令和2年度作付延べ面積399万ha 田の耕地利用率は0.1ポイント増
農水省は9月7日、「令和2年農作物作付(栽培)延べ面積及び耕地利用率」を公表した。
それによると、田畑計の作付(栽培)延べ面積は399万1000haで、野菜、飼料作物等の作付面積が減少したことから、前年に比べ2万8000ha(1%)減少。田畑計の耕地利用率は91・3%で、前年に比べ0・1ポイント低下した。
このうち、田の作付(同)延べ面積は220万9000haで、前年並となった。田の耕地利用率は92・9%で、前年より0・1ポイント増加した。
また、畑の作付(同)延べ面積は178万2000haで、前年に比べ1万7000ha(1%)減少。畑の耕地利用率は89・4%で、前年に比べ0・4ポイント低下した。
それによると、田畑計の作付(栽培)延べ面積は399万1000haで、野菜、飼料作物等の作付面積が減少したことから、前年に比べ2万8000ha(1%)減少。田畑計の耕地利用率は91・3%で、前年に比べ0・1ポイント低下した。
このうち、田の作付(同)延べ面積は220万9000haで、前年並となった。田の耕地利用率は92・9%で、前年より0・1ポイント増加した。
また、畑の作付(同)延べ面積は178万2000haで、前年に比べ1万7000ha(1%)減少。畑の耕地利用率は89・4%で、前年に比べ0・4ポイント低下した。