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行政

SSで固定式ROPS標準装備に 8年度内に基準策定 農作業安全検討会可倒式はオプションで

2026/08/25

農水省が8月19日に開催した農作業安全検討会で、これまで検討が進んできたスピードスプレヤー(SS)の安全対策について、固定式ROPSを標準装備とすることが明らかになった。更に、梨やぶどうなどの棚栽培への対応のため、可倒式ROPSをオプションとして選択できる仕様とする。また、同検討会では、令和6年の農作業死亡事故が急増したことから、検討会の下に農作業事故調査検討部会を設置、事故発生状況等の調査や要因...

SSで固定式ROPS標準装備に 8年度内に基準策定 農作業安全検討会可倒式はオプションで

機械化協調査 公道走行時17パーセント着用 シートベルト義務化へ説明要望の声も

2026/08/18

農業機械使用時の安全確保で重要となる、シートベルト着用について、公道走行時の着用率が16.7パーセント、作業時・公道走行時とも着用しているのは、10パーセントだったことが日本農業機械化協会(菱沼義久会長)の調査でわかった。同協会がまとめた農水省令和7年度補助事業の持続的生産強化対策事業のうち農作業安全総合対策推進の結果報告書によるもの。 日本農業機械化協会が実施した農作業安全総合対策推進では、熱中...

機械化協調査 公道走行時17パーセント着用 シートベルト義務化へ説明要望の声も

令和7年度 食料自給率37.11パーセント 米価上昇で生産額ベースは増

2026/08/18

令和7年度の食料自給率(カロリーベース)が整数値で37パーセントと前年度から1ポイント低下したことが、農水省の調査で分かった。カロリーベースの自給率は、令和3年度以降、38パーセントと横ばいで推移していたものの、今回、低下に転じたことになる。 これを更に詳しく、小数点以下でみると、37.11パーセントで前年の確定値(38.16パーセント)から1.05ポイントの低下となっている。 なお、整数値で37...

令和7年度 食料自給率37.11パーセント 米価上昇で生産額ベースは増

鳥獣対策 「捕獲圧不十分」指摘 広域管理へ国の支援必要

2026/08/18

総務省の行政運営改善調査の一環で実施された「野生動物による被害防止対策に関する調査」で、狩猟が禁止されている都道府県指定鳥獣保護区によってニホンジカ等の指定管理鳥獣に対する捕獲圧(個体数を抑制するための捕獲の強さ)が不十分なことや、クマの広域的な個体群管理について関係都道府県で構成される協議会による対策が進まず、国の支援を求める声があることなどが分かった。行政運営改善調査は、政策担当府省とは異なる...

鳥獣対策 「捕獲圧不十分」指摘 広域管理へ国の支援必要

農水省人事 長井俊彦氏が事務次官 技術普及課長に清水治弥氏

2026/08/11

農水省はこのほど8月6日付の幹部人事を明らかにした。 業界関連の主要な人事は次の通り。敬称略。カッコ内旧職。 ▽農林水産事務次官=長井俊彦(畜産局長)▽農林水産審議官=坂勝浩(消費・安全局長)▽林野庁長官=長﨑屋圭太(林野庁国有林野部長)▽消費・安全局長=大島英彦(大臣官房検査・監察部長)▽輸出・国際局長=山口潤一郎(農産局農産政策部長)▽畜産局長=谷村栄二(林野庁次長)▽大臣官房技術総括審議官兼...

農水省人事 長井俊彦氏が事務次官 技術普及課長に清水治弥氏

スマート農業加算、7万9795haに 中山間地域で浸透進む

2026/08/11

中山間地域においても、スマート農業への取組が着実に広がっている。農水省が開催した第2回中山間地域等直接支払制度に関する第三者委員会で明らかにされた令和7年度の実施状況(暫定値)によると、同制度で各種措置されている加算措置のうち、最も多く取り組まれていたのが、令和7年度からスタートした第6期対策で新設された「スマート農業加算」で、2585協定・7万9795haに及んでいる。これが中山間でのスマート技...

スマート農業加算、7万9795haに 中山間地域で浸透進む

農業・農村の未来支える インフラ技術確立へ 農業農村整備技術開発計画スマ農基盤整備加速

2026/07/28

近年、スマート農業技術の普及に向けた基盤整備の重要性が高まっている。そうしたなか、その加速に必要となる技術開発について、農水省では、新たに「農業農村整備に関する技術開発計画」を策定、研究開発の推進に注力している。同計画では、計画期間を「農業・農村を支えるインフラ技術の確立」に向けた転換期であるとの共通認識のもと、スマート農業等の推進のための基盤整備の技術や気候変動等に対応した技術などの開発を重点的...

