アグリフード盛況 日本公庫4年ぶりにリアルで開催
日本政策金融公庫(略称:日本公庫)は8月23・24日、東京都江東区の東京ビッグサイトで第16回「アグリフードEXPO東京2023」を開催した。
同展示会は、全国の農林水産・食品事業者と、国産農林水産物・食品の調達に意欲のあるバイヤーを繋ぎ、ビジネスマッチングの機会を提供する全国規模の展示商談会。4年ぶりのリアルでの開催となった今回は、全国各地の稲作、野菜、果樹、畜産などの農林水産事業者や食品事業者など、460先以上が出展した。
山形県米沢市の出展者は、「つや姫」や「ミルキークイーン」などを出品。「他のイベントに比べ、来場者の皆さんが熱心。試食すると違いが分かるので、喜んでいただいている」と話していた。
会場では、試食や商談が活発に行われ大盛況。日本公庫農林水産事業本部の髙雄和彦氏は、「しばらくオンライン開催だったが、試食して味を確認したいとリアル開催の要望が増えていたので、ご好評をいただいている」と述べた。
同展示会は、全国の農林水産・食品事業者と、国産農林水産物・食品の調達に意欲のあるバイヤーを繋ぎ、ビジネスマッチングの機会を提供する全国規模の展示商談会。4年ぶりのリアルでの開催となった今回は、全国各地の稲作、野菜、果樹、畜産などの農林水産事業者や食品事業者など、460先以上が出展した。
山形県米沢市の出展者は、「つや姫」や「ミルキークイーン」などを出品。「他のイベントに比べ、来場者の皆さんが熱心。試食すると違いが分かるので、喜んでいただいている」と話していた。
会場では、試食や商談が活発に行われ大盛況。日本公庫農林水産事業本部の髙雄和彦氏は、「しばらくオンライン開催だったが、試食して味を確認したいとリアル開催の要望が増えていたので、ご好評をいただいている」と述べた。