農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

ＮＴＴ東日本グループは、ＮＴＴ東日本グループ新テレビＣＭ、「ミライはどこから来るの？」ＮＴＴイードローンテクノロジー篇の放送を20日から開始した。
【コンセプト】ＮＴＴ東日本グループは、「地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業」として、地域とともに課題解決を超えた価値創造を実現し、夢や希望を持続的に感じられる循環型の仕組みを取り入れた社会づくりの支援をめざしている。この〝地域循環型ミライ〟の実現のために、通信領域だけでなく、農業やｅスポーツ、文化芸術、再生エネルギーといったさまざまな分野において、地域に根ざした事業を展開している。２０２２年からグループとして初めて展開している同シリーズは、非通信分野を含めて「ＮＴＴ東日本グループはこのような事業に取り組んでいるのか」という発見とともに、地域の人々とどのようなミライを創ろうとしているかを、ＣＭで届けることを目的に制作した。
　ＮＴＴ東日本グループが実現したい社会は子どもたちのミライであることが伝わるよう、地域のこれからのミライを生きる子供達を主人公に起用。彼らのリアルな生活と、ＮＴＴ東日本グループのソリューションがどのようにつながっていくのか、そしてそれはどのように彼らのミライを幸せにしていくのかを描いている。
【ＮＴＴイードローンテクノロジー篇について】同シリーズ第５弾となるＮＴＴイードローンテクノロジー篇は、「ドローンが地域の価値を創造するミライ」をテーマとしている。新潟のおじいちゃんの家を久しぶりに訪れた少年が主人公。地元や日本のミライのためにドローンパイロットという新たな挑戦をするおじいちゃんの姿に驚き、憧れる様子を描いている。主人公の思いを通して、ＮＴＴ東日本グループのドローンを起点とした〝地域循環型ミライ〟への挑戦を表現している。
【ストーリー】主人公が久しぶりにおじいちゃんの家を訪れると、おじいちゃんはドローンパイロットになっていた。ドローンを教わるごとに、社会課題解決のために立ち上がったおじいちゃんへの憧れが増す主人公。ミライのために、ドローンが持つ新たな可能性を示唆している。
　同ＣＭの〝おじいちゃん〟のように、70歳目前にしてドローンの認定パイロットになった男性の物語もURLから見ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=8JjejeQzbPM