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ナカノ ドローン防除開始 京都丹南市の稲作圃場で

ナカノ ドローン防除開始 京都丹南市の稲作圃場で
米袋のトータルプランナー、ナカノ=玉川弘社長、京都府亀岡市千代川町小林下戸23=は、米袋の販売のほか、米の生産・作業受託や収穫・調製・販売・輸出と、米の生産から販売まで〝一気通貫〟の事業を展開しており、昨秋には「ナカノライスセンター」を開設している。
 今回、近隣の農家からドローンによる防除サービスを受託。初のドローン防除サービスを9月1日に行った。使用したドローンは、アエロジャパンの「AD616GX」で、自社の圃場を含む、南丹市八木町の稲作農家が生産する「京都ヒノヒカリ」にカメムシ防除の散布を行った。
 ドローンのオペレーターは、操縦免許のある同社の片山卓美本部長と中井利行係長の二人。薬剤はトライトラムフロアブルを使用。当日、やや風が強かったが問題なく飛行、短時間で散布。受託サービスの散布圃場は点在するため、軽ワゴンにドローンを積み込んで移動、軽量・コンパクトで積み込みも簡単で、スピーディーに次の散布圃場に移れる。
 片山本部長は「近くの農家が熱心に散布を見学。こんなに早くて省人・省力とは思わなかった。来シーズンは検討すると関心を示した」とサービスの手応えを話す。
 ドローンは昨年に導入、テスト飛行を重ね今秋からサービスを開始したもの。
 今後は、直播請負や可変施肥など、サービスを充実させ、地元の農家から手間が省けて助かると、喜ばれるサービスを目指すこととしている。また、昨秋オープンしたライスセンターには籾摺機・乾燥機・石抜機・色彩選別機・無選米選別機などラインアップ、本格稼動に入った。

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