農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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お知らせ

2026/06/16
農業分野に興味のある学生必見!採用応援特集
2026年6月16日号(6・7面)では、学生向けの農業関連業界特集を掲載し、全国の国公私立大学の農学部・工学部、農業大学校、農業高校、自動車学校などへお届けしています。https://www.nouson-n.com/media/2026/06/15/10738

行政

1等比率は66%に

2026/10/20

農水省はこのほど、令和8年産米の農産物検査結果(速報値、令和8年8月31日現在)を公表した。検査数量は、水稲うるち玄米が対前年同期比3・3%減の28万1000t。1等比率は、同0・6ポイント低下の65・9%となった。直近5年では、令和6年産(63・7%)に次ぐ低さとなっている。検査数量が1万tを超えている都道府県(9県)について1等比率をみると、千葉が91・4%、福井が91・2%、石川が87・3%...

10月7~9日 第16回農業WEEK 約1000社が一堂に 課題解決のヒントを発見

2026/10/06

農水省は9月30日、令和7年度野生鳥獣資源利用実態調査の結果をまとめた。食肉処理施設が令和7年度に処理した野生鳥獣のジビエ利用量は対前年度比17・8%増の3155tと大幅に増加し、過去最高を記録した。このうち、食肉として販売された数量は同25・6%増の2166t。これを鳥獣種別にみると、シカが1662tで同37・2%増加、イノシシが459tで同5・4%の減少となっている。なお、クマについては、食肉...

クビアツヤカミキリカ防除戦略策定

2026/09/29

農水省及び環境省は9月11日、第2回クビアカツヤカミキリ対策本部を開催、「クビアカツヤカミキリ防除戦略」を決めた。戦略では、基本的な考え方として、クビアカツヤカミキリの極めて高い繁殖力及び分散能力に鑑み、直ちに根絶することは容易ではないことから、防除にあたっては、地域の被害状況等を勘案しながら効果的な対策を実施していく必要がある、と説明。そのうえで、まずは新たな地域に「入れない」対策として、未被害...

品種育成目標に35品種 多収や機械作業適性等有する 農水省が方針案

2026/09/15

農水省は9月7日、「第1回食料・農業・農村政策審議会企画部会気候変動等対応品種育成・普及小委員会」を開催し、「重要品種の育成及びその種苗の生産の振興に関する基本的な方針」案について議論した。先ごろ成立した「重要品種の育成及びその種苗の生産の振興に関する法律」(気候変動等対応品種法)においては、国の主導のもと重要品種の育成と種苗生産を振興する計画制度を創設することとしており、今回の小委員会で、基本方...

9年度予算16億円 高温や干ばつでの減収等防ぐ 新たな栽培体系開発へ

2026/09/15

農水省では、新たに、高温・干ばつによる畑作物の減収・品質低下を抑える栽培体系、気候変動等のリスクに対応した果樹の結実安定技術、近年発生が拡大・激化している病害虫等に対応した省力的な防除技術、などの開発を進める。先ごろ公表された令和9年度予算概算要求で計上した「戦略的農林水産研究推進事業」16億4900万円で取組む。同事業は令和8年度は9億1200万円を計上しており、令和7年度補正予算4億2000万...

備蓄米買戻し21万t 9年6月末民間在庫は最大283万t 食糧部会

2026/09/08

農水省は、備蓄米について、9月から21万tの買い戻しを実施する。9月2日に開催された食料・農業・農村政策審議会食糧部会に諮られ決まった。米穀の需給および価格の安定に関する基本指針に盛り込まれているもの。同指針では、先ごろ公表された作柄見通し(関連記事別掲)をもとに、生産量についても見直しが行われ、735~754万tと幅を持って示されている(前回の部会で示された作付意向調査を踏まえた見通しは732万...

供給力不足課題に 野菜、果樹等で生産量低迷 基本計画KPI

2026/09/01

農業・食料・農村基本計画で示された品目ごとの目標について、現時点での状況がまとまり、厳しい状況にあることが分かった。先ごろ開催された食料・農業・農村政策審議会企画部会で示された目標・KPIの進捗状況による。生産量でみると、順調と評価された品目は、米、茶、さとうきび、鶏肉の4品目。より一層の取組が必要だとされた品目は野菜や果樹など10品目で、このうち花きを除く9品目で基準年を下回る生産量となっている...

