2日で2700人が来場 第20回福島県中古農機フェア
福島県農業機械商業協同組合(渡部芳崇理事長)は、7月22・23日、安達郡大玉村のプラント5駐車場で第20回福島県中古農機フェアを開催した。
当日は悪天候にも関わらず初日1800人、2日目900人の計2700人が来場。当日は、前年を上回る373台が出展され、うち、245台が成約。設定していた目標額を大きく上回る結果となった。また、15社が出展した農業資材コーナーも目標額を達成。盛況となった。
なお、成約台数は管理機が最も多く、次いでトラクタ、作業機、乗用田植機と続く。また、成約台数割合では、管理機(88%)、トラクタ(77%)、ハーベスタ、バインダ(ともに66%)などが高かった。
福島農機商組では、「次回開催も組合員一同が力をあわせて福島県農業発展のために頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします」としている。
当日は悪天候にも関わらず初日1800人、2日目900人の計2700人が来場。当日は、前年を上回る373台が出展され、うち、245台が成約。設定していた目標額を大きく上回る結果となった。また、15社が出展した農業資材コーナーも目標額を達成。盛況となった。
なお、成約台数は管理機が最も多く、次いでトラクタ、作業機、乗用田植機と続く。また、成約台数割合では、管理機(88%)、トラクタ(77%)、ハーベスタ、バインダ(ともに66%)などが高かった。
福島農機商組では、「次回開催も組合員一同が力をあわせて福島県農業発展のために頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします」としている。