クボタが苫小牧に新物流センター 同所に北海道クボタビジターセンター
クボタ(北尾裕一社長)は、苫小牧市内に農業機械の新物流拠点「クボタロジスティクスターミナル苫小牧」を開設し、9月10日から運用を開始した。新拠点において外部倉庫や販売会社である北海道クボタ(渡邉弥社長)に分散する農業機械の在庫を一元管理するとともに、配送経路を簡素化し、物流の効率化を図る。また同日、北海道クボタは同物流拠点敷地内に、顧客向けの展示・研修を行う「北海道クボタビジターセンター」を開設。
同社では「大型トラクタやスマート農機など多数の製品を常設展示するほか、農業機械のメンテナンスや営農に関する講習などを通じて、お客様への有益な情報発信を強化することで北海道農業の発展に貢献していきたい」としている。
同社では「大型トラクタやスマート農機など多数の製品を常設展示するほか、農業機械のメンテナンスや営農に関する講習などを通じて、お客様への有益な情報発信を強化することで北海道農業の発展に貢献していきたい」としている。