農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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業界動向

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2023/10/24

ネポンが農業WEEKで「チャブダイ」等PR

ユーザーの脱炭素化を支援 ネポン=福田晴久社長、東京都渋谷区渋谷1―4―2=は、10月11~13日に開催された「農業WEEK」で、以下の商品・サービスを紹介し、大きな注目を集めた。①ユーザーに向けた脱炭素に対する支援内容②通信機能を標準搭載した「ハウスカオンキ30型」、その専用アプリである遠隔操作や燃料消費量・稼働状態のモニタリングが可能になる「ちょこリモ」アプリ。また、ハウスカオンキに取り付ける...

ネポンが農業WEEKで「チャブダイ」等PR
2023/10/24

より高精度な作業へ ニコン・トリンブルの新型GNSS受信機

農業業界向けにRTK基地局用GNSS受信機「Trimble R750」 ニコン・トリンブル農業システム事業部=丹澤孝代表取締役社長兼CEO・宮本信太郎シニアマネージャー、東京都大田区南蒲田2―16―2=は、11月1日より、農業業界向けにRTK基地局用GNSS受信機「Trimble R750」の販売(受注)を開始する。 同機は、業界をリードする最新のTrimble測位技術を採用してRTK基地局として...

より高精度な作業へ ニコン・トリンブルの新型GNSS受信機
2023/10/24

「作業記録デジタル化」 イノチオアグリグループの「はれると」がサービス提供

作業記録・労務管理サービス「agri―board」 イノチオアグリ=石黒信生社長、愛知県豊橋市向草間町字北新切95=グループ会社である、はれると(宮内徹社長)は、「農業WEEK」に出展した同社のブース内で、従業員の農作業記録をデジタル化することで、リアルタイムに遠隔地から、作業記録をスマホやタブレットから確認できる農業に特化した作業記録・労務管理サービス「agri―board」をPRした。 宮内社...

「作業記録デジタル化」 イノチオアグリグループの「はれると」がサービス提供
2023/10/24

ササキコーポレーション、新型油圧オフセットモア 2024年1月発売

(写真説明)公道走行対応のU2.5mモデル ササキコーポレーション=佐々木一仁社長、青森県十和田市大字三本木字里ノ沢1―259=は、油圧オフセットモアKZLシリーズをモデルチェンジして2024年1月より販売を開始する。発売するのは作業幅1400㎜で適応トラクタ馬力50~70‌PSの2型式と、作業幅1600㎜で適応トラクタ馬力60~90‌PSの1型式。より使いやすく、耐久性を向上させている。 キャス...

ササキコーポレーション、新型油圧オフセットモア 2024年1月発売
2023/10/24

クボタ 赤坂で実証販売 ゼロアグリ栽培の美やさい

「ゼロアグリ」を導入した生産者が、野菜ブランド「美やさい」を立ち上げ クボタ=北尾裕一社長、大阪市浪速区=のグループ会社であるルートレック・ネットワークス=佐々木伸一社長、神奈川県川崎市=は、同社のAI潅水(水やり)・施肥システム「ゼロアグリ」を導入している生産者が作った野菜のブランド「美やさい」を立ち上げ、10月14日、東京都港区赤坂のアーク・カラヤン広場で、実証販売を行った。最適な量とタイミン...

クボタ 赤坂で実証販売 ゼロアグリ栽培の美やさい
2023/10/24

酒米稲刈りイベント 中四国クボタも協賛 スマート農業技術PR

(写真説明)Miss SAKE(下段中央)、林社長(上段右) 中四国クボタ=林繁雄社長、岡山市東区宍甘275=は10月18日、岡山県岡山市南区藤田の水田で、「Miss SAKE」プロモーションのもとで酒米の稲刈りイベントを行った。その中で同社は、自動運転収穫機アグリロボコンバイン「DR6130A」のデモンストレーションと、圃場管理システムのKSASについて説明。全国的にも最高品質を誇る酒米品種「山...

酒米稲刈りイベント 中四国クボタも協賛 スマート農業技術PR
2023/10/24

クボタアグリフロントでトラクタ遠隔操縦 小学生体験は日本初 北海道大学野口教授も解説

クボタと北海道大学は10月8日、北広島市の北海道ボールパークFビレッジクボタアグリフロントで、スマート農業体験イベント「未来の農家の一日を体験しよう!トラクタ遠隔操縦体験」を共同開催した。北海道大学スマート農業教育研究センター見学のほか、農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT」と北海道大学を5Gで繋ぎ、約20㎞離れた遠隔地から子どもたちがトラクタの遠隔操縦を行うなど、最前線のアグリテック...