9年度概算要求3.1兆円 前年度比37%増加 新たな水田政策は事項要求に

2026/09/01

農水省は8月31日、令和9年度予算の概算要求を財務省に提出した。総額は対前年度比36.7%増の3兆1377億円。うち、公共事業費は同28.1%増の9003億円、非公共事業費は同40.4%増の2兆2374億円となっている。また、概算要求のうち、「強く豊かな日本」投資枠は4272億円。新たな水田政策の創設に3565億円+事項要求を求めたほか、新規事業として果樹・茶生産飛躍的拡大事業に31億円を計上、省...

業界動向

新型プロソー体感を WLCデモで安全啓蒙 ハスクバーナ・ゼノア

2026/11/08

ハスクバーナ・ゼノア=パウリーン・ニルソン代表取締役、埼玉県川越市南台1―9=は、わかやま林業機械展で、高性能チェンソーのエンジンとバッテリーに加え、伐採した木材や竹材を減容するチッパシュレッダーやWLCデモを通じて、作業負荷の軽減、安全性向上、そして収益性向上につながる新たな作業システムを提案。「儲かる林業」「安全な林業」「次世代へつながる林業」の実現に向けたソリューションを、実演を交えて体感で...

新型プロソー体感を WLCデモで安全啓蒙 ハスクバーナ・ゼノア

企業版ふるさと納税 ISEKI Japan 制度使い三間町にスマ農機

2026/11/03

ISEKI Japan=石本徳秋社長、東京都荒川区西日暮里5―3―14=は、企業版ふるさと納税制度を活用し、井関農機の創業者・井関邦三郎氏の生誕地である宇和島市三間町に、同町の共同管理インフラ(ため池、農道、河川堤防など)の維持管理の省力化を目的としてスマート農業機器を寄贈した。10月24日には、三間町の農村生活文化ふれあい交流館で、岡原文彰・宇和島市長、石本社長、井関農機の小田切元社長も出席し、...

企業版ふるさと納税 ISEKI Japan 制度使い三間町にスマ農機

インターンシップ 高専生対象に初めて開催 サタケ

2026/11/03

サタケ=松本和久社長、広島県東広島市西条西本町2―30=は、9月7日〜21日にかけて、高等専門学校(以下:高専)の学生を対象に、サタケの事業内容や製品・技術への理解促進を目的としたインターンシップを初めて実施した。 サタケの事業は、機械設計や信頼性試験、生産技術など幅広い技術分野によって支えられており、モノづくりの現場で求められる専門知識と実践力を備えた人材の育成・確保を重要な課題の一つと位置付け...

インターンシップ 高専生対象に初めて開催 サタケ

建機タイヤお任せ 過酷な現場強力サポート 阿部商会

2026/11/03

阿部商会=本社所在地:東京都千代田区神田美土代町3=は、過酷な林業現場の足回りを強力にサポートするため、BKT社製AT621及びNOKIAN社製Hakkapeliitta(ハッカペリッタ)TRIなど、豊富なラインアップを取り揃えてサポートしている。 直輸入・直接販売といった業界随一の全国ネットワークを最大限に活かし、アフターマーケットで求められる商品をヨーロッパ・アメリカ・アジアなど世界中から確実...

マルチャーにも注力 好評なアキュームモデル 双日マシナリー

2026/11/03

双日マシナリー=東京都千代田区丸の内1―6―1丸の内センタービルディング=は、フィンランド・KETO(ケト)社の「KARATE(カラテ)シリーズ」の、軽量化で操作性を向上した「150ECOPアキュームモデル」の普及を進め、好評であるとともに、今後、フィンランド・SUOKONE(スオコーネ)社のマルチャー「MeriCrusher(メリクラッシャー)」に注力していく考えであり、林業関係者などから幅広く...

マルチャーにも注力 好評なアキュームモデル 双日マシナリー

誰でも熟練の作業 ポンセH6+Opti5G 新宮商行

2026/11/03

わかやま林業機械展で、熱い視線を集めそうなのが新宮商行=坂口栄治郎社長、林業機械本部:小樽市銭函2―32―1=が展開するフィンランド・ポンセ(PONSSE)社の最新林業機械だ。ポンセ製品は、事業体だけでなくアフター整備を支える林業機械ディーラーからも「大きなトラブルが少なく信頼性が高い」との評価を獲得。今展示会では、優れた作業性と耐久性を誇るハーベスタヘッド「H6」と、劇的な進化を遂げた新世代制御...

