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新取組基準策定へ 農水省が国際水準GAP推進方策案

新取組基準策定へ 農水省が国際水準GAP推進方策案
農水省は2月2日、第3回国際水準GAP推進検討会を開催、「我が国における国際水準GAPの推進方策」案を示した。
 政府が令和2年に閣議決定した食料・農業・農村基本計画では「令和12年までにほぼ全ての産地で国際水準GAPが実施されるよう、現場での効果的な指導方法の確立や産地単位での導入を推進する」としていることから国際水準GAPの普及に向けた施策のため、同検討会において議論を重ねてきた。
 今回公表された推進方策案では、農水省が食品安全、環境保全、労働安全、人権保護、農場経営管理の5分野を満たした国際水準GAPを農業者などに広く理解し、実践してもらえるよう、共通の取組基準を策定することとした。新たに策定する取組基準では、国内外の法令などに準拠するとともに、実需者等からGLOBALG.A.P、ASIAGAP、JGAPなどの第三者認証を求められた際に円滑に認証取得できるよう必要な取組項目を網羅する。
 なお、新たな基準の策定に伴いこれまでの共通基盤ガイドラインは廃止される。また、共通基盤ガイドラインに準拠していた都道府県GAPについても国際水準へ引き上げていくため、新たな基準に基づいたGAP指導の実施を求める。

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