農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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行政

世界の飲食市場規模 2030年に1.5倍の1360兆円に アジア牽引

2019/04/08

農水省は29日、2030年の世界の飲食料市場規模は1360兆円となり、2015年の890兆円の1.5倍に拡大するとの推計を発表した。GDP上位20か国を含む34か国・地域(日本を除く)を対象に、国際機関の統計を利用し、GDPや人口の見通し等から算出した。 地域別では、人口と、一人当たりGDPの伸び率が大きいアジアの飲食料市場規模は、2015年の420兆円から800兆円へと1・9倍に増加する見込み。...

世界の飲食市場規模 2030年に1.5倍の1360兆円に アジア牽引

革新工学センター 30年度研究報告会及び農業機械技術クラスター総会開催

2019/03/22

農研機構革新工学センターは14日、さいたま市で農業機械技術クラスター総会及び平成30年度革新工学センター研究報告会を開催した。農水省、トド府県のほか民間企業や大学からも多く参加した。農業機械技術クラスターは、平成30年4月の農業機械化促進法の廃止により、緊プロ事業に代わる新たな仕組みとして革新工学センターを拠点として立ち上げた産官学のプラットフォーム。現在13課題に取り組んでおり、作業機ISOBU...

農業用分解性資材普及会がセミナー マルチの利用促進へ 農水省が後援

2019/03/18

農業用分解性資材普及会(ABA・池本克己会長)は3月13日、東京都江戸川区のタワーホール船堀で「農業用生分解性資材普及会セミナー2019」を開催した。今回は農水省が後援し、環境省からもプラスチック資源循環への取組みが報告されるなど、中国の廃プラスチック輸入禁止を受けて、生分解性の更なる利用促進に向けた業界の取組みに関心が集まっていた。

農業用分解性資材普及会がセミナー マルチの利用促進へ 農水省が後援

科学的な土づくりへ 官主導でコンソーシアム設立

2019/03/11

農水省は3月7日、都内で「土づくりコンソーシアム」設立総会及び記念講演会を開催した。当日は、農水省、農研機構都道府県などから約300名参集し、顧問に就任した日本土壌協会会長松本聰し、狭路大学農学研究科教授間藤徹しが設立への期待を述べたあち、農水省担当者が設立趣意書を読み上げ、入会を呼びかけて閉会した。

大臣賞など各賞も 6次産業化アワード開催

2019/03/11

平成30年度6次産業化アワード優良事例表彰が3月5日に東京港区海岸のベイサイドホテルアジュール竹芝で開かれ、農林水産大臣賞を含め15件が表彰された。主催は6次産業化推進協議会。 農林水産大臣賞は熊本県合志市の株式会社オオヤブデイリーファーム。ここは飼料にこだわって生産する生乳でヨーグルト等の乳製品を製造した。

大臣賞など各賞も 6次産業化アワード開催

クボタの無人トラ受賞 日本機械学会賞

2019/03/11

一般社団法人日本機械学会は女性未来賞及び日本機械学会賞の受賞者を決定した。日本機械学会賞は合計7件でうち農機関連ではクボタの「無人運転トラクタの開発」が受賞した。

クボタの無人トラ受賞 日本機械学会賞

鳥獣被害対策サミット開催 大臣賞などを表彰

2019/03/11

第6回全国鳥獣被害対策サミットが2月27日に東京霞が関の農水省講堂で開かれ、参加者もあらためて全国に広がる鳥獣被害の深刻さを痛感したようだ。午前中に鳥獣対策優良活動として、農林水産大臣賞2件、農村振興局長賞5件が表彰され、午後のサミットで表彰受賞者からの取り組みについて報告が行われた。また、サミット会場の後方で鳥獣被害対策に書かある研究開発について、ポスターセッション、電気柵、捕獲器、カメラシステ...

鳥獣被害対策サミット開催 大臣賞などを表彰

30年度麦作共励会表彰式 ICT技術で効率化

2019/02/25

全国米麦改良協会(渡辺好明会長)は全国農業協同組合連合会との共催で2月21日、東京都千代田区のホテルルポール麹町で平成30年度全国麦作共励会中央表彰式を開催した。 今年度の受賞者は次の通り。敬称略。 【農家の部】 ▽農林水産大臣賞=林一磨(福岡県糸島市) ▽全国米麦改良協会会長賞=杉本孝之・育久(三重県鈴鹿市) ▽全中会長賞=竹中恵太(愛媛県西予市) ▽全農会長賞=荒川清光(栃木県下野市) ▽日本...