誰でも熟練の作業 ポンセH6+Opti5G 新宮商行

チルトローテーターを林業に 林道補修時間を圧縮 オイルクイックで効率向上 フォレストテクニック

2026/11/03

フォレストテクニック=吉良達社長、静岡県浜松市浜名区中瀬7559―1=は、2026わかやま林業機械展示会で、運転席から数秒でアタッチメント交換ができる全自動クイックカプラー「オイルクイック」に、「チルトローテーター」を組み合わせたシステムを実演する。最近の豪雨による林道損傷が相次ぐ中、「重機ポジションを頻繁に移動させずバケット角度を変えるだけで作業道に横断勾配がつけられる」と作業効率がガラリと変わ...

チルトローテーターを林業に 林道補修時間を圧縮 オイルクイックで効率向上 フォレストテクニック

竹の資源化に活用 樹木粉砕機DraCom カルイ

2026/11/03

カルイ=山形県山形市鋳物町46―1=は、ドラコンシリーズの「KDC―1303B」を、樹木や竹の処理に困っているユーザーに向けて提案を強化している。同機は、クラス最大の投入径140㎜に対応するブロアとスクリーンを標準装備し、高い粉砕性能を備える。電子制御送り込みローラと「ツーステージ・オート・クイック・リバース」により、作業時の負荷を瞬時に読み取り、自動制御することで、無理のない作業を実現する。 同...

竹の資源化に活用 樹木粉砕機DraCom カルイ

特集

秋田クボタ ユーザー由利本荘市船岡の渡辺さん 農地守り次世代へ 信頼の農機と共に地域守る

2026/10/27

秋田県由利本荘市船岡の渡辺俊明さん(63)は、水稲18haとブルーベリー10aを経営。水稲は「あきたこまちR」と「ひとめぼれ」の2品種を栽培し、地域から預かる農地を含め、丁寧な管理を心がけている。渡辺さんに話を伺った。 就農は20歳の時で、農業歴は43年。28歳で父親から経営を引き継いだ。父親の時代は水稲は約4ha。その頃から「いずれは10ha程度の面積が欲しい」と話していた父の想いを継いで規模を...

秋田クボタ ユーザー由利本荘市船岡の渡辺さん 農地守り次世代へ 信頼の農機と共に地域守る

ガンバレ秋田農業!地元のエース達に ISEKI ユーザー由利本荘市の「拓の里」伊藤代表 合理的な経営貫く 地域を開き、未来を切り拓く

2026/10/27

由利本荘市の拓の里(伊藤裕樹代表)は、水稲10haを経営し、酒米1品種、主食用うるち米4品種の計5品種を栽培している。主食用米はネット直販のほか、「おむすび権米衛」への出荷が主力で、都内と近郊の4~5店舗に約20年間供給。自身の生産米だけでは不足するため、地域農家から米を集荷し、年間約150t(約30ha分)を販売する。おむすび権米衛を通じ、ニューヨークなど海外への輸出も10年以上続けている。 伊...

ガンバレ秋田農業!地元のエース達に ISEKI ユーザー由利本荘市の「拓の里」伊藤代表 合理的な経営貫く 地域を開き、未来を切り拓く

ヤンマー ユーザーにかほ市小国南野の上山さん データ農業は面白い 可変施肥で倒伏を抑制

2026/10/27

にかほ市の上山徳人さん(48)は、水稲15haのほか、親牛5頭、子牛4頭を飼養。水稲は「ひとめぼれ」のみ。農繁期には近隣からアルバイトの協力を得ながら、夫婦を中心とした少人数で作業に当たっている。10a当たりの収量は平年で9俵(約540㎏)程度。周辺農家の高齢化に伴い、今後も農地の受託依頼が増えることを見据え、省力化と作業効率の向上に取り組んでいる。 上山さんが就農したのは32~33歳の頃。それま...

ヤンマー ユーザーにかほ市小国南野の上山さん データ農業は面白い 可変施肥で倒伏を抑制

農薬・肥料

大豆カメムシに拡大 グレーシア乳剤 ドローン散布可

2026/11/03

日産化学は、野菜・茶用殺虫剤「グレーシア乳剤」を、だいず・えだまめのカメムシ類に適用拡大した。 だいずのカメムシ類は、子実を吸汁加害し、品質低下や減収をもたらす害虫。同剤はカメムシ類に対する殺虫効果は限定的なものの、作物への吸汁を抑える効果が確認されたことから、今回、適用拡大された。 また、ドローン散布にも対応。防除作業の省力化にもつながる。 使用方法は、だいず・えだまめのカメムシ類に対し、通常散...

