相対価格13%下落1万2973円
農水省はこのほど、令和3年産米の相対取引価格・数量(令和3年12月)について取りまとめた。
それによると、令和3年産米の令和3年12月の相対取引価格は、全銘柄平均で対前年比13%下落の玄米60㎏当たり(以下同)1万2973円、出回りからの年産平均価格は前年産比1489円下落の1万3033円となったところ。相対取引数量は、全銘柄合計17万tとなっている。
一方、産地銘柄別の相対取引価格をみると、最も高いのは新潟魚沼産コシヒカリで、前年比1%上昇の2万555円。次いで山形産つや姫が同1%下落の1万8509円。
それによると、令和3年産米の令和3年12月の相対取引価格は、全銘柄平均で対前年比13%下落の玄米60㎏当たり(以下同)1万2973円、出回りからの年産平均価格は前年産比1489円下落の1万3033円となったところ。相対取引数量は、全銘柄合計17万tとなっている。
一方、産地銘柄別の相対取引価格をみると、最も高いのは新潟魚沼産コシヒカリで、前年比1%上昇の2万555円。次いで山形産つや姫が同1%下落の1万8509円。