30年度麦作共励会表彰式 ICT技術で効率化

業界動向

登録農薬846剤を目指す 農業用ドローン普及計画

2019/04/08

農業用ドローンの普及拡大に向けて、農水省では3月18日に官民協議会を設立した。設立にあたり農水省は「農業用ドローン普及計画」をまとめ、公表した。 2022年度までに「水田を中心とした土地利用型農業の作付面積の半分以上への普及」「野菜や果樹、中山間地における先進的な経営体への導入」の2点を大きな目標として掲げた。その上で、①農薬散布②肥料散布③播種④受粉⑤農産物運搬⑥圃場センシング⑦鳥獣害対策の7つ...

登録農薬846剤を目指す 農業用ドローン普及計画

シンジェンタとDJI 業務提携を締結

2019/04/08

シンジェンタジャパン=的場稔社長、東京都中央区=と、DJI JAPAN=呉代表取締役、東京都港区=は、4月4日、日本の農業の持続的な発展に両者で貢献していくことを念頭に、業務提携に向けて覚書を締結した。日本の農業は、少子高齢化による人手不足や新規就農者の獲得など深刻な労働不足に直面している。この課題を解決するために、政府の規制改革推進会議は、ドローンを活用した農薬散布の規制を緩和し、また農林水産省...

冨士トレ 新型畔塗機発売 スライダー装着し、26~50馬力まで対応可

2019/04/08

冨士トレーラー製作所=新潟県西蒲原郡弥彦村美山6606=は、この程、昨年発売した軽量タイプの畦塗機「コムフライA」にスライダーを装着した仕様の「コムフライA-S」を発売した。新型は、スライダーを装着したことでタイヤ幅が1700㎜以下の大型トラクター(馬力目安26~50PS)まで対応可能となった。また、同社の畦塗機のセールスポイントである固くてしまった畦を形成できるのはもちろんのこと、デザイン面でも...

冨士トレ 新型畔塗機発売 スライダー装着し、26~50馬力まで対応可

スガノ農機 新商品発表会を開催 タインローラなど2機種

2019/04/08

スガノ農機=渡邊信夫社長、茨城県=は3月29日、本社でメディア向け新商品発表会を開催した。発表したのはタインローラと新型スタブルカルチの2機種。共に農家からの要望を吸い上げており、前者は高能率な砕土整地機、後者は新開発のパイプローラを採用して土づまりを大幅に軽減。実演圃場でデモを実施し、高い作業性を披露した。

ニチノー展示会盛況 主力商品・新商品共に好調

2019/04/08

日農機は、2019ニチノーグループ農業機械展・十勝支店展示会を3月29・30日の両日、音更町のアグリアリーナで開催した。主力商品のビートハーベスタ「ピタROWくん」シリーズ、中耕除草機「草刈るチ」シリーズなどの各種畑作作業機を展示。「6mまんべん連結ヒッチ」や草刈るチの新アタッチ「KYブレード」といった新商品も展示し関心を集めた。

トプコンのクラウド版可変施肥ソフト「土壌の見える化」実現

2019/04/08

トプコン=東京都板橋区蓮沼町75―1=は、農作物の生育データから最適な施肥を行うソリューションとして、クラウド版可変施肥設計ソフトウエア『nRate―Map Web(エヌレートマップ ウェブ)』を発売した。 エヌレートマップ ウェブは、作物の生育データを使い、ほ場内の場所ごとに必要な肥料散布量を可視化するソフトウェア。作成したマップを用いることで、追肥を可変施肥で行えるだけでなく、土壌の栄養状態(...

トプコンのクラウド版可変施肥ソフト「土壌の見える化」実現

ヤンマー 屋外型飲食施設「THE FARM TOKYO」ワクワクの食体験 東京支社跡地に期間限定オープン

2019/04/08

ヤンマー=山岡健人社長、大阪市=は、ヤンマー東京支社ビル跡地を活用した、都会の真ん中にいながら自然を満喫できる屋外型飲食施設「THE FARM TOKYO」を4月5日~10月31日までの期間限定でグランドオープンする。それに先立ち、ヤンマーとサントリービールは3日、『THE FARM TOKYO』プレス向け内覧会を同所で開催した。

ヤンマー 屋外型飲食施設「THE FARM TOKYO」ワクワクの食体験 東京支社跡地に期間限定オープン

ハスクバーナ・ゼノア 新型オートモア発売 スマホで稼働状況確認可能

2019/04/08

ハスクバーナ・ゼノア=トレイ ローパー社長、埼玉県川越市南台1―9=は、新型ロボット芝刈機 「オートモア450X」を発売した。1日の最大稼働面積が約5000㎡で、3G通信、ブルートゥースを標準装備し、専用アプリ・Automower Connect通じてスマートホンから稼働状況を確認可能などの新機能を搭載している。

