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日本産「当たり前に」 日本貿易振興機構の輸出促進分科会で意見交換

日本産「当たり前に」 日本貿易振興機構の輸出促進分科会で意見交換
日本貿易振興機構(JETRO)はこのほど、農林水産物・食品輸出促進分科会を開催した。会には、分科会委員で分科会長を務める農林中金総合研究所理事長の皆川芳嗣氏らのほか、農水省の渡邉洋一輸出・国際局長、輸出重点28品目の関係団体などが参加し、意見交換を行った。
 冒頭、佐々木伸彦理事長が挨拶にたち「輸出額2兆円・5兆円という大きな目標をクリアしていくためには、優れた知恵を結集していくことが必要。この分科会を良い方向にガイドしていただきたい」と述べた。また、来賓として、渡邉局長が挨拶し、引き続き予算措置等により事業者の輸出への取組を後押ししていくこと、輸出促進政策のさらなる充実を図るため今国会で輸出促進法の改正を目指すなど政府の取組が説明された。また、皆川分科会長は「2兆円目標が達成された世界は、日本産の農林水産物・食品が珍しいものとしてではなく、当たり前のように外国の小売店の棚に、あるいはレストランのメニューに並んでいる世界。そう考えるとやるべきこと、考えるべきことはたくさんある。この分科会を関係団体がそれぞれの経験を持ち寄り、互いに切磋琢磨する場にしたい。そうすれば2兆円、5兆円への道筋は見えてくる」と述べた。
 会合ではJETRO海外事務所(クアラルンプール、ロサンゼルス、広州)から現地の最新情報や輸出促進に向けた関係団体に対するアドバイスなどが行われた。また、昨年7~8月に関係団体から寄せられた意見・要望を踏まえた今後のJETRO・JFOODOの事業・取組の実施状況について報告が行われた。

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