対前年同期比では1・6%少なくなっている。
1等比率は75・9%で前年同期と比べ14・6ポイントの増加となったものの、前々年との比較では2・7ポイント下回っている。
1等比率を都道府県別にみると、90%以上となっているのが北海道、青森、岩手、山形、長野の5道県。
品種別でみると、あきたこまちは検査数量30万5932t、1等比率が83・3%、コシヒカリは103万6054t、70・3%、つや姫は7万3122t、92・2%、ゆうだい21は2064t、86・1%などとなっている。