農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 森林の意義明らかに CO2吸収量算定法策定

森林の意義明らかに CO2吸収量算定法策定

森林の意義明らかに CO2吸収量算定法策定
林野庁は、企業や地方公共団体等による森林整備の取組の意義や効果をステークホルダー等に対して訴求するための一助となるよう「森林による二酸化炭素吸収量の算定方法」を取りまとめた。
 昨年10月改訂された地球温暖化対策計画では、森林によるCO2吸収量について、健全な森林の整備等の森林吸収源対策に取組むことで、2030年度に約3800万t―CO2(2013年度総排出量の2・7%に相当)の森林吸収量を確保する目標が掲げられるなど、森林の有するCO2吸収機能の一層の発揮が求められている。このためには、地球温暖化対策における森林整備等の重要性について、民間企業や地方公共団体等による国民参加の森林づくり活動等を通じて国民理解の醸成を図ることが必要。

関連記事

露地野菜可変施肥等 新規10課題を採択  戦略的スマート農業技術開発改良

露地野菜可変施肥等 新規10課題を採択  戦略的スマート農業技術開発改良

「JA農業機械大展示会」 7月5~6日静岡・吉田町の吉田公園で

基本法審議首相答弁 予算措置 全力で デジタル化など後押し

基本法審議首相答弁 予算措置 全力で デジタル化など後押し

法人協会 売上高増収に繋がる 持続可能な取組の実践で

法人協会 売上高増収に繋がる 持続可能な取組の実践で