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農業のマイクロプラスチック

近年、プラスチックごみよる海洋汚染が国際的な課題としてクローズアップされているが、農業でもハウスやトンネルの被覆資材、マルチ、畜産のサイレージラップのほか、肥料成分を合成樹脂等の膜でコーティングした被覆肥料など生産資材として多くのプラスチックを使用している。そのため、プラスチックを含む資材の適切な廃棄や代替等の対応が必要となっている。これらが放置され太陽光で分解されるとマイクロプラスチック化する。
 海洋プラスチック問題の解決には、各自ができる取組を行うことが重要で、これまでも、資材メーカー等の団体により、使用済みの農業用フィルムの適正処理や生分解性マルチの利用促進、被覆肥料の被膜殻の流出防止など海洋プラスチック問題の解決への取組みも行われてきてはいるが、まだまだ不十分だ。今回の一発肥料の粒状からペーストへの代替も期待される。

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