山形県農機ショー 69社が最新技術・機械紹介
第99回山形県農業まつり農機ショーが8月29日から31日の3日間、山形市のビッグウイングで開催され屋内外合わせて69社が出展した。当初台風10号の直撃も心配されたが、穏やかな天候の中、開会式を迎えた。
開会の挨拶で、山本惣一農機協会会長は「この農機ショーは、機械メーカーと商業者、農家が山形農業の課題解決と発展に向けて三位一体となり行う展示会だ。今回は99回目の開催となるが、100回につながるよき展示会になるよう協力を賜りたい」と述べた。
県からは中野憲司・農林水産部技術戦略監が、市からは吉原仁・農林水産部長が出席し、吉村美栄子知事、佐藤孝弘市長の祝辞を伝えた。それぞれに7月の記録的な大雨被害にお見舞いの言葉を寄せ、全力で復旧にあたっているとした上で「農業は非常に重要な産業だ。労働力不足に加え、このように激しさを増す気候。その中で効率的生産を支える農業機械の役割は益々大きい」とした。その後、屋内外で各社がイチオシの最新技術・機械を紹介した(詳細次号)。
開会の挨拶で、山本惣一農機協会会長は「この農機ショーは、機械メーカーと商業者、農家が山形農業の課題解決と発展に向けて三位一体となり行う展示会だ。今回は99回目の開催となるが、100回につながるよき展示会になるよう協力を賜りたい」と述べた。
県からは中野憲司・農林水産部技術戦略監が、市からは吉原仁・農林水産部長が出席し、吉村美栄子知事、佐藤孝弘市長の祝辞を伝えた。それぞれに7月の記録的な大雨被害にお見舞いの言葉を寄せ、全力で復旧にあたっているとした上で「農業は非常に重要な産業だ。労働力不足に加え、このように激しさを増す気候。その中で効率的生産を支える農業機械の役割は益々大きい」とした。その後、屋内外で各社がイチオシの最新技術・機械を紹介した(詳細次号)。