ハスクバーナ・ゼノア 新型オートモア発売 スマホで稼働状況確認可能

特集

土壌消毒特集

2019/03/18

野菜の作付面積は全国で46万㌶あまり(4面)安定供給にはまず土壌消毒の実施が重要(4面)野菜の現状を農水省のデータでみる(4面)農水省事業で加工・業務用の野菜対策(5面)土壌消毒や堆肥など作柄安定技術導入(5面)基盤整備で所得向上の農業経営が実現(5面)

土壌消毒特集

密苗特集

2019/02/18

日本農業は、高齢化による離農などにより農地の集積と経営規模の拡大、担い手不足が否応なく急速に進んでいる。そうして水稲作では、委託希望の急増で担い手の育苗ハウスも間に合わなくなっている。その一方で、求められる生産コスト圧縮による競争力ある稲作経営…。このような日本農業の課題に光明をもたらしたのが密苗だ。2月18日号では、ヤンマーの省力・低コスト技術「密苗」や高精度で高効率な田植が行える田植機、またヤ...

密苗特集

信越農業特集

2018/10/15

おいしい食べ物が豊富な県として代表的なのが長野と新潟だ。天候が悪く、今年はとにかく台風に伴う豪雨、暴風雨が全国を襲った。しかし農業県は健在だ。実りの秋を迎え、この両県はいずれも多彩な作物の生産で強みを発揮することになる。野菜の種類が豊富な長野と米大国の新潟。今後も日本の食を支える両県にとって、農業基盤の強化は重要で、そのためには各種農業機械・施設の存在は重要だ。 今回の特集では両県の産出額や6次産...

信越農業特集

農薬・肥料

協友アグリ人事異動

2019/04/14

協友アグリは2019年4月1日付人事異動を発表した。敬称略。カッコ内旧職。【役員人事異動】▽取締役専務執行役員海外部長=園田正則(全国農業協同組合連合会肥料農薬部次長)。【執行役員人事異動(新任)】執行役員開発部長=氏家敬(住友化学アグロ事業部マーケティング部長)。

協友アグリ人事異動

登録農薬846剤を目指す 農業用ドローン普及計画

2019/04/08

農業用ドローンの普及拡大に向けて、農水省では3月18日に官民協議会を設立した。設立にあたり農水省は「農業用ドローン普及計画」をまとめ、公表した。 2022年度までに「水田を中心とした土地利用型農業の作付面積の半分以上への普及」「野菜や果樹、中山間地における先進的な経営体への導入」の2点を大きな目標として掲げた。その上で、①農薬散布②肥料散布③播種④受粉⑤農産物運搬⑥圃場センシング⑦鳥獣害対策の7つ...

登録農薬846剤を目指す 農業用ドローン普及計画

北興化学が村田長を子会社化

2019/03/18

北興化学は3月18日付けで村田長全株式を取得し、子会社化した。同社では、村田長を子会社化することで、ユーザーニーズや需要動向を踏まえた素材の開発・生産が可能になるだけでなく、同社の持つスキル、ノウハウ、ネットワークなど当社の生産・製造機能及び研究開発機能ならびに子会社北興産業のマーケティング機能と融合することでシナジー効果の発揮と新たな付加価値の創造を目指す。

北興化学が村田長を子会社化

林業

コベルコ建機が役員人事・組織変更

2019/03/11

コベルコ建機=楢木一秀社長、東京都品川区北品川5ー5ー15=は、6月末開催予定の定時株主総会で付議される取締役候補者を内定した。2016年6月末新役員体制(予定)は次の通り(敬称略)。 ▽代表取締役社長=楢木一秀:CEO ▽取締役専務執行役員=木下 章:生産本部長及び調達部の担当 ▽同=三木健:マーケティング事業本部長 ▽取締役常務執行役員 =青山扶:マーケティング事業本部クレーン営業本部長及び法...

コベルコ建機が役員人事・組織変更

コベルコ建機が「カーボン・オフセット」ネットワーク会議を開催 6発行団体が参加

2019/03/11

コベルコ建機=東京都品川区北品川5ー5ー15=は3月5日、東京都八王子市の京王プラザホテル八王子などで『第4回コベルコ「カーボン・オフセット」ネットワーク会議』を開催した。 同社は、コベルコ林業仕様機を購入したユーザーが森林施業の機械稼動に生じる温室効果ガスの一部をコベルコ建機の負担で相殺するコベルコ「カーボン・オフセット」プログラムを2013年10月より開始。

コベルコ建機が「カーボン・オフセット」ネットワーク会議を開催 6発行団体が参加

諸岡が長材の投入が可能な大型横入式破砕機をデモ

2019/03/11

フォワーダや木材破砕機などの投入で森林資源の有効活用に大きく貢献している諸岡=諸岡正美社長、茨城県龍ヶ崎市庄兵衛新田町358=は、3月12~15日まで東京ビッグサイトで開催される「2019NEW環境展」に出展。現在開発中の大型横入式破砕機を参考出品して破砕デモを実施する。長尺材を効率的に破砕できる点などを披露する。