農業・農村の未来支える   インフラ技術確立へ 農業農村整備技術開発計画スマ農基盤整備加速

果樹で検討会 空散で融雪剤散布 雪害に強い産地づくり樹体周辺の除雪等

2026/07/14

農水省東北農政局は、今年4月に東北6県及び研究機関の協力を得て「雪害に強い果樹産地づくり検討会」を設置。このほど取りまとめを行った。また、あわせて「雪害に強い果樹産地づくりに向けた技術的対策カタログ」も作成した。 同検討会は東北地方を中心に2年連続で樹体の損傷や果樹棚の損壊など大雪による果樹被害が発生したことを踏まえて設置されたもの。検討会では特に被害が大きかったりんご及び日本なしの栽培方法と、栽...

果樹で検討会 空散で融雪剤散布 雪害に強い産地づくり樹体周辺の除雪等

業界動向

ヤンマーグループが2000万円 令和8年熊本地震被災地へ

2026/08/25

ヤンマーグループは、このほど、令和8年熊本地震の被災者の支援と被災地の復興を目的として、総額2000万円を寄付した。 内訳はヤンマーホールディングスが日本赤十字社に1000万円、ヤンマーパワーソリューションが日本財団に1000万円。

ヤンマーグループが2000万円 令和8年熊本地震被災地へ

【除雪機特集】河島農具製作所 除雪も運搬も1台 押す、すくう、除ける、運ぶ

2026/08/25

除雪も運搬も1台で対応 河島農具製作所=河島降則社長、鳥取県米子市=は、除雪から運搬まで1台で年中使うことができる除雪クローラ運搬車「JC731」の販売に注力している。 ショベル形状で効率的に除雪 除雪時は運搬台を傾け、前面板(アオリ部分)を地面に接するように展開すると、除雪幅730㎜のショベル形状に早変わり。前に進むだけで雪を押して、すくい集める事が可能。回転刃がなく安心して作業ができる。操作も...

【除雪機特集】河島農具製作所 除雪も運搬も1台 押す、すくう、除ける、運ぶ

【除雪機特集】和同産業 中型モデル能力向上 新型除雪機2モデル発売

2026/08/25

和同産業=三國卓郎社長、岩手県花巻市実相寺410=は、今シーズン向け中型除雪機として新型2機種「SXR2192」および「SXR2110」を発売。受注を伸ばしている。 ロングセラーとして好評を博してきた前身モデル「SX1792」(2013年発売)と「SX2010」(2011年発売)のDNAを継承しつつエンジンパワーの向上やメンテナンス性・安全性のさらなる高度化とカスタマーバリューの向上を図った。 「...

【除雪機特集】和同産業 中型モデル能力向上 新型除雪機2モデル発売

山形ベストアグリ賞等 oh!show!cafe人気

2026/08/25

【王将果樹園について】王将果樹園は、大型観光バスにも対応する広い駐車場を備え、24時間利用できる農産物・地元特産品の自販機(王将果樹園オリジナル仕様)や、従業員が考案した、開けるまで何が入っているかわからないのが"お楽しみ"の自販機「闇ガチャ」も設置。 施設内には旬の果物や加工品を販売するショップや「oh!show!cafe」、果樹園を一望できるテラス、屋外ラウンジを設け、来場者が滞在して楽しめる...

山形ベストアグリ賞等 oh!show!cafe人気

目指すは日本一のさくらんぼ農園 王将果樹園×ヤマハ発動機 来て楽しい農園に DIAPASON(ダイアパソン)も一役

2026/08/25

山形県最大級の観光果樹園 株式会社やまがたさくらんぼファーム=矢萩洋美社長、山形県天童市川原子1303=が運営する「王将果樹園」は、山形県最大級の観光果樹園である。さくらんぼシーズン最盛期の週末には1日約1000人が訪れる人気施設で、果物の収穫体験のほか「oh!show!cafe」のフルーツパフェや直営ショップでの買い物なども楽しめる。ヤマハ発動機(静岡県磐田市)は、同園で6月4日から7月12日ま...

