施肥用作業機45億円 ブロキャスは15億3965万円 ~日農工作業機出荷~
日本農業機械工業会が毎年取りまとめている作業機の生産・出荷・輸出入実績(令和2年1~12月分)からみていきたい。
作業機全体の出荷実績は国内向け、輸出向け合計で404億6072万円で、対前年比2・9%の減少となった。このうち、国内向けは同2・8%減の379億5674万円、輸出向けは同3・9%減の25億400万円となっている。また、輸入実績を含めた国内向出荷実績では、同3・3%減の459億5100万円だった。
国内向出荷実績を施肥用作業機に絞ってみてみたい。合計では、台数が同1・8%減の1万1115台、金額では同3・7%増の45億2422万円となっている。
機種ごとでは、ブロードキャスタは台数が同2・2%減の6113台、金額が同3・3%増の15億3965万円。
作業機全体の出荷実績は国内向け、輸出向け合計で404億6072万円で、対前年比2・9%の減少となった。このうち、国内向けは同2・8%減の379億5674万円、輸出向けは同3・9%減の25億400万円となっている。また、輸入実績を含めた国内向出荷実績では、同3・3%減の459億5100万円だった。
国内向出荷実績を施肥用作業機に絞ってみてみたい。合計では、台数が同1・8%減の1万1115台、金額では同3・7%増の45億2422万円となっている。
機種ごとでは、ブロードキャスタは台数が同2・2%減の6113台、金額が同3・3%増の15億3965万円。