クボタアグリフロントでトラクタ遠隔操縦 小学生体験は日本初 北海道大学野口教授も解説
2023/10/24

業界から多数受賞 5年度九州地方発明表彰

公益社団法人発明協会はこのほど、令和5年度九州地方発明表彰の受賞者を発表した。 業界関係における受賞者については次の通り。敬称略。【特許庁長官賞】▽水田除草用回転レーキ=今村健二(オーレック代表取締役社長)、鈴木祥一(同R&D第1開発部課長)、菊池利彦(同品証部)、村上友陽(同R&D第2開発部チームリーダー)、柿原隆宏(同同第1開発部チームリーダー)。【発明奨励賞】▽クレーン作業に伴う異常検知装置...

業界から多数受賞 5年度九州地方発明表彰
2023/10/24

5年産米 相対価格1万5291円 魚沼コシ前年並み2万929円

令和5年産のコメ相対価格は昨年と比べ比較的好調にスタートしたことが農水省の調査でわかった。 農水省が10月17日明らかにした令和5年産米の相対取引価格・数量(令和5年9月)によると、全銘柄平均価格で玄米60㎏あたり1万5291円となり前年同期から1330円上昇する結果となった。直近10年でみると、4番目(元年産1万5819円、平成30年産1万5763円、29年産1万5526円に次ぐ数値)の高さ。 ...

5年産米 相対価格1万5291円 魚沼コシ前年並み2万929円
2023/10/24

5年産水稲 作柄全国平均は100 高温等で収量減の地域も

県ごとに差が大きく 農水省は、10月13日、令和5年産水稲の作付面積及び9月25日現在の予想収穫量を公表、5年産水稲作柄が全国平均では100となったことがわかった。 地域別で見ると北海道が104、東北101、北陸97、関東・東山102、東海99、近畿99、中国101、四国100、九州99、沖縄99となっており、地域によって大きな差がある。更に県別で見ると、東北においても岩手104,宮城105と作柄...

5年産水稲 作柄全国平均は100 高温等で収量減の地域も
2023/10/24

農業分野のJークレジット、更なる拡大へ

◯…10月11日、東京証券取引所に新たにカーボン・クレジット市場が開設された。 ◯…17日の定例会見でその受け止めについて問われた宮下農相=写真=は農水省の立場を「みどり戦略に基づいて、温室効果ガスの削減・吸収により、民間資金を呼び込むJ―クレジットを推進していく」と説明。農業分野では5つの方法論がJ―クレジットの手法として認められているとした。 ◯…そのうえで、「10月11日に東京証券取引所にカ...

農業分野のJークレジット、更なる拡大へ
2023/10/24

第48回ツムラ角鳩会を開催 4年ぶりで販売量は伸長

(写真説明)挨拶する津村社長 津村鋼業の高級刃物を扱う事業者で組織する「ツムラ角鳩会」 津村鋼業=津村慎吾社長、兵庫県三木市=の高級刃物を扱う事業者で組織する「ツムラ角鳩会」の第48回総会が10月17日、神戸市のANAクラウンプラザホテル神戸で開催された。 総会では冒頭、角鳩会の長谷川雅光会長(長谷川熊吉商店社長)が「新型コロナも2類から5類に移行、社会活動も戻りつつありますが、ウクライナ、エネル...

第48回ツムラ角鳩会を開催 4年ぶりで販売量は伸長
2023/10/24

ダイハツ工業 草刈り装置参考出品 農家の嬉しいをカタチに

ツイン刃草刈り装置(特許申請中)」を出展 ダイハツ工業=奥平総一郎社長、大阪府池田市ダイハツ町1―1=は、先頃開かれた農業WEEKに、一昨年、昨年に続き、スズキ(鈴木俊宏社長、静岡県浜松市南区髙塚町300)と共同で出展した。 「農家の『嬉しい』を探してカタチに」をテーマに、両社の軽商用車(ダイハツ「ハイゼットトラック」、スズキ「キャリイ」)に加え、ダイハツは「ドローン搭載ワンオペ化装置」を、スズキ...

ダイハツ工業 草刈り装置参考出品 農家の嬉しいをカタチに
2023/10/24

感染対策展に出展 フィーネイーネ除菌消臭液

無臭のアルカリ性除菌消毒液 フィーネ薬品=東京都豊島区巣鴨1―34—7=は、先日、千葉県の幕張メッセで開催された「第3回感染対策EXPO東京」に、「フィーネイーネ除菌消臭液」を出展、来場者から幅広く注目を集めていた。 「フィーネイーネ」は、無臭のアルカリ性除菌消毒液。消臭効果が高く、幼児用の玩具やペット、キッチン周りにも安心して使用できる。 原料の水酸化カルシウムは厚生労働省が定める医薬部外品添加...

