農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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業界動向

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2023/11/28

ヤンマーアグリジャパン関東甲信越  ヤンマーアグリフェアin茨城 1800名が来場・体感

最先端のスマート農機を来場者に体感 ヤンマーアグリジャパン関東甲信越支社(杉山靖彦支社長)は、11月21、22日の2日間、茨城県稲敷郡阿見町のアグリソリューションセンター関東で、展示実演会「ヤンマーアグリフェア2023in茨城」を開催した。展示会を通じ、同社の最先端のスマート農機を来場者に体感してもらうことが目的。関連メーカーも36社参加し、1800人が来場した。 今回の展示会では、茨城県や千葉県...

ヤンマーアグリジャパン関東甲信越  ヤンマーアグリフェアin茨城 1800名が来場・体感
2023/11/28

新「ヤン坊マー坊」 心動かし、未来を動かす 

ヤンマーHD キャラクターデザインの一般投票 ヤンマーホールディングスは、ヤンマーグループの企業マスコットキャラクター「ヤン坊マー坊」について、新デザインの一般投票を16日からグローバルで開始した。新デザインは3案から一般投票で決定し、投票結果は2024年1月に発表予定。 同社は食とエネルギーの領域で顧客の課題を解決し、新しい豊かさの実現を通じて〝A SUSTAINABLE FUTURE〟を創り出...

新「ヤン坊マー坊」 心動かし、未来を動かす 
2023/11/28

新潟クボタ にいがた夢農業2023

変革はすぐそこに 気候変動、スマ農、米輸出 新潟クボタ(吉田至夫社長)は11月15・16日、新潟市産業振興センターで、「にいがた夢農業2023」を開催した。夢農業は、担い手農家に未来の農業経営を考えるヒントにしてもらう趣旨で毎年開催されており、アグリロボシリーズに加え、施設園芸機器や畑作商品も充実。35社が協賛出展した。また気候変動への対応や米輸出について講演も行われ、盛況だった。 『変革はすぐそ...

新潟クボタ にいがた夢農業2023
2023/11/28

松田英明氏に旭双秋の叙勲・褒章

三重県職業能力開発協会会長の松田英明氏(三重ヰセキ販売社長)が、令和5年秋の叙勲褒章において、旭日双光章を受章した。

松田英明氏に旭双秋の叙勲・褒章
2023/11/28

陸内協臨時総会 事務所移転を決定 カーボンニュートラルへガソリン機関に変化

日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)は11月17日、神奈川県横須賀市のやまびこ横須賀事業所で令和5年度臨時総会(第23回総会)を開催した。当日は中間事業報告のほか、協会の移転、補正予算などを審議、承認した。 総会では、はじめに木股会長が挨拶。会場を提供したやまびこに対し感謝を述べた後、令和4年度の陸用内燃機関を巡る情勢について、「欧米の建設機械、産業機械、発電機の旺盛な需要によりディーゼル機関、ガ...

陸内協臨時総会 事務所移転を決定 カーボンニュートラルへガソリン機関に変化
2023/11/28

ターフショー開催 約4300人が最新技術を体感

共栄社の「バロネス無人芝刈機 ULM272」、ミクニグリーンサービスの「ジョンディアプレシジョンカットフェアウェイモア 8700A」などの機械や、雪印種苗の「CY―4(2026年から本格販売)」といった種子など資機材の展示が充実 全国ゴルフ場関連事業協会(今和泉久生会長)は、11月21、22日の2日間、千葉県千葉市の幕張メッセで、「2023ジャパンターフショー」を、日本ゴルフ協会(JGA)をはじめ...

ターフショー開催 約4300人が最新技術を体感
2023/11/28

25回米・食味コン国際大会 12月1・2日 新潟県津南町で 

(写真説明)小諸での前回大会の食味審査の様子 世界一美味しい米を決める――。 そのために、毎年開催されているのが、米・食味鑑定士協会(鈴木秀之会長)などが主催する「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」だ。25回目となる今回は12月1日㈮、2日㈯の2日間、新潟県中魚沼郡津南町のニュー・グリーンピア津南で開かれる。今年は合計5000検体超が出品、機械による分析を受け、選ばれたノミネート検体が、最終審...

