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最優秀賞3件決まる 農業女子アワード’22最終審査

最優秀賞3件決まる 農業女子アワード’22最終審査
農業女子アワード2022(主催:マイファーム、後援:農水省)の最終審査及び表彰式が2月14日、東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザで開催された。
 農業の持続的発展や地域の活性化に向けては女性や若者などの多様な主体がそれぞれの個性を生かして力を発揮していけることが重要。農業女子アワードでは今後の食・農・くらしの活性化に向けた女性農業者及び若者のビジネスアイデアや年齢、性別などに関わらず個性を生かした農業経営を行っている家族、法人を表彰し、その取組を発信することを目的としている。表彰は「ベストウーマン賞」「ベストグループ賞」「ベストユース賞」「ベストファミリー賞」「ベストカンパニー賞」の5部門を対象に実施している。なお、同アワードは農水省の「女性が変える未来の農業推進事業」の取組の一環。今回は全国から計115件の応募があり、当日は5部門各3組のファイナリストが会場に集まった。
 当日ははじめに来賓として、農水省経営局の村井正親局長が挨拶にたち「基幹的農業従事者の約4割を占める女性や未来を担う若者によるアイデアを生かしていくことが、農業・食・暮らしの活性化に繋がる、また、年齢や性別などに関わらず、働く人たちの個性を生かしたダイバーシティ経営が、農業の持続可能性や、多様性に繋がると考えている。今回の農業女子アワードを1つのきっかけとして、皆様がそれぞれのアイデアやビジョンを各地で実践して頂き、農業や地域を盛り上げていくことを期待する」と述べた。
 その後各部門の最終審査が行われ、ベストファミリー賞は柴崎農園の小林郁子氏、ベストカンパニー賞は㈱ドロップ(三浦綾佳代表取締役)、ベストユース賞は伊藤佑真氏、ベストグループ賞はTUMMY㈱(阿部成美代表取締役)、ベストウーマン賞は、辻朋子氏がそれぞれ受賞した。
 また、当日は協賛企業として、井関農機、オイシックス・ラ・大地、カネコ総業、クロスプラス、城北信用金庫、丸山製作所の6社が動画により自社の取組を紹介。丸山製作所は農業女子プロジェクトとのコラボ製品として、草刈機「かるーの」、噴霧器「きりり」を紹介。農業女子10期となる今期は、ウルトラファインバブル(UFB)で農業女子をサポートすると説明。UFBの農業への利用としてMUFBポンプによる作物への生育促進、収量増加、品質向上などの効果を紹介。加えて、生活面ではシャワーヘッドhabiller(アビリア)、蛇口に取り付けるウルトラタップを紹介した。
 また、井関農機は三輪田克志氏が登壇しアイガモロボとAmoniを紹介。アイガモロボについては、「土を巻き上げ田んぼ全体をにごらせ、太陽光を遮ることで、雑草を生えにくくするもの。昨年は全国で約210台を稼働させ、非常に好評頂いた。アイガモロボは有機農業の拡大を図り、環境保全型農業の突破口になる機械と推進している」などとした。
 なお、受賞者には賞金のほか、協賛企業からも副賞を贈呈された。井関農機からは農業女子仕様の小型耕うん機「ちょこプチ」を、丸山製作所からは、アビリアとウルトラタップが贈られた。

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