井関農機「アイガモロボ(IGAM2)」が環境省補助金対象機械に認定 電動農機の普及を後押し
井関農機=冨安司郎社長、愛媛県松山市=の取扱製品である「アイガモロボ(IGAM2)」が、農業機械の電動化促進を目的とした、環境省二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(運輸部門の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業のうち、農業機械の電動化促進事業)の対象機械に認定された。なお、本年8月にはISEKIアグリの「電動モア(ZT4200E―S)」が同制度の対象機械として認定を受けている。対象機械を導入する農業生産者は、電動農機の販売価格と対応する従来型の農業機械の販売価格の差額の3分の2を受けとることができる。





