農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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果樹

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2021/10/25

令和3年 果樹栽培面積 りんごは3万6800‌ha 、かんが3万8900‌ha

農水省は10月19日、令和3年果樹及び茶栽培面積(7月15日現在)を公表した。 それによると、果樹の主な品目別の栽培面積は、みかんは3万8900ha、りんごは3万6800ha、かきは1万8600ha、ぶどうは1万7700ha、くりは1万7400haで、主に高齢化による労力不足に伴う廃園等があったため、前年に比べてそれぞれ900ha(2%)、300ha(1%)、400ha(2%)、100ha(1%)...

令和3年 果樹栽培面積 りんごは3万6800‌ha 、かんが3万8900‌ha
2021/07/12

果樹の収穫量は235万t 増加はみかん、西洋なし等6品目

果樹栽培の現状はどうなっているか。一部品目では令和2年産の調査も出ているが、主要14品目がまとまっている令和元年産の結果を紹介したい。 令和元年産果樹の結果樹面積は合計で対前年比2%減の17万5000ha。収穫量は同6%減の235万t。

果樹の収穫量は235万t 増加はみかん、西洋なし等6品目
2021/07/12

園地集約で機械化促進 果樹経営コン受賞の取組

果樹において、生産技術や経営方式など他の模範となる先進的な農業経営体及び集団組織を表彰しているのが「全国果樹技術・経営コンクール」だ。令和2年度までに460の経営が表彰を受けている。令和2年度に農林水産大臣賞を受賞した取組をみてみたい。

園地集約で機械化促進 果樹経営コン受賞の取組
2021/07/12

果樹経営の生産基盤強化へ 労働生産性向上を 機械作業体系等で実現

わが国の果樹農業はこれまで、供給過剰基調であることに加え、生産現場の人手不足が進行し、生産基盤が脆弱化。人口減による需要減を上回る形で生産量が減少している。一方で輸出については、平成25年からの6年間で2倍以上に増加するなど今後の伸びが期待されている。こうした状況から、昨年新たに策定された果樹農業振興基本方針では、これまでの生産抑制的な施策から低下した供給力を回復し、生産基盤を強化するための施策へ...

果樹経営の生産基盤強化へ 労働生産性向上を 機械作業体系等で実現
2021/05/17

進む果樹園の効率的管理 下草刈りの機械化 機械化しやすい園地、省力樹形

農業生産において機械化が難しい作目の一つとされる果樹。そうしたなかでも比較的機械化が進んでいるのが下草管理だ。乗用型のモアや幹の周りの草を刈りやすくした草刈機など。また、近年ではラジコン草刈機やロボット草刈機など省力的に草を刈れる製品も登場している。こうした機械の力を最大限に活用するためには、機械を導入しやすい園地づくりが必要。なかでも重要な技術となっているのが、省力樹形だ。農水省でも予算措置によ...

進む果樹園の効率的管理 下草刈りの機械化 機械化しやすい園地、省力樹形
2021/04/26

令和2年産かき収穫量19万3200t 西洋なしは2万7700t

農水省はこのほど令和2年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量をまとめた。 西洋なしは結果樹面積が対前年産比30‌ha(2%)減の1420ha。10aあたり収量は同40㎏(2%)下回る1950㎏。この結果収穫量は同1200t(4%)減の2万7700t、出荷量は同1000t(4%)減の2万4500tとなった。都道府県別収穫量割合では、山形が約7割を占めている。 かきは結果樹面積が同2%...

令和2年産かき収穫量19万3200t 西洋なしは2万7700t
2021/04/19

果実等輸出額453億円 ぶどうは対前年比29%増 ~R2年~

昨年は世界的な新型コロナウイルス感染拡大に伴い、わが国の輸出全体が対前年比11・1%減少となる中、農林水産物・食品の輸出額は同1・1%増の9217億円だった。このうち、農産物は6560億円で、野菜・果実等は同1・9%増の453億4500万円。 輸出額が増加した青果物は、ぶどうが同29・1%増の41億1800万円、いちごが同24・8%増の26億3000万円など。高い品質がアジアをはじめとする諸外国で...