25回米・食味コン国際大会 12月1・2日 新潟県津南町で 
2023/11/28

日農工地方大会 大型農機需要増加 スマート農業更に推進 

日本農業機械工業会(木股昌俊会長)は、11月9日、高知県高知市のザ クラウンプラザ新阪急高知で地方大会を開催した。 地方大会では、まず木股会長が挨拶。農機業界の状況について「日農工の1―9月の統計によると、担い手層の農地集約により、大型農機の需要が増加しているなどから国内向け出荷額は1983億円(同107%)と増加している」と報告。 今後については「担い手農家を中心としたスマート農業の取組が増加、...

日農工地方大会 大型農機需要増加 スマート農業更に推進 
2023/11/28

アグリテクニカ’23 過去最高の来場者を記録

豊富なラインアップを披露したクボタブース 進化した農業機械が集結 ドイツ農業協会(DLG)主催の世界最大クラスの農業機械展「アグリテクニカ2023」が11月12日から18日までドイツ連邦共和国のハノーバー市内の国際見本市会場で開催された。主催者発表では47万人の来場者を記録し、過去最高を更新。展示機械もAIやカメラ技術が進化し、ロボットや自律走行型機械をはじめとするスマート農機が増加。水素をはじめ...

アグリテクニカ’23 過去最高の来場者を記録
2023/11/28

1月1日付人事異動やまびこ 

やまびこ(久保浩社長)は、2024年1月1日予定人事を発表した。カッコ内は旧職、敬称略。《執行役員就任》▽執行役員サービス推進本部長兼プロダクトサービス部長=野中匠(生産本部盛岡事業所長)▽同管理本部長代理=岡英樹(管理本部長代理)。《執行役員異動》▽取締役常務執行役員管理本部長=西正信(取締役上席執行役員管理本部長)▽上席執行役員技術推進本部長兼エネルギーソリューション推進室長=倉田伸也(上席執...

1月1日付人事異動やまびこ 
2023/11/28

関東甲信クボタ 多古流通Cで’23クボタ収穫感謝祭!

スマート農機の魅力 高能率と作業低減の体感 関東甲信クボタ(冠康夫社長)は「2023クボタ収穫感謝祭!」を11月9~12日、千葉県の多古流通センターで開催した。コロナ明けということもあり、4年前に開催した大展示会を復活。昨年の拠点別で行った展示会とは違い、千葉県での展示会として実施した。進化するスマート農機で、来場者に高能率化と作業低減を体感してもらうことを目的としたもの。 今回は、齋藤正一執行役...

関東甲信クボタ 多古流通Cで’23クボタ収穫感謝祭!
2023/11/14

丸山製作所 肥料など大幅削減 MUFBウルトラポンプ

作物のサンプルを見て「葉の生育が全然違うね」と声を上げていた マルヤマウルトラファインバブル(MUFB)テクノロジーをPR 丸山製作所=内山剛治社長、東京都千代田区内神田3―4―15=は、先般行われた秋田県種苗交換会農機ショーで、瞬時に高濃度のウルトラファインバブルを生成する独自のマルヤマウルトラファインバブル(MUFB)テクノロジーをPR。同じ日に水道水を使って植えた作物との生育の違いを会場で披...

丸山製作所 肥料など大幅削減 MUFBウルトラポンプ
2023/11/14

タイガーカワシマ 洗浄力が更にアップ 新型苗箱洗浄機3機種発表

右から川島会長、川島社長、荒井農機営業部部長 秋田県種苗交換会農機ショーで、苗箱洗浄機「洗ちゃん」シリーズの新モデル発表会 タイガーカワシマ(川島廣大社長)は、先日の秋田県種苗交換会農機ショーで、苗箱洗浄機「洗ちゃん」シリーズの新モデル発表会を行った。大規模農家向け700枚処理タイプ3機種で、苗箱の裏の根を掻き取る根取りブラシを追加し洗浄力アップなどの特長を紹介。また、11月1日に就任した川島新社...

タイガーカワシマ 洗浄力が更にアップ 新型苗箱洗浄機3機種発表
2023/11/14

カワサキ機工が’23フェスタカワサキ開催

低重心タイプの新型乗用摘採機 乗用型摘採機の新型「低重心設計タイプ」、有機栽培に対応した除草機「蒸気除草機」等 カワサキ機工=川﨑洋助社長、静岡県掛川市=は、11月3~4日、同社特設会場で2023フェスタカワサキを開催、2日間で約2000名が来場した。乗用型摘採機の新型「低重心設計タイプ」、有機栽培に対応した除草機「蒸気除草機」等の茶園機械のほか新機構の蒸機H―MRW、カーボンニュートラルに貢献す...

