農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 日農工輸出入実績1-4月 総額17%増の911億円、トラ25%増の646億円

日農工輸出入実績1-4月 総額17%増の911億円、トラ25%増の646億円

日農工輸出入実績1-4月 総額17%増の911億円、トラ25%増の646億円
日本農業機械工業会(木股昌俊会長)はこのほど、農業機械輸出入実績1―4月分をまとめた。1―4月の累計輸出額は対前年同期比17・1%増の911億2511万円だった。
 機種別では、農業用トラクタの合計は台数が同29・3%増の3万7606台、金額が同25・3%増の646億992万円。うち、37‌kw超75‌kw以下が台数で同14・2%増の1万3433台、金額で同6・8%増の300億4814万円だった。
 刈払機は台数が同11・7%増の15万8704台、金額が同17・2%増の40億5226万円。

関連記事

クボタの全地形型プラットフォーム車両「KATR」が「レッドドット・デザイン賞」を受賞

クボタの全地形型プラットフォーム車両「KATR」が「レッドドット・デザイン賞」を受賞

那須高原の名店『清流の里』──幻の玄蕎麦「信濃一号」と丸七製作所の最新製粉機が生む極上の“清流そば”

那須高原の名店『清流の里』──幻の玄蕎麦「信濃一号」と丸七製作所の最新製粉機が生む極上の“清流そば”

マツモト、新型長ネギ根葉切り皮むき機「ベストロボスマートX(MBX-1型)」を発表|自動位置合わせで高精度・高収益を実現

マツモト、新型長ネギ根葉切り皮むき機「ベストロボスマートX(MBX-1型)」を発表|自動位置合わせで高精度・高収益を実現

【秋田県種苗交換会・農業機械化ショー2025】湯沢市で開催|農業の伝統と革新が集う5日間 2025年10月31日(金)から11月4日(火)まで

【秋田県種苗交換会・農業機械化ショー2025】湯沢市で開催|農業の伝統と革新が集う5日間 2025年10月31日(金)から11月4日(火)まで