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低収量対策で診断 土づくりに関する調査 ~農水省~

別掲の通り、農業生産において、高品質・高収量を実現するためには「土づくり」が重要だ。生産現場における土壌診断の実施状況把握のため、農水省が実施した「土づくりに関する調査結果」をみていきたい。調査対象は、①生産者として全国土の会会員②日本土壌協会の土壌医一級の資格を有し、土壌診断を実施している土壌医。
 それによると、生産者の土壌診断の頻度は、7割以上の者が毎年度実施しており、特に、施設野菜生産者では9割以上の者が毎年度実施している。

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