感染対策展に出展 フィーネイーネ除菌消臭液
2023/10/17

氷感 「氷感コアシステム」 鮮度維持技術で農業貢献

氷感=東京都港区赤坂9―5―12パークサイドシックス502=は、「氷感コアシステム」という鮮度維持技術により、農業・農家等への貢献を目指し活動を展開している。 「氷感」というのは、高電圧を安全、安定に対象物にかける技術。「氷感」の機能が発揮されるためには、庫内での温度、湿度に一定性がある、バラツキが無いなどが必要。「通常冷蔵システム」に「氷感コアシステム」をプラスすることで、対象物内の水分子が高電...

氷感 「氷感コアシステム」 鮮度維持技術で農業貢献
2023/10/17

ニコン ・ トリンブル 20周年イベント盛況 最新農業用機器を展示 

ニコン・トリンブル=丹澤孝代表取締役社長兼CEO、東京都大田区南蒲田2―16―2=は、設立20周年を記念し、10月12・13日、『ユーザーカンファレンス2023』を東京都立産業貿易センター浜松町館で開催、約1300名が訪れた。会場では最新のスマート農業製品が展示された。 同社は測量・建設業界向け測量機の販売・サポートをメイン事業として2003年に業務を開始。測量から設計、土木、建築、施工、維持管理...

ニコン ・ トリンブル 20周年イベント盛況 最新農業用機器を展示 
2023/10/17

静岡製機 乾燥機TCZフルラインナップ 9~17石を発売 穀物乾燥機の〝頂き〟目指す

静岡製機=鈴木直二郎社長、静岡県袋井市諸井1300=では、乾燥機「TCZシリーズ」のラインナップを拡充し、新たにTCZ―Sシリーズ(9石~17石)を発売する。TCZシリーズで培った操作性、業界に先駆けて採用した安全装備に加え、メンテナンス性、作業性を見つめなおすことで生産者の省力化に貢献する。穀物乾燥機の「頂き」を目指す。 9石~100石までフルラインナップ 静岡製機の乾燥機『TCZシリーズ』にS...

静岡製機 乾燥機TCZフルラインナップ 9~17石を発売 穀物乾燥機の〝頂き〟目指す
2023/10/17

「農業WEEK」大盛況 最新の機械・システム集結 

目次 特別講演 ササキコーポレーション クボタケミックス NTTグループ フジテックス マキタ 特別講演 業界のトップランナー達が連日登壇し熱く語った。初日にはクボタ特別技術顧問・飯田聡氏が「クボタの見据えるスマート農業の未来と市場戦略」。2日目にはBASFジャパンの野田信介氏とJA全農の山田正和氏による「衛星画像×AI分析によるスマート農業」。また北海道大学大学院農学研究院の野口伸氏の「持続的な...

「農業WEEK」大盛況 最新の機械・システム集結 
2023/10/17

井関農機 農業でつくる明るい未来と笑顔 第28回さなえ図画コンクール 最優秀賞は井上蓮飛くん

井関農機(冨安司郎社長)が平成8年から恒例行事として開催してきた「さなえ全国子ども図画コンクール」が今年で第28回を迎え、今回までで3万4300点の応募があった。今年は「農業でつくる明るい未来と笑顔」をテーマに開催。1~12歳迄の年齢層から1332点の応募があり、その中から全国最優秀賞1名、全国優秀賞5名、全国特別賞10名が選ばれた。 第28回さなえ図画コン 最優秀賞は井上蓮飛くん 「さなえ全国子...

井関農機 農業でつくる明るい未来と笑顔 第28回さなえ図画コンクール 最優秀賞は井上蓮飛くん
2023/10/17

50㎏積載ドローン 大規模栽培や肥料散布向け XAGJAPAN

XAGJAPAN(住田靖浩社長、兵庫県小野市)は、10月11~13日、千葉市の幕張メッセで開催された農業WEEKで、新しい農業ドローンと無人走行車を披露した。ドローンでは、規模拡大や肥料散布のニーズに応え、積載量50㎏のドローン「P100Pro」を発表。無人走行車では、「R150」より1回り大きい「R150 2022」を発表。同機は、アタッチメントの付替えにより新たに草刈り機能が備わり、従来の液剤...

50㎏積載ドローン 大規模栽培や肥料散布向け XAGJAPAN
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