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持続可能な森林管理へ 農林中金が7案件の助成決める 

持続可能な森林管理へ 農林中金が7案件の助成決める 
農林中央金庫(農林中金)は、このほど「公益信託農林中金森林再生基金」(通称:農中森力(もりぢから)基金)の第10回助成案件を決めた。今回の助成では15件の応募から7案件、合計1億6400万円の助成が決まった。助成対象と事業名は次の通り。
 ▽苫小牧広域森林組合(北海道)=ICTを活用した被災森林復興~スマート林業Atsumaモデルの構築~▽遠野地方森林組合(岩手)=松くい虫被害地の森林機能の再生―「銀河鉄道」の彼方に輝く「アカマツ林」―▽大崎森林組合(宮城)=鳴子温泉「雫の森」再生プロジェクト▽西白河地方森林組合=山林火災からの速やかな森林再生~AI搭載型UAVを活用した早期省力調査方法の確立~▽ぬながわ森林組合(新潟)=公図未整備地区における荒廃民有林「東中千本スギ」再生事業▽能登森林組合(石川)=未来へつなげる林業遺産~「県木アテ100年の森づくり」モデル事業~▽大阪府森林組合(大阪)=クヌギ林とクリ林の育成による「広葉樹林業」のモデル構築~大都市近郊の豊かな生物多様性を育む里山を未来につなぐ~。
 採択された案件のうちぬながわ森林組合では、所有者の山離れや境界不明などにより荒廃化した「東中千本スギ」について、航空レーザー計測・解析を行い、実態に即して現存する和紙図の調整・解析に基づく、森林地番想定図の作成を通して、所有者の合意形成、作業道等路網整備を行い、木材生産機能などの回復を図り、地域の持続可能な森林管理の仕組みを作ることとしている。

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