農業女子PJ推進会議 地域のグループ活動も活発化
農水省は18日、オンラインで「農業女子プロジェクト推進会議」を開催した。同プロジェクトは女性農業者が企業や教育機関と協力して、商品開発やサービスを発信することで存在感を高め、若手女性の就労希望者を増やすことを目的に取り組まれている。同プロジェクトは2013年11月から開始し、9期目を迎えた。現在の農業女子メンバーは874名で設立時(37名)から大幅に増加。
今年は新型コロナの影響により参画企業による個別プロジェクトは、オンライン等で実施された。井関農機は、オンラインで「土づくり」「トラクタの基礎点検、野菜育苗のポイントと資材」をテーマに座談会を実施。農機セミナーは長崎県や山形大学農学部で農機の取扱の他、営農管理ソフト「アグリノート」の活用や、自動操舵機能付きトラクタ等最新技術体験を実施した。
今年は新型コロナの影響により参画企業による個別プロジェクトは、オンライン等で実施された。井関農機は、オンラインで「土づくり」「トラクタの基礎点検、野菜育苗のポイントと資材」をテーマに座談会を実施。農機セミナーは長崎県や山形大学農学部で農機の取扱の他、営農管理ソフト「アグリノート」の活用や、自動操舵機能付きトラクタ等最新技術体験を実施した。