果実等輸出額453億円 ぶどうは対前年比29%増 ~R2年~
2021/04/19

創意工夫に優れた果樹経営 省力化栽培体系 22回果樹技術・経営コン

第22回全国果樹技術・経営コンクール(主催:同実行委員会)の受賞者が3月に発表された(本紙既報)。同コンクールは生産技術や経営方式等において他の模範となる先進的な農業者、生産団体等を表彰し、その成果を広く紹介することにより、果樹農業の発展に資することを目的として発足。受賞者の技術・経営は、独自の創意工夫や最新の知見の活用、計画的・効果的な投資など、高い水準の技術・経営を身をもって達成している。農林...

創意工夫に優れた果樹経営 省力化栽培体系 22回果樹技術・経営コン
2021/04/19

果樹農業の機械化急げ 果樹産出額8399億円 みかんは健闘、りんご苦戦

南は沖縄のパイナップルから北は北海道のおうとう、青森のりんごなどわが国では多様な立地条件で多様な果樹が生産されており、その数は農水省が生産量等を統計として把握しているものだけでも約130品目に及び、食卓を彩る重要な品目となっている。一方で近年は高齢化や担い手不足が進行。果樹は整枝・剪定など高度な技術を要する作業など機械化が困難な作業が多いことから機械化が進んでいないなど課題も多い。果樹の現状と今後...

果樹農業の機械化急げ 果樹産出額8399億円 みかんは健闘、りんご苦戦
2021/01/04

農研機構等が果実の自動収穫ロボプロトタイプを公開

農研機構と立命館大学、デンソーは、昨年12月23日、果実収穫ロボットのプロトタイプを開発したと発表した。収穫の対象はV字樹形のリンゴ、ニホンナシ、セイヨウナシ。収穫ロボットは自動走行車両(ヤマハ発動機のゴルフカートを改造したもの)にけん引されながら、2本のロボットアームにより収穫するというもの。収穫した果実は自動走行車両の荷台に設置した果実収納コンテナシステムに送られる。果実収納コンテナシステムで...

農研機構等が果実の自動収穫ロボプロトタイプを公開
2020/12/14

クボタが果樹の健康診断のイスラエルの企業に出資

クボタ(北尾裕一社長)は12月9日、AIやドローンによる果樹の健康診断サービスを手掛けるイスラエルのスタートアップ企業「SeeTree Systems Ltd.」への出資を発表した。 同社は、社外パートナーとの連携によるオープンイノベーションの推進部門として、昨年6月に「イノベーションセンター」を立ち上げた。各地域のニーズにきめ細かく対応するため、現在は日本とオランダの2カ所に設置されている。同セ...

クボタが果樹の健康診断のイスラエルの企業に出資
2020/10/26

りんごは前年並み 令和2年果樹栽培面積、みかんは4万ha弱

農水省は16日、令和2年果樹の栽培面積を公表した。それによると前年産に比べりんごではほぼ前年産並みだが、みかん、日本なし、かきなどは減少した。 今回の調査は全ての都道府県を調査対象としており、全国調査は6年ごとに実施している。 令和2年の果樹の主な品目別の栽培面積は、みかんが3万9800㌶で、前年に比べ1000㌶減少した。その他かんきつ類は2万4600㌶で、前年に比べて500㌶(2%)減。

りんごは前年並み 令和2年果樹栽培面積、みかんは4万ha弱
2020/08/24

収穫量1%増2万5300㌧ 令和元年産キウイフルーツ

農水省は8月6日、令和元年産キウイフルーツの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。 結果樹面積は対前年産比50㌶(3%)減の1900㌶となった。また、10㌃あたり収量は同50㌔㌘(4%)上回る1330㌔㌘だった。この結果、収穫量は同300㌧(1%)増の2万5300㌧、出荷量は同700㌧(3%)増の2万2500㌧となった。 直近10年で10㌃あたり収量が最も高かったのは平成29年で1500㌔㌘。次...