目指すは日本一のさくらんぼ農園  王将果樹園×ヤマハ発動機 来て楽しい農園に DIAPASON(ダイアパソン)も一役

丸山製作所が300万円 令和8年熊本地震被災地へ

2026/08/25

丸山製作所は、このほど、令和8年熊本地震の被災地での救援活動、復旧・復興支援などを目的として、熊本県に対し300万円を寄付した。なお、同社では、今後、取扱製品の提供などの支援を継続して実施することとしている。

丸山製作所が300万円 令和8年熊本地震被災地へ

昭和ブリッジ アルミブリッジ"風神" 幅広600㎜、小径車も安心

2026/08/18

昭和ブリッジ販売=平山昭一社長、静岡県掛川市大池2887―1=の自走式あぜ草刈り機対応の、管理機用アルミブリッジ"風神"『SHAS―180―60―0.2』が使いやすいと販売が伸張中。 同製品は軽量で幅広なアルミブリッジで有効幅が600㎜あるので様々な種類の管理機に対応できる。 またステップの隙間は約8㎜とわずか。小径の車輪でも落ちることなく昇降作業ができ、従来製品では難しかった自走式あぜ草刈機にも...

昭和ブリッジ アルミブリッジ

キャニコム 公道走行対応機発売 積み降ろしの手間を削減

2026/08/18

キャニコム=包行良光社長、福岡県うきは市吉井町=の乗用草刈機『家族(うち)のまさお』(CMX2412HCD)が進化。小型特殊自動車として公道走行が可能で、8月から発売。移動車への積み降ろしの手間を省き、倉庫や圃場間を乗ったまま、スムーズに移動できる。公道走行には小型特殊免許、または普通免許と車両登録、ナンバープレートの取得・表示、自賠責保険への加入などが必要。 また高耐久ボディで過酷な現場に対応。...

キャニコム 公道走行対応機発売 積み降ろしの手間を削減

特集

山形県指導農業士会・押野会長に聞く 夢を描ける農業経営を 若手育成で地域農業支える

2026/08/25

山形県指導農業士会は、地域農業の中心的な担い手で構成され、若手農業者や新規就農者への助言、地域での相談対応、研修会の開催などを通じて、次代の農業者育成に取り組んでいる。県内で認定されている指導農業士は148名。米、果樹、野菜、花き、畜産など多様な品目の農業者が、それぞれの地域で後進の相談相手となっている。山形県農業を取り巻く環境が大きく変化する中、若手農業者の育成や定着、地域農業の維持は重要な課題...

山形県指導農業士会・押野会長に聞く 夢を描ける農業経営を 若手育成で地域農業支える

【除雪機特集】タカキタ ドカ雪も強力投雪 センタードライブを拡充

2026/08/25

タカキタ=藤澤龍也社長、三重県名張市=は、スノーブロワ「SBシリーズ」のラインナップを拡充し、センタードライブ仕様のニューモデル「SB1691E」「SB1891E」を市場展開している。SBシリーズはトラクタ用インプルメントで、ドカ雪でも強力な投雪と安定した除雪を実現する。 SB1691Eは20~30PS、SB1891Eは27~50PSに対応。また装着位置が、標準仕様より152㎜高くなるハイポジショ...

【除雪機特集】タカキタ ドカ雪も強力投雪 センタードライブを拡充

【除雪機特集】ササキ 新型オ・スーノ登場 更に便利な新機能を搭載

2026/08/25

ササキコーポレーション=佐々木一仁、青森県十和田市大字三本木字里ノ沢1―259=が推奨するのが電動ラッセル除雪機「オ・スーノ」の新モデル「ER―802DX」。家電感覚で誰でも簡単・パワフルに除雪ができる特長をそのままに、さらに使いやすさを追求。『みんなに"ちょうどいい"電動除雪機』をコンセプトに使用者や作業内容に合わせて使える新機能を搭載している。 2013年に「ER―800」として誕生した同シリ...

【除雪機特集】ササキ 新型オ・スーノ登場 更に便利な新機能を搭載

農薬・肥料

日産化学 難防除ホタルイに卓効 新規水稲除草剤「ベルダー」

2026/08/25

難防除カヤツリグサ科雑草に卓効 ホタルイや多年生雑草をまとめて防除する新規成分「ベルダー」 近年、地球温暖化の影響により高温の日が続き、雑草の生育が早まっているといわれる。特に水田で発生するホタルイや多年生カヤツリグサ科雑草は、イネから養分を奪うことで収量や品質の低下を招くほか、収穫時にはコンバインに絡みついて作業効率を低下させるなど、生産者を悩ませている。昨年上市した「ベルダー」は、日産化学が発...

