ヤンマーアグリジャパン関東甲信越 ヤンマーアグリフェアin茨城 1800名が来場・体感
最先端のスマート農機を来場者に体感 ヤンマーアグリジャパン関東甲信越支社(杉山靖彦支社長)は、11月21、22日の2日間、茨城県稲敷郡阿見町のアグリソリューションセンター関東で、展示実演会「ヤンマーアグリフェア2023in茨城」を開催した。展示会を通じ、同社の最先端のスマート農機を来場者に体感してもらうことが目的。関連メーカーも36社参加し、1800人が来場した。 今回の展示会では、茨城県や千葉県...
最先端のスマート農機を来場者に体感 ヤンマーアグリジャパン関東甲信越支社(杉山靖彦支社長)は、11月21、22日の2日間、茨城県稲敷郡阿見町のアグリソリューションセンター関東で、展示実演会「ヤンマーアグリフェア2023in茨城」を開催した。展示会を通じ、同社の最先端のスマート農機を来場者に体感してもらうことが目的。関連メーカーも36社参加し、1800人が来場した。 今回の展示会では、茨城県や千葉県...
ヤンマーアグリ(増田長盛社長)は、次世代を担う若者に農業の未来について広く自由な観点から議論してもおうと、平成2年から「ヤンマー学生懸賞論文・作文募集事業」をスタートし、いまや同社の文化的事業の一つとなっている。第34回目となる今年のテーマは「〝農業〟を〝食農産業〟に発展させる」。応募期間は2023年6月1日㈭~10月20日㈮。 ヤンマーは、これまで追求してきた農業の「生産性」と「資源循環」を今後...
ヤンマーアグリ(増田長盛社長、以下YAG)は、ゼロエミッション東京の実現に向けて都が進めているバイオ燃料活用の取り組みにトラクターを提供する。東京都は電力のHTT(H:減らす・T:創る・T:蓄める)を推進しており、環境にやさしいバイオ燃料の活用推進と普及を目的として、さまざまなモビリティにおけるバイオ燃料の活用に取組んでいる。 今回のトラクター提供は、東京都と㈱ユーグレナが締結した協定に基づいた取...
ヤンマーアグリジャパン(小野寺誠社長、大阪市)は、ヤンマーホームページ内にて2022年11月1日から2023年3月31日の期間限定で、農業関連のオンライン展示会「ヤンマーアグリジャパンオンラインEXPO2022WINTER」を開催している。 リモートによる会議やオンラインイベントが定着しつつある中、YAJが2020年に初めて実施して以来、同オンライン展示会には多くのユーザーが来場した。本年も、デジ...
農業食料工学会(井上英二会長)はこのほど2022年度「開発賞」の選考結果を発表した。今回は、選考委員の審査及び同学会産官学連携委員会、理事会での審議を経て、今回は開発特別賞1件、開発賞2件が選出された。 「開発特別賞」にはヤンマーアグリの「日本の転作を牽引する雑穀専用コンバインの開発」が選ばれた。 また、「開発賞」には井関農機の「業務用システム炊飯器 AR5シリーズの開発」クボタの「えだまめコンバ...
ヤンマーアグリジャパン(小野寺誠社長)は「オンラインEXPO2022 SUMMER」の限定イベントとして「新商品発表」を開催し、8月4日にオートコンバイン「YH6115」、9日に直進アシストトラクター「YT3R」を、実際の作業映像を交えて紹介した。同社は自動運転農機「SMARTPILOTシリーズ」のラインアップを強化。「YH6115」はほ場の約9割を自動操舵で作業することが可能で、「YT3R」は誰...
ヤンマーアグリジャパン(小野寺誠社長)は8月2日、「ミニ耕うん機オンライン実演会」を開催した。「オンラインEXPO2022 SUMMER」の限定イベントとして実施したもの。「家庭菜園を楽しもう!」と題して、ミニ耕うん機「YK301QTシリーズ」「同650MR(Z仕様)」「同400CR(ZLE仕様)」「同300FP」の実演をオンラインで行った。 オンライン実演会は、「家庭菜園における土づくりのポイン...
ヤンマーアグリジャパン=小野寺誠社長、大阪市北区=は6月27日開催の株主総会ならびに取締役会において役員を選任した。敬称略。【取締役】▽代表取締役社長=小野寺誠(新任)▽常務取締役=石原淳(社長全般補佐)▽取締役=鈴木哲也(農機推進部長)▽同(非常勤)=増田長盛(ヤンマーアグリ代表取締役社長)▽同=中井健二(管理部長)▽同=吉藤秀正(サービス事業部長)▽同=池澤秀明(新任)(人事総務部長)▽同(非...
ヤンマーHD及びヤンマーアグリジャパンはこのほど7月1日付人事を発表した。 敬称略。カッコ内は旧職。【ヤンマーHD】▽デジタル戦略推進部部長=宮本貴志(経営戦略部デジタルイノベーション室室長)▽技術本部イノベーションセンター部長=上田泰広(技術本部イノベーションセンタープロトタイプ開発部部長)▽取締役ものづくり改革部部長=池内導(ヤンマーグローバルエキスパートものづくり改革部部長)▽同ブランド部部...
