林野庁が最新技術の動向紹介 林業DXテーマにシンポ
令和2年度林業機械化推進シンポジウム「コロナ禍における林業DXへの取組」(林野庁、フォレストサーベイ主催)が2月5日、オンラインで開かれた。新型コロナウイルスの影響もあり、社会全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)の活用が求められる中、林業分野でも先端技術を活用し、効率化、低コスト化につながる取り組みが期待されている。こうした状況を受け、シンポでは国や現場の担当者らが新技術や展望について語った。
農業女子プロジェクト推進会議開催 第13期方針を検討
鈴木憲和氏が農林水産大臣に就任|米政策・スマート農業・中山間地支援に注力
農水省、農業支援サービスを強化|令和8年度予算で9億8000万円を計上
農水省、「作況指数」を廃止へ―新指標「作況単収指数」を導入予定