2026農薬年度 金額5.3%増3895億円 8月末農薬出荷数量3.2%増、16・3万t

2026/10/20

クロップライフジャパン(岩田浩幸会長)は、2026農薬年度の8月末出荷実績(暫定)をまとめた。8月末累計では、数量が前年比3.2%増の16万2661t、金額が同5.3%増の3895億1300万円となり、数量・金額とも前年実績を上回った。使用分野別では、水稲が数量で同6.4%増の4万7960t、金額で同10・2%増の1403億5000万円と伸長した。果樹は数量で同2.2%増の1万6250t、金額は同...

種子処理機ゲペット セキドが10月から受注開始 シンジェンタJ

2026/10/06

シンジェンタジャパン=小林久哉社長、東京都中央区晴海=の農業用種子処理機「Gepetto(ゲペット)」を10月1日から、セキド=大下貴之社長、東京都港区=が北海道を除く地域で受注開始した。種子処理とは、播種前の種子に予め薬剤などを処理する技術で、播種後の作業効率化や農薬の環境中への飛散低減に繋がる。Gepettoは、シンジェンタシードケア&バイオロジカルインスティチュートが開発した種子処理専用機。...

種子処理機ゲペット セキドが10月から受注開始 シンジェンタJ

林業

ただ伐る林業脱却へ ICTでリアルタイム管理 日立建機日本

2026/11/03

日立建機日本=松村孝一代表取締役、埼玉県草加市弁天5―33―25=は、わかやま林業機械展でも遠隔操作など各種現場改善ソリューションを出展する。同社は早期から林業のデジタル化に力を入れてきたが、その先進的な導入事例として注目されるのが、山梨県認定林業事業体の天女山(小宮山信吾代表取締役)だ。同社は昨年、国内の事業体として初めてワラタ社製通信機能付きハーベスタを導入。同機を活用して現場革新を進める天女...

ただ伐る林業脱却へ ICTでリアルタイム管理 日立建機日本

タンコロ等も収益化 ドップシュタット破砕機展示 サナース

2026/11/03

サナース=東京都品川区南大井6―26―2=は、わかやま林業機械展で欧州製機械を活用した省人化・効率化および未利用材活用を提案する。 イチオシはドイツの老舗メーカーであるドップシュタット社の一軸低速回転破砕機「INVENTHOR 6.2K」。60年以上の歴史を持つ木材環境リサイクルをリードする破砕機のパイオニア。処分に悩む大きなタンコロや根株、丸太を低速・高トルクで力強く粗破砕が可能。処理能力の目安...

タンコロ等も収益化 ドップシュタット破砕機展示 サナース

新型13t林業機登場 大容量タンクで給油抑える コベルコ建機日本

2026/11/03

コベルコ建機日本=岩間征人社長、東京都江東区青海1―1―20=は、わかやま林業機械展で林業現場に最適なカスタムベース仕様を含む、幅広いラインナップの林業機械を多数出展。実際の作業を見立てた実演を通して現場の安全性・生産性向上と低コスト化を強力に後押しする。 注目機の一つが、初披露となる13tクラス最新鋭林業専用機「SK130―11」だ。同機はコンベンショナルタイプのショベルとなっており、安定感があ...

新型13t林業機登場 大容量タンクで給油抑える コベルコ建機日本

統計

法人は3.4万経営体 全体4割でデータ活用 2025年センサス確定値

2026/04/07

農水省は3月31日、「2025年農林業センサスの概要(確定値)」を公表した。 農業経営体については、前回調査(令和2年)比で22.3パーセント減の83万6000経営体となった。このうち、団体経営体は同4.9パーセント増の4万経営体、特に法人経営体は同10.1パーセント増の3万4000経営体と増加傾向にある。この結果、団体経営体に占める法人経営体の割合は同4.1ポイント上昇し84.1パーセントとなっ...

