福島イノベ機構 富岡町で先端技術フェア、学びから人材育成、農業再生へ教育プログラム
公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構と福島県が主催する「スマート農業・先端技術体感フェア」が11月16日、富岡町文化交流センター学びの森で行われた。震災から9年以上が経過し、営農再開の取り組みが進む中、浜通り地域等の農業者、関係機関、就農に興味のある学生等を対象に先端技術や新たな農業情報を知る機会を提供するため、県内外から単独14者とスマート農業実証プロジェクト参加6者の合計20者がブース出展し、学生を含む約250人が来場した。