日産化学 難防除ホタルイに卓効 新規水稲除草剤「ベルダー」

2026農薬年度6月末農薬出荷  金額6.6パーセント増3561億円 数量4.4パーセント増、14.5万t

2026/08/18

クロップライフジャパン(岩田浩幸会長)はこのほど、2026農薬年度(2025年10月~2026年9月)の6月末時点における出荷実績(暫定)をまとめた。6月末累計では、数量が前年比4.4パーセント増の14万5659t、金額が同6.6パーセント増の3561億3700万円となり、数量・金額とも前年実績を上回った。 使用分野別では、水稲向けが数量で同7.9パーセント増の4万5462t、金額で同11.7パー...

2026農薬年度6月末農薬出荷  金額6.6パーセント増3561億円 数量4.4パーセント増、14.5万t

シンジェンタ新規殺虫・殺ダニ剤 「サイモディスDC」登録 果樹・茶にも卓効 長く、抵抗性害虫にも効く

2026/06/23

シンジェンタジャパン=小林久哉社長、東京都中央区晴海1―8―10=は、新規殺虫・殺ダニ剤「サイモディスDC」の日本における農薬登録を2026年5月20日に取得した(農林水産省登録第25047号)。 本剤は、新規化合物「プリナゾリンテクノロジー(一般名:イソシクロセラム)」を含む果樹・茶・野菜・花き用の殺虫・殺ダニ剤だ。 アザミウマ類、ハダニ類、ハマキムシ類、ゴマダラカミキリ、カメムシ類と幅広い害虫...

シンジェンタ新規殺虫・殺ダニ剤 「サイモディスDC」登録          果樹・茶にも卓効 長く、抵抗性害虫にも効く

林業

松本システム 福島・川内村でシン・ラプトルⅡ実演 遠隔操作で伐倒集材 スマート林業現地検で披露

2026/07/28

松本システムエンジアリング=松本良三社長、福岡県糟屋郡篠栗町和田5―2―25=のラジコン式伐倒作業車「シン・ラプトルⅡ」が、福島県川内村の国有林で林野庁が行った「帰還困難区域における森林整備の本格実施に向けたスマート林業現地検討会」(7月7日)で実演され、安全性と高い生産性を兼ね備えた次世代林業機械として大きな注目を集めた。 東日本大震災の発生から15年以上の歳月が流れた福島県の帰還困難区域におい...

松本システム 福島・川内村でシン・ラプトルⅡ実演 遠隔操作で伐倒集材 スマート林業現地検で披露

地域林業の『守り手』たち  成長続ける十勝の星 北海道豊頃町のエヌフォレスト

2026/06/30

日本の森林・林業が抱える課題解決に対し、コベルコ林業機を提供して応えているコベルコ建機日本。最前線を担う全国の特約店と、その特約店が「地域の宝」と称する林業事業体の取り組みを紹介する。第2回目は、5月26日号で登場したコベルコ建機の特約店・奥原商会(本社・帯広市)が「道東エリアの新規林業事業者の中で最も伸びている」と太鼓判を押す北海道中川郡豊頃町のエヌフォレスト。45歳の内藤裕昭社長が事業を拡大さ...

地域林業の『守り手』たち  成長続ける十勝の星 北海道豊頃町のエヌフォレスト

コベルコ建機 新型20t級油圧ショベル発表 導入後の拡張性追及 先進アシストシステム搭載

2026/05/26

コベルコ建機=山本明社長、東京都品川区北品川5―5―15=は、約10年ぶりにフルモデルチェンジした20tクラス次世代型油圧ショベル「SK200―14」を今年8月3日より新発売することを発表。それに先駆けて5月15日に東京都江東区の東京国際交流館で記者発表会並びに実機の初披露を実施。製品コンセプトや今後の事業の方向性などについて説明した。 冒頭で山本社長は、「現場で本当にお客様の力になっているか、働...

コベルコ建機 新型20t級油圧ショベル発表 導入後の拡張性追及 先進アシストシステム搭載

統計

法人は3.4万経営体 全体4割でデータ活用 2025年センサス確定値

2026/04/07

農水省は3月31日、「2025年農林業センサスの概要(確定値)」を公表した。 農業経営体については、前回調査(令和2年)比で22.3パーセント減の83万6000経営体となった。このうち、団体経営体は同4.9パーセント増の4万経営体、特に法人経営体は同10.1パーセント増の3万4000経営体と増加傾向にある。この結果、団体経営体に占める法人経営体の割合は同4.1ポイント上昇し84.1パーセントとなっ...

