被害対策人材を育成 鳥獣被害優良活動表彰
農水省は、1月28日、令和3年度の「鳥獣対策優良活動表彰」の受賞者を決めた。同表彰は優良事例を広く紹介することで、効果的な鳥獣対策の推進を図るもので、鳥獣被害防止の取組については平成21年度から、平成28年度からジビエの利活用について実施している。今年度の受賞者は次の通り。敬称略。
▽農林水産大臣賞(被害防止部門(個人))=和田三生(佐賀県)
▽同(捕獲鳥獣利活用部門(団体))=NPO法人森の息吹(愛媛県)
▽農村振興局長賞(被害防止部門(個人))=波多野健治(新潟県)
▽同(同(団体))=色麻町有害鳥獣対策協議会(宮城県)
▽同(同(同))=富里市有害鳥獣被害防止対策協議会(千葉県)
▽同(同(同))=高浜町有害鳥獣害対策協議会(福井県)
▽同(同(同))=甲賀市信楽町宮尻集落(滋賀県)
▽同(捕獲鳥獣利活用部門(団体))=西米良村ジビエ処理加工施設(宮崎県)。
▽農林水産大臣賞(被害防止部門(個人))=和田三生(佐賀県)
▽同(捕獲鳥獣利活用部門(団体))=NPO法人森の息吹(愛媛県)
▽農村振興局長賞(被害防止部門(個人))=波多野健治(新潟県)
▽同(同(団体))=色麻町有害鳥獣対策協議会(宮城県)
▽同(同(同))=富里市有害鳥獣被害防止対策協議会(千葉県)
▽同(同(同))=高浜町有害鳥獣害対策協議会(福井県)
▽同(同(同))=甲賀市信楽町宮尻集落(滋賀県)
▽同(捕獲鳥獣利活用部門(団体))=西米良村ジビエ処理加工施設(宮崎県)。