作況101で変わらず 3年産水陸稲の収穫量
農水省は12月8日、令和3年産の水陸稲の収穫量をまとめた。
令和3年産水稲の作付面積(子実用)は140万3000haで前年産に比べ5万9000ha減少した。うち、主食用作付面積は同6万3000ha減の130万3000ha。一方、全国の10aあたり収量は539㎏が見込まれる。この結果、収穫量(子実用)は同20万t減の756万3000t、うち主食用の収穫量は700万7000tで同21万9000tの減少と見込まれる。なお、農家等が使用しているふるい目ベースの全国の作況指数は前回(10月25日現在)と変化なく101の見込み。
令和3年産水稲の作付面積(子実用)は140万3000haで前年産に比べ5万9000ha減少した。うち、主食用作付面積は同6万3000ha減の130万3000ha。一方、全国の10aあたり収量は539㎏が見込まれる。この結果、収穫量(子実用)は同20万t減の756万3000t、うち主食用の収穫量は700万7000tで同21万9000tの減少と見込まれる。なお、農家等が使用しているふるい目ベースの全国の作況指数は前回(10月25日現在)と変化なく101の見込み。