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内需が0.6%増756億円建機工 4月出荷 

日本建設機械工業会(山本明会長)は、このほど建設機械出荷金額統計4月度をまとめた。4月の建設機械出荷金額は内需は対前年同期比0・6%増の756億円、外需は同4・7%減の2057億円で内需は2カ月連続増、外需は3カ月連続減となった。
 総合計は、同3・3%減の2812億円で3カ月連続の減少だった。
 内需は、トラクタが同12・9%増の91億円、建設用クレーンが同24・7%増の147億円など5機種で増加となった。
 外需はトラクタが同15・6%増の267億円、ミニショベルが同10・5%増の402億円など6機種で増加となった。

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