農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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タカキタ

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2023/03/07

新たに10件を追加 みどり法 認定策5弾タカキタ、金子、コルテバ等

農水省は3月3日、みどりの食料システム法に基づく基盤確立事業実施計画について、第5弾の認定を実施し、新たに10件を追加した。 今回認定を受けたのは、タカキタ、金子農機、コルテバ・ジャパン、誠和、松元機工、渡辺パイプ、オカモト・オカモト化成品、天神製作所、日本カプセル、北海道立総合研究機構で、支援措置が「みどり投資税制の対象機械の追加」なのはタカキタ、金子農機、松元機工、渡辺パイプ、天神製作所の5社...

新たに10件を追加 みどり法 認定策5弾タカキタ、金子、コルテバ等
2022/05/17

タカキタ 売上高70億2600万円 2022年3月期決算

タカキタ=松本充生社長、三重県名張市夏見2828=は5月11日、2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の決算を発表した。売上高は70億2600万円(前年同期比8・0%増)、営業利益5億2900万円(同32・5%増)、経常利益5億9300万円(同30・3%増)、当期純利益4億円(同24・0%増)、農機部門の売上高は66億1100万円(同8・9%増)、年間配当は1株10円。【農機...

タカキタ 売上高70億2600万円 2022年3月期決算
2022/04/05

タカキタ 小回り性能を追求 果樹園の剪定枝粉砕処理機

タカキタ(松本充生社長)は、果樹園で発生した剪定枝の粉砕処理機「ブランチシュレッダOBS1250」を新発売した。ニューモデルは、ノコギリ形状のカウンターナイフとカギ形ナイフにより、剪定枝を逃がさず粉砕(特許申請中)。作業幅は122㎝で、理論切断長は62㎜、直径3㎝程度までの枝を処理することができる。トラクタの適応馬力は15~20‌PS。 タカキタ=三重県名張市夏見2828=は、新型の剪定枝粉砕処理...

タカキタ 小回り性能を追求 果樹園の剪定枝粉砕処理機
2021/11/02

売上高37億8500万円 '22年3月第2四半期決算 ~タカキタ~

タカキタ=松本充生社長、三重県名張市夏見2828=は10月27日、2022年3月期第2四半期(2021年4月1日~同9月30日)の業績を発表した。売上高は37億8500万円(前年同期比19・7%増)、営業利益3億7300万円(同141・9%増)、経常利益3億9100万円(同129・9%増)、四半期純利益2億6300万円(同137・6%増)の増収増益。

売上高37億8500万円 '22年3月第2四半期決算 ~タカキタ~
2021/06/28

タカキタが新体制発表

タカキタは6月21日開催の定時株主総会・取締役会において役員人事を行い、新体制を発表した。敬称略。【タカキタ新陣容】▽代表取締役社長=松本充生▽専務取締役=沖篤義・管理本部担当▽取締役常務執行役員=益満亮・製造開発本部長▽取締役執行役員=梨原弘勝・軸受部・品質保証室担当兼経営企画室長▽同=藤澤龍也(新任)・海外営業本部担当兼営業本部長兼本州営業部長▽取締役=松村篤樹・常勤監査等委員▽社外取締役=沖...

タカキタが新体制発表
2021/06/28

「WEB実演会」を開催 PC・スマートフォンで ~タカキタ~

タカキタ=松本充生社長、三重県名張市夏見2828=は6月25日から、同社ホームページで「タカキタWEB実演会」を公開している。オンライン上で同社商品を動画などで紹介するもので、パソコンやスマートフォン、タブレットで閲覧ができる。参加費用は無料で、会員登録等の面倒な手続きも不要。8月31日まで。

「WEB実演会」を開催 PC・スマートフォンで ~タカキタ~
2021/05/10

タカキタの2021年3月期決算 売上高65億300万円

タカキタ=松本充生社長、三重県名張市夏見2828=は4月28日、2021年3月期決算を発表した。売上高は65億300万円(前年同期比1・1%増)、営業利益は3億9900万円(同5・5%増)、経常利益は4億5500万円(同8・2%増)、当期純利益3億2200万円(同22・9%増)。年間配当は1株10円。【農機事業部門】コロナウイルス感染症の影響を受け、農業従事者の機械投資意欲の減退や営業活動縮減の影...

タカキタの2021年3月期決算 売上高65億300万円
2021/04/05

新型ツインレーキ 国産初の飼料用トレーラ ~タカキタ~

タカキタ(松本充生社長)は、ロールベーラの作業幅や草量に応じ、作業幅を5段階に設定できる「ツインレーキTR3880」と、国産初となる飼料用トレーラ「プッシュオフトレーラPT25000T」の発売を開始した。ツインレーキはトラクタ油圧により2つのロータ間隔を拡大、縮小可能。またトレーラは新方式の荷箱を採用。迅速に飼料排出ができる。

新型ツインレーキ 国産初の飼料用トレーラ ~タカキタ~
2021/01/04

タカキタが小型の自走タイプ マニアスプレッダを発売

タカキタ(松本充生社長)はこのほど、堆肥散布で豊かな土づくりに貢献する小型の自走マニアスプレッダ「SD―600」を発売した。コンパクトな機体設計で旋回性能に優れ、ハウスや露地野菜、小区画水田での散布作業に最適。小型ながらも大量・ワイド散布が可能で、走行部には走破性の高いワイドクローラを採用し、軟弱地でも安定した作業が行える。

タカキタが小型の自走タイプ マニアスプレッダを発売
2020/11/16

タカキタが新型可変径ロールベーラ発売 トラクタ40~80‌PS用で梱包密度7段階調整可能

タカキタ=松本充生社長、三重県名張市夏見2828=は、トラクタ40~80‌PS用の可変径ロールベーラ「VC1100N」の発売を開始した。同機のベールサイズは直径70~115㎝、幅100㎝で梱包密度は7段階に調整可能。飼養頭数や、牧草・乾草・ワラなどの粗飼料作物に合わせ、ソフトから高密度のサイレージ用ロールまで、最適な条件でのロールベールが作れる。

タカキタが新型可変径ロールベーラ発売 トラクタ40~80‌PS用で梱包密度7段階調整可能