生葉収穫量32万t 令和7年産茶10a当たり収量5パーセント上昇

2026/03/03

農水省は2月20日、令和7年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶の生産量(主産県)を公表した。 摘採実面積は対前年産比1300ha(5パーセント)減の2万5400ha。10aあたり生葉収量は同60㎏(5パーセント)上回る1260㎏となった。この結果、生葉収穫量は、前年産並みの31万9500tとなった。なお、10aあたり生葉収量を都道府県別にみると、主産県のうち静岡、熊本は前年並み。

令和7年産 主食米収穫量718万t 全国の作況単収指数は102

2026/02/24

昨年の米づくりはどうだったのか。農水省が令和7年12月12日に公表した作物統計調査から、令和7年産水稲の作付面積や収穫量等を改めて振り返ってみたい。 令和7年産水稲の主食用作付面積は、前年産比10万8000ha増の136万7000ha。これは、新規需要米や備蓄米等からの転換などがあったためである。 また、全国の10a当たり収量(生産者が使用しているふるい目幅1.80㎜~1.90㎜ベース)は、同7㎏...

ぶどう収穫量16万t 令和7年産日本なしは16.8万t

2026/02/24

農水省は2月17日、令和7年産日本なし、ぶどうの栽培面積、結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。 日本なしは栽培面積が対前年産比280ha(3パーセント)減の9550ha、結果樹面積は同300ha(3パーセント)減の9270ha。10aあたり収量は同10㎏(1パーセント)上回る1810㎏だった。 この結果、収穫量は同4800t(3パーセント)減の16万7900t、出荷量は同4600t(3パーセン...

トピックス

農薬散布用ボート エムファクトリー、従来の1/5の時間で散布

2026/08/18

エムファクトリー=武藤吉喜社長、秋田県横手市樽見内柄内146=は、水稲用農薬散布ボート「ジライヤ」の普及拡大に力を注いでいる。 「ジライヤ」は、ドローンとは異なり、免許や特別な講習を必要とせず、誰でも直感的に操作できる点が最大の特長。ラジコン感覚で扱えるため、高齢の農家や女性の単独作業でも無理なく使用でき、効率も格段に向上。従来の背負式散布と比較して、作業時間はおよそ5分の1。10aのほ場であれば...

農薬散布用ボート エムファクトリー、従来の1/5の時間で散布

販売・修理・請負防除 多様化するニーズに対応 地域農業支える東広島・迫農機商会

2026/08/11

広島県東広島市豊栄町。町の大部分を山林や田畑が占める中山間地域だ。清流には国の特別天然記念物・オオサンショウウオも生息し、豊かな自然が残る。地域では稲作を中心に、転作ネギやキャベツの栽培も盛んで、農業が住民の暮らしと地域経済を支えている。 そうした地域農業を支えているのが、ヤンマーの有力農機販売店である㈲迫農機商会(迫真治社長=広島県農機商組理事長)だ。農業機械の販売や修理だけでなく、無人ヘリ請負...

販売・修理・請負防除 多様化するニーズに対応 地域農業支える東広島・迫農機商会

「農業界は選択肢か」 東京工科自動車大学校中野校・佐藤校長に聞く 

2026/08/11

本紙ではこれから就職活動を始める学生や進路指導担当者に農業関連業界の魅力を伝えることを目的に、6月16日号で「農業関連業界特集」を掲載した。学校関係者から反響が寄せられ、その一つとして、東京工科自動車大学校中野校(東京都中野区)の佐藤康夫校長から「業界について詳しく知りたい」との申し出があり、本紙記者が同校を訪問、情報交換を行った。 東京工科自動車大学校の前身は、1969年に設立認可を受けた小山自...

「農業界は選択肢か」 東京工科自動車大学校中野校・佐藤校長に聞く 

レタス消費拡大とフードロス削減へ JA全農長野と味の素がキャンペーン実施

2026/08/04

夏から秋にかけて国内レタス生産量の約6割を占める一大産地・長野県のJA全農長野と味の素は共同で、レタスの消費拡大キャンペーンを7月に実施した。俳優・藤原竜也さんの顔がプリントされたフィルムに包まれたレタスを首都圏や関西圏の一部スーパーで1万個限定販売したほか、大量消費できる多彩なレシピも提案。 背景にはフードロスの問題がある。味の素の調査では、6割以上が夏場にレタスを食べ切れず廃棄した経験があるそ...

レタス消費拡大とフードロス削減へ JA全農長野と味の素がキャンペーン実施