生葉収穫量32万t 令和7年産茶10a当たり収量5パーセント上昇

2026/03/03

農水省は2月20日、令和7年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶の生産量(主産県)を公表した。 摘採実面積は対前年産比1300ha(5パーセント)減の2万5400ha。10aあたり生葉収量は同60㎏(5パーセント)上回る1260㎏となった。この結果、生葉収穫量は、前年産並みの31万9500tとなった。なお、10aあたり生葉収量を都道府県別にみると、主産県のうち静岡、熊本は前年並み。

令和7年産 主食米収穫量718万t 全国の作況単収指数は102

2026/02/24

昨年の米づくりはどうだったのか。農水省が令和7年12月12日に公表した作物統計調査から、令和7年産水稲の作付面積や収穫量等を改めて振り返ってみたい。 令和7年産水稲の主食用作付面積は、前年産比10万8000ha増の136万7000ha。これは、新規需要米や備蓄米等からの転換などがあったためである。 また、全国の10a当たり収量(生産者が使用しているふるい目幅1.80㎜~1.90㎜ベース)は、同7㎏...

ぶどう収穫量16万t 令和7年産日本なしは16.8万t

2026/02/24

農水省は2月17日、令和7年産日本なし、ぶどうの栽培面積、結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。 日本なしは栽培面積が対前年産比280ha(3パーセント)減の9550ha、結果樹面積は同300ha(3パーセント)減の9270ha。10aあたり収量は同10㎏(1パーセント)上回る1810㎏だった。 この結果、収穫量は同4800t(3パーセント)減の16万7900t、出荷量は同4600t(3パーセン...

トピックス

農薬散布用ボート エムファクトリー、従来の1/5の時間で散布

2026/08/18

エムファクトリー=武藤吉喜社長、秋田県横手市樽見内柄内146=は、水稲用農薬散布ボート「ジライヤ」の普及拡大に力を注いでいる。 「ジライヤ」は、ドローンとは異なり、免許や特別な講習を必要とせず、誰でも直感的に操作できる点が最大の特長。ラジコン感覚で扱えるため、高齢の農家や女性の単独作業でも無理なく使用でき、効率も格段に向上。従来の背負式散布と比較して、作業時間はおよそ5分の1。10aのほ場であれば...

農薬散布用ボート エムファクトリー、従来の1/5の時間で散布

販売・修理・請負防除 多様化するニーズに対応 地域農業支える東広島・迫農機商会

2026/08/11

広島県東広島市豊栄町。町の大部分を山林や田畑が占める中山間地域だ。清流には国の特別天然記念物・オオサンショウウオも生息し、豊かな自然が残る。地域では稲作を中心に、転作ネギやキャベツの栽培も盛んで、農業が住民の暮らしと地域経済を支えている。 そうした地域農業を支えているのが、ヤンマーの有力農機販売店である㈲迫農機商会(迫真治社長=広島県農機商組理事長)だ。農業機械の販売や修理だけでなく、無人ヘリ請負...

販売・修理・請負防除 多様化するニーズに対応 地域農業支える東広島・迫農機商会

「農業界は選択肢か」 東京工科自動車大学校中野校・佐藤校長に聞く 

2026/08/11

本紙ではこれから就職活動を始める学生や進路指導担当者に農業関連業界の魅力を伝えることを目的に、6月16日号で「農業関連業界特集」を掲載した。学校関係者から反響が寄せられ、その一つとして、東京工科自動車大学校中野校(東京都中野区)の佐藤康夫校長から「業界について詳しく知りたい」との申し出があり、本紙記者が同校を訪問、情報交換を行った。 東京工科自動車大学校の前身は、1969年に設立認可を受けた小山自...

「農業界は選択肢か」 東京工科自動車大学校中野校・佐藤校長に聞く 

レタス消費拡大とフードロス削減へ JA全農長野と味の素がキャンペーン実施

2026/08/04

夏から秋にかけて国内レタス生産量の約6割を占める一大産地・長野県のJA全農長野と味の素は共同で、レタスの消費拡大キャンペーンを7月に実施した。俳優・藤原竜也さんの顔がプリントされたフィルムに包まれたレタスを首都圏や関西圏の一部スーパーで1万個限定販売したほか、大量消費できる多彩なレシピも提案。 背景にはフードロスの問題がある。味の素の調査では、6割以上が夏場にレタスを食べ切れず廃棄した経験があるそ...

レタス消費拡大とフードロス削減へ JA全農長野と味の素がキャンペーン実施