適正な表示更に重要に 農機公取協が合同会議開催
農業機械公正取引協議会(冨安司郎会長)は12月8日、東京都港区のアジュール竹芝で令和3年度第2回理事会及び全国会長会議合同会議を開催した。新型コロナ禍のため約2年ぶりのリアルでの全国会議となる。
はじめに冨安会長が挨拶。「昨今では新しい技術の説明と適正な表示を行うことがますます重要となっている。適正な表示は農業者の自主的・合理的な選択のためであり、事業者間の公正な競争を確保することにも繋がる。新型コロナ禍により改めて農業の役割が再認識されている。このようなときこそ公正取引規約のもと公正な取引を推進し、業界の活性化を図るべく努力しなければならない」と述べた。
はじめに冨安会長が挨拶。「昨今では新しい技術の説明と適正な表示を行うことがますます重要となっている。適正な表示は農業者の自主的・合理的な選択のためであり、事業者間の公正な競争を確保することにも繋がる。新型コロナ禍により改めて農業の役割が再認識されている。このようなときこそ公正取引規約のもと公正な取引を推進し、業界の活性化を図るべく努力しなければならない」と述べた。