ササオカ(山﨑清社長)は、トラクタインプルメントの充実と拡販に注力し、ユーザーから好評を得ている。代表的な商品は「うね立てロータリーだい地くんタイプRF」で困難な条件でも作業できるため、高い評価を得ている。また、サツマイモ需要及び産地が拡大している中で、うね立てロータリーに加え、「甘藷のつる切機KH―4」もラインアップ。 ササオカ=高知県須崎市浦ノ内立目717=は「うね立てロータリーだい地くんシリ...
井関農機(冨安司郎社長は5月15日、2023年12月期第1四半期決算(日本基準・連結)発表会をオンライン開催した。 当第1四半期の売上高は前年同期比70億9200万円(18・3%)増の458億8500万円となった。そのうち国内は55億5400万円(24・4%)増の282億7800万円。資材価格高騰などによる農機需要への懸念はあるものの、ウィズコロナ展示会の開催など営業活動の推進により4月からの価格...
(写真説明) ザルビオフィールドマネージャーで作成した可変施肥マップ(左図)をKSASに取り込んだイメージ(右図)JA全農・クボタ・BASFデジタルファーミング社及びBASFジャパン(以下、総称しBASF)は、JA全農とBASFが国内において開発・推進する栽培管理支援システム「xarvio FIELD MANAGER(以下、ザルビオフィールドマネージャー)」とクボタが開発・推進する営農・サービス支...