諸岡が長材の投入が可能な大型横入式破砕機をデモ

統計

売上高は4.6%減少 30年ゴルフ場の経営統計

2019/02/25

経産省はこのほど、特定サービス産業動態統計速報12月分と30年年間の統計をまとめた。それによるとゴルフ場の平成30年の売上高合計は882億2200万円で前年比95.4%と4.6%の減少となっている。29年は921億円と100.1%の横ばいだった。

売上高は4.6%減少 30年ゴルフ場の経営統計

平成30農薬年度ゴルフ場・緑地向け出荷実績 出荷額は290億円

2019/01/14

公益社団法人緑の安全推進協会(根岸寛光会長)は1月7日、平成30農薬年度ゴルフ場・緑地向け農薬出荷実績を公表した。 ゴルフ場・緑地分野での農薬出荷実績は数量では前年並みの7814t・klだったが、金額では前年比9.2%減の290億3300万円と減少した。このうち用途別では、緑地が数量、金額とも増加した。また、種別では除草剤が数量が増加した。

平成30農薬年度ゴルフ場・緑地向け出荷実績 出荷額は290億円

農薬工業会が平成30農薬年度出荷実績好評 出荷額は0.1%増の3373億円に

2019/01/14

農薬工業会は12月18日、平成30農薬年度の農薬出荷実績を取りまとめた。出荷累計は、数量が前年比1・3%増の18万7038t、金額は同0.1%増の3373億2000万円と数量、金額ともに増加した。 使用別分野別では野菜・畑作の数量及びその他の数量と金額が、植物調節剤ほかの金額で増加。種類別では、数量は殺虫剤、殺菌剤、除草剤で、金額は除草剤で増加した。

農薬工業会が平成30農薬年度出荷実績好評 出荷額は0.1%増の3373億円に

畑作経営の農業所得は約3割増 1経営体あたり348万円

2018/12/17

ばれいしょ、かんしょ(さつま芋)などを生産している畑作経営。その”フトコロ具合い”を示すのが経済状況。農水省が12月11日に公表した畑作経営の経営統計。平成29年度の畑作経営の1経営体あたりでは、農業粗収益は954万円で前年に比べ10.5%増、農業経営費は606万円で前年比1.9%増。この結果、粗利益から経営費を差し引いた農業所得は348万円で前年に比べ29.6%と約30%の増加だった。なかでも畑...

畑作経営の農業所得は約3割増 1経営体あたり348万円

トピックス

果樹生産のマッチングミーティング開催

2019/01/14

農水省は、新技術の現場実装に向け「農業者と企業・研究機関とのマッチングミーティング」を品目ごとに開催している。昨年12月21日、東京都千代田区の農水省講堂、共用第一会議室で、第4回として果樹をテーマに開催した。 同マッチングミーティングは、技術提案企業等からのプレゼンテーション、個別ブースでの企業・研究機関との相談会。果樹生産に活用できるアシストスーツや鳥獣対策、技術の継承、ドローン、樹園地除草(...

果樹生産のマッチングミーティング開催

JA全中が作文、図画コンクールの総理大臣賞などを決める

2018/12/17

JA全中は12月7日、第43回「ごはん・お米とわたし」をテーマとした作文・図画コンクールの各賞を贈呈した。内閣総理大臣賞は岐阜県高山市立清美小学校の山下紗世さん。作品名は「五年生の稲作体験」。図画の部は島根県松江市立乃木小学校3年の石松祐さん。作品名は「お米を作る人達」。

JA全中が作文、図画コンクールの総理大臣賞などを決める

全農薬新理事長の大森茂氏に聞く

2018/12/17

11月14日開催された全国農薬協同組合(全農薬)の総会で新たな理事長に大森茂氏(山陽薬品代表取締役会長)が就任した。 ――就任にあたって。 「今、業界自体が大きな変革期にある。そうした中で全農薬も変わっていかなければならないというのは組合員誰しもの思いだろう。このため、新たに『近未来構想委員会』を設置した。その中で、透明性を確保しながらスピード感をもって新しい方向性を打ち出していきたい。組合員の皆...

全農薬新理事長の大森茂氏に聞く

GFSIの規格をASIAGAPが取得

2018/11/26

財団法人日本GAP協会によると、日本初のGAP認証プログラムであるASIAGAPについて、GFSIのベンチマーク要求事項を満たした規格として10月31日付で承認された GFSI(Global Foods Safety Initiatine、世界食品安全イニシアティブ)は食品の向上と監査コストの適正化を目的とした民間付ょ右車による国際的な組織。

GFSIの規格をASIAGAPが取得

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