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津南で25回食味コン 10月から出品検体募集開始

米・食味鑑定士協会(鈴木秀之会長)、「米・食味鑑定コンクール:国際大会」inつなん実行委員会は12月1・2日、新潟県中魚沼郡津南町のニュー・グリーンピア津南で「第25回米・食味分析鑑定コンクール国際大会inつなん」を開催する。今年のテーマは「米、かがやく 河岸段丘を潤す豪雪の恵み 雪解け水」。
 大会は国内外のお米を一堂に集め、これらを審査・評価し、安全性や良食味を求め「良質な米作り」に日々精進する生産者や生産団体を支援しすることを目的としたもの。
 コンクールは1次・2次・最終の3つの審査段階に分かれており、1次は全出品検体を対象に、2次は1次審査で選抜された検体を対象に機械を用いて数値による客観的なデータで審査。最終審査のノミネート者を決める。最終審査は、大会の会場で当日官能審査が行われ、国際総合部門、都道府県海外地域代表お米選手権、大型農業法人部門、栽培別部門など部門ごとに受賞者が決まる。
 米の出品期間は第1期が10月2日から26日まで、第2期が10月27日から11月4日まで。いずれも協会必着で、出品期間により料金が変わる。一般の場合、1検体当たり1期は4500円、2期では5000円となる。

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