特Aは40産地品種4年産食味ランキング 日本穀物検定協会
日本穀物検定協会(井出道雄会長、穀検)は2月28日、令和4年産の食味ランキングを公表した。
今回のランキングでは、対象となった152産地品種について食味試験を実施。このうち、特Aは前年産から2産地品種減少し、40産地品種となった。特Aの内訳を見ると、令和3年産から引き続き特Aになったのが26産地品種、Aから特Aに移行したものが8産地品種、′Aから特Aに移行したものが1産地品種(愛媛産ヒノヒカリ)、3年産は対象でなかったものが3産地品種(山形・村山産つや姫、山形・置賜産つや姫、山形・庄内産雪若丸)、新規に対象となったもの(地区変更も含む)が2産地品種(岡山・県南産にこまる、大分産つや姫)などとなっている。
今年は特Aにおいてコシヒカリが減少し、にこまるが増加している。
今回のランキングでは、対象となった152産地品種について食味試験を実施。このうち、特Aは前年産から2産地品種減少し、40産地品種となった。特Aの内訳を見ると、令和3年産から引き続き特Aになったのが26産地品種、Aから特Aに移行したものが8産地品種、′Aから特Aに移行したものが1産地品種(愛媛産ヒノヒカリ)、3年産は対象でなかったものが3産地品種(山形・村山産つや姫、山形・置賜産つや姫、山形・庄内産雪若丸)、新規に対象となったもの(地区変更も含む)が2産地品種(岡山・県南産にこまる、大分産つや姫)などとなっている。
今年は特Aにおいてコシヒカリが減少し、にこまるが増加している。