カワサキ機工が’23フェスタカワサキ開催
2023/11/14

松山の新岡山営業所が竣工 本格的な稼働は来年1月

松山=松山信久社長、長野県上田市塩川5155=は、建築工事を進めていた新しい岡山営業所が完成し、10月31日に引渡しを行い、11月1日に竣工式を行った。 新しい岡山営業所は、従来の営業所と同じ岡山県津山市内にあり、敷地面積が約4倍となったことにより、同社では、これまで以上に顧客への貢献度が向上するとしている。 本格的な稼働は来年1月からで、中国地域、四国地域、近畿地域の13府県をテリトリーとしてい...

松山の新岡山営業所が竣工 本格的な稼働は来年1月
2023/11/14

やまびこジャパン 秋田県種苗交換会農業機械化ショーで国内初の乗用鶏舎スプレーヤ初披露

ブロイラー鶏舎の消毒作業を快適な環境で行える やまびこジャパン=篠原修社長、東京都青梅市末広町1―7―2=は,今回の秋田県種苗交換会農機ショーで国内初の乗用鶏舎スプレーヤを参考出品。作業環境改善に役立つことから注目を集めた。また、燃料電子補正システムを搭載した新型チェンソーは、丸太試し切りデモを実施。粘りのある切れ味と共に容易にエンジン始動ができることをPRした。 共立・新ダイワ・エコーブランドの...

やまびこジャパン 秋田県種苗交換会農業機械化ショーで国内初の乗用鶏舎スプレーヤ初披露
2023/11/14

IHIアグリ リモコンで操作可能 小型ハンマーナイフモア

リモコン小型ハンマーナイフモアSH950RC IHIアグリテック営業部芝草グループ=長野県松本市石芝1―1―1=は、リモコンで操作できる「リモコン小型ハンマーナイフモアSH950RC」を「2023ジャパンターフショー」に出展する。 「SH950RC」は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下「農研機構」)、福島県農業総合センターと共同で開発した技術成果を使用し、プロユース仕様の機能を...

IHIアグリ リモコンで操作可能 小型ハンマーナイフモア
2023/11/14

オーレック 九州地方発明表彰で特許庁長官賞を受賞 水田除草用回転レーキ 

オーレック=今村健二社長、福岡県八女郡広川町日吉548―22=が、2017年に発売した水田除草機「WEED MAN」に搭載している除草機構「水田除草用回転レーキ」(特許第7165001号)が、令和5年度九州地方発明表彰において特許庁長官賞を受賞した。 水田除草回転レーキは雑草と稲の根を張る深さの違いに着目し、稲の根は傷つけず雑草根のみ掻き取ることができるのが特長。 一般的に雑草は稲の根より浅い層で...

オーレック 九州地方発明表彰で特許庁長官賞を受賞 水田除草用回転レーキ 
2023/11/14

【現地ルポ】大利根カントリークラブ・成田大伸さんに聞く 無人芝刈機も大活躍 刈り遅れなく綺麗な状態に

バロネス無人5連リールモア導入でより行き届いた管理 茨城県にある大利根カントリークラブは、著名なゴルフ設計者の井上誠一氏の設計による全国屈指のゴルフ場だ。美しい松林に囲まれ、高低差わずか3mのフラットな東西36ホールで構成。日本屈指のコースコンディションを維持するためにバロネス無人5連リールモアを導入。作業負担が軽くなった分、より行き届いた管理ができ好評を得ている。 大利根カントリークラブ=茨城県...

【現地ルポ】大利根カントリークラブ・成田大伸さんに聞く 無人芝刈機も大活躍 刈り遅れなく綺麗な状態に
2023/11/14

【新刊紹介】2023/2024農業機械・施設便覧 日本農業機械化協会刊行

日本農業機械化協会はこのほど、2023/2024農業機械・施設便覧」を刊行した。 同冊子は、農業の機械課・施設化により農業経営の改善と農業の健全な発展に寄与することを目的に昭和46年以降毎年編纂しているもので、わが国唯一の全機種網羅的な資料。今年は191社の約1万2200型式の主な仕様(型式別に機械の大きさ、出力(又は適応馬力)、作業能率、質量)及び希望小売価格等をまとめている。【書籍データ】▽頒...

【新刊紹介】2023/2024農業機械・施設便覧 日本農業機械化協会刊行
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