収穫量1%増2万5300㌧ 令和元年産キウイフルーツ
2020/07/20

果樹基本方針 果樹は生産強化へ転換、減産から増産基調へ機械作業体系導入進める

農水省は「果樹農業の振興を図るための基本方針」を策定、今後の果樹行政を行うための基本方向を示した。全体的には、従来のような、供給過剰に対応した生産抑制的な施策から、低下した供給力を回復し、生産基盤を強化(増加)するための施策に転換するとしている。このための生産現場では、経営規模の大小といった条件にかかわらず、省力樹形や機械作業体系の導入による労働力生産性の質的向上や担い手の明確化と園地の次世代への...

果樹基本方針 果樹は生産強化へ転換、減産から増産基調へ機械作業体系導入進める
2020/06/22

ダイドーが腕補助スーツ発売、果樹栽培の腕負荷軽く

ダイドー=大阪府河内長野市=は、上向き作業時に上腕を支えるアシストスーツ「TASK AR2.0」を発売した。電力を使わず長時間の連続使用が可能。果樹園での収穫や摘果作業などでの活用を見据え、農業分野の販売に本格的に乗り出す。 「TASK AR2.0」は、ブドウやナシなどの果樹園内で腕を上げて行う作業時の負担を軽減するもの。ガススプリングの反力を利用する仕組みで、モーターなど電力は不使用。腕を約45...

ダイドーが腕補助スーツ発売、果樹栽培の腕負荷軽く
2020/04/13

労働生産性向上へ 果樹方針答申で省力樹形や機械体系導入

農水省は食料・農業・農村政策審議会果樹・有機部会(果樹)を開き、果樹農業の振興を図るための基本方針を答申した。4月中を目途に新たな基本方針を公表する。これまで、果樹政策では、うんしゅうみかんとりんごを中心に供給過剰基調に対応した生産抑制的な施策が講じられてきた。一方、生産現場では高度な技術を要する作業や機械化が困難な作業が多いほか、条件の厳しい園地が中心のため機械化が進んでいない。

労働生産性向上へ 果樹方針答申で省力樹形や機械体系導入
2020/03/02

農水省で果振法見直しで骨子案 儲かる農業目指す

生産抑制から増産へ―。農水省は2月26日に省内で食料・農業・農村政策審議会果樹・有機部会を開き果樹農業振興基本方針の骨子案を提示した。今回の骨子案では、「果樹農業の持続的発展と成長産業化に向けて」をテーマとしいる。国内情勢の変化として果樹農業の成長産業化を図るため、供給過剰基調に対応した生産抑制的な施策から、低下した供給力を回復し、生産基盤を強化するための施策に転換するとした。このため省力樹形の導...

農水省で果振法見直しで骨子案 儲かる農業目指す
2020/02/29

マックスが強保持力テープナー発売

マックス=黒沢光照社長、東京都中央区=は、園芸用誘引結束機「強保持力テープナーHT―S45E」を昨年末に新発売し、主産地での剪定講習会などでも好評を博し、好調な出足となっている。 これまでのテープナーでは、梨などの結果母枝誘引には保持力が足りず、「枝が太く、反発が強い箇所にも使えるタイプが欲しい」との要望が多かった。

マックスが強保持力テープナー発売
2020/02/29

魅力ある果樹産地へ 21回果樹技術・経営コン

全国果樹技術・経営コンクール実行委員会(弦間洋委員長(中央果実協会理事長))は2月20日、東京都港区のメルパルク東京で第21回全国果樹技術・経営コンクールの表彰式を開催した(本紙2月17日号一部既報)。 初めに弦間委員長が挨拶に立ち「わが国の果樹農業は地域ごとに特色ある経営が展開している。一方で、担い手不足、高齢化が進行し生産基盤が脆弱化。

魅力ある果樹産地へ 21回果樹技術・経営コン
2020/02/17

全国果樹技術コンクール受賞者決定 作業時間を4割削減

第21回全国果樹技術・経営コンクール(主催:全国果樹技術・経営コンクール実行委員会(委員長・弦間洋中央果実協会理事長))の受賞者が決まった。 審査の結果、農林水産大臣賞には、もりやま園(青森県弘前市、りんご)、北田晴男・北田富士子夫妻(岩手県盛岡市、りんご)、天野亘・天野千栄子夫妻(愛知県田原市、いちじく)、早和果樹園(和歌山県有田市、みかん)の4件が選ばれた。

全国果樹技術コンクール受賞者決定 作業時間を4割削減
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