相談者1164人来場 森林の仕事ガイダンス東京
全国森林組合連合会が主催する林業就業相談会「森林の仕事ガイダンス東京」が11月13日、東京国際フォーラムで開催された。今年度の大都市圏ガイダンスは東京、大阪、名古屋、福岡の4都市で行われ、今回が最終開催。入場人数制限など新型コロナウイルス対策を講じたうえで、会場には1164人が来場した。
出展は長野や新潟など30都道府県がリアル参加、青森や岩手など6県がオンライン参加で、会場には計36ブースが並んだ。相談者の男性からは、「獣医師から林業への転職を考えて来た」「仕事の探し方が分からなかったが、把握できた」「いいところばかりでなく、厳しいところも聞けて良かった」などの声。
出展は長野や新潟など30都道府県がリアル参加、青森や岩手など6県がオンライン参加で、会場には計36ブースが並んだ。相談者の男性からは、「獣医師から林業への転職を考えて来た」「仕事の探し方が分からなかったが、把握できた」「いいところばかりでなく、厳しいところも聞けて良かった」などの声。