サンエイ工業 静かに力強く草刈り ラジコン操縦式EV草刈機
サンエイ工業=毛利剛社長、北海道斜里郡斜里町光陽町44―17=が次世代の草刈機として販売を開始したのがラジコン操縦式電動草刈機「レイモ」だ。排気ガスや騒音を抑えたエコな草刈機で、3月に東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された「スマートエネルギーWeek内『PV EXPO~太陽光発電展』」で、長い草丈の雑草も刈ることができるバリカンモアを装着して展示。注目を集めていた。
「レイモ」はリモコン操作ができるEV(エレクトリックビークル)。刈幅は104㎝で対応斜度は30度。最車高51㎝の低車高で太陽光発電所のパネル下や居住地域で活用でき、フロントデッキタイプなので、デッキでさらに低い場所での作業ができる。
使用環境に応じてEV(エレクトリックビークル)とPHV(プラグインハイブリッド)の2つから選べ、刈高も4~10㎝の中で1㎝毎に切り替えが可能だ。
バッテリーかプラグインハイブリッドによる電気が動力なので静かで環境に優しい草刈り作業を実現。充電は一般家庭用コンセントから行うことができ、さらに様々なアタッチメントを使用することで多様な環境で使うことができる。
人が作業しにくい狭い場所や斜面の除草などでも安全で身体的ダメージが少なく使えるのが「レイモ」最大のメリット。次世代の草刈り機として、注目したい。
「レイモ」はリモコン操作ができるEV(エレクトリックビークル)。刈幅は104㎝で対応斜度は30度。最車高51㎝の低車高で太陽光発電所のパネル下や居住地域で活用でき、フロントデッキタイプなので、デッキでさらに低い場所での作業ができる。
使用環境に応じてEV(エレクトリックビークル)とPHV(プラグインハイブリッド)の2つから選べ、刈高も4~10㎝の中で1㎝毎に切り替えが可能だ。
バッテリーかプラグインハイブリッドによる電気が動力なので静かで環境に優しい草刈り作業を実現。充電は一般家庭用コンセントから行うことができ、さらに様々なアタッチメントを使用することで多様な環境で使うことができる。
人が作業しにくい狭い場所や斜面の除草などでも安全で身体的ダメージが少なく使えるのが「レイモ」最大のメリット。次世代の草刈り機として、注目したい。