ヤンマーアグリ(増田長盛社長)は、7月1日、作業性と操作性の向上したフロントロータリータイプのミニ耕うん機「YK300FP」を発売する。コロナ禍による生活意識の変化によって、家庭菜園市場は回復基調になっている。同機は、家庭菜園を営む農家や土地持ち非農家(ホビー農家)向けに、握りやすい変速レバー形状の採用や、同シリーズでは初めて「からみま線」を標準装備するなど、従来機に比べて作業性と操作性が更に向上...
ヤンマーアグリジャパン=渡辺丈社長、大阪市北区、以下YAJ=は、ヤンマーホームページ内で2022年6月1日~2022年9月15日の期間限定で農業関連のオンライン展示会「ヤンマーアグリジャパン オンラインEXPO2022 SUMMER」を開催する。 リモートによる会議やオンラインイベントが定着しつつある中、YAJが2020年に初めて実施して以来、同オンライン展示会は多く来場がある。本年も、デジタル活...
ヤンマーアグリジャパン(渡辺丈社長)は、水田のフル活用に向けた技術実証、スマート農業普及や食品関連産業と連携したサプライチェーンの構築等、宮城県における農業の更なる効率化・活性化を目指して宮城県と農業分野に関する包括連携協定を3月28日に締結した。両者は本連携により、ヤンマーの技術とネットワークを活用した土地利用型野菜作の収量向上の基盤となる排水対策や、子実トウモロコシの推進等のほか、県産農産物の...
ヤンマーアグリジャパン(渡辺丈社長、以下YAJ)は、国交省が推進する空港内緑地部の草刈自動化施工の導入において、興和ビルメンテナンスを通して鹿児島空港へYTトラクター「YT488Aロボット仕様(以下ロボットトラクター)」を2台納入した。今後、国が管理する対象空港へ順次納入される。 YAJは、農家の担い手確保、ノウハウの継承が課題となっている農業の省力化・自動化の実現に向け2018年にSMARTPI...
ヤンマーアグリジャパン(YAJ)=渡辺丈社長、大阪市=はヤンマーHP内で2021年11月1日から2022年3月31日の期間限定で農業関連のオンライン展示会「ヤンマーアグリジャパンオンラインEXPO2021WINTER」を開催する。 リモートによる会議やオンライン展示会が定着しつつある中、同社が本年6月~9月に実施したオンライン展示会には多くの来場者があった。 今回、その第2弾として、デジタル活用に...
ヤンマーアグリジャパン(渡辺丈社長、以下YAJ)は9月2日、食品メーカー大手のカゴメ、いわみざわ農業協同組合と同農協管轄内における加工用トマト産地の拡大推進を目的とした連携協定を締結した。YAJ北海道支社が担うのは収穫機のメンテナンスなど農業機械の稼働安定化がメイン。3者連携により加工用トマトの産地拡大を更に推進する。
近年、突発的な降雨などが頻発しており、高品質生産のために、乾燥・調製作業の重要性が高まっている。ヤンマーアグリジャパン東北販売部では、乾燥・調製施設の設計も含めた製品の提案を行い、農家の高品質生産への取組を応援している。 山形県では、農事組合法人金山ドリームファーマーズ=最上郡金山町=で、同社プラント部の設計による乾燥・調製施設が、令和元年より稼働。高品質な大豆やそばの生産に貢献している。また、同...
ヤンマーアグリジャパン=大阪市、渡辺丈社長=は、自宅にいながら担当スタッフに農業機械購入の相談ができる「オンライン商談」サービスを7月1日から開始した。新型コロナウイルス感染症による社会生活への影響は今後も継続すると見込まれ、従来の対面での商談に代わる新たな購入チャネルとして顧客の利便性向上を目指す。
ヤンマーアグリジャパン(渡辺丈社長、大阪市、以下「YAJ」)とヤンマー建機(奥山博史社長、福岡県筑後市)は、ヤンマーホームページ内に期間限定でいつでも誰でも参加可能なオンライン展示会を開催する。 両社では、昨今の新型コロナウイルスの影響により、例年通りの展示会開催が制限される中、デジタルを活用して顧客接点を強化し、いつでも閲覧できる「オンラインEXPO2021」を開催。同展示会では、バーチャル空間...
ヤンマーアグリジャパン(渡辺丈社長)は、茨城県稲敷郡阿見町に『アグリソリューションセンター関東』を設立し、併せて関東甲信越地域における支社(大橋昭彦支社長)機能を移転する。『アグリソリューションセンター関東』は大型整備センター並びに研修センターを完備し、〝お客様の手を止めない〟サービス体制の更なる強化を図ると共に、ヤンマーの情報発信基地として先進農業にとどまらずグループの様々な情報や取り組みを発信...
ヤンマーアグリ(増田長盛社長)及びヤンマーアグリジャパン(渡辺丈社長)は、農林水産省により2020年3月に策定された「農業分野におけるAIデータに関する契約ガイドライン」(以下、AIデータ契約ガイドライン」)の内容を踏まえ、ユーザーに機械の見守りと営農支援サービスを提供するスマートアシストリモートの利用規約とドローンによる撮影データを解析し、ほ場の状態を見える化するリモートセンシング関連サービスの...