自動運転SSなど 技術クラスター4課題追加 ~農研機構~

農研機構(久間和生理事長)は、10月22日、農業機械技術クラスター事業に新たに「かんしょ茎葉処理機」「タカナ収穫機」「雑穀コンバイン」「自動運転スピードスプレーヤ」の4課題を追加、新たに開発を開始した。
農研機構では、多様な現場ニーズに即応でき、かつ異分野の知見を取り込むことができるよう、2018年4月から「農業機械技術クラスター事業」を実施している。技術クラスターで扱う共同研究課題は①地域農業機械化支援タイプ②革新コア技術実用化タイプ③次世代革新基盤技術タイプ―の3つのタイプがある。
今回新たに開始する研究課題は、①のタイプで「かんしょの作付け拡大を支援する高能率収穫体系の開発」「漬物用タカナ収穫機の開発」「雑穀類対応コンバインの開発」、②のタイプで「果樹園のスマート化に資する自動運転スピードスプレーヤの開発」となっている。
農研機構では、多様な現場ニーズに即応でき、かつ異分野の知見を取り込むことができるよう、2018年4月から「農業機械技術クラスター事業」を実施している。技術クラスターで扱う共同研究課題は①地域農業機械化支援タイプ②革新コア技術実用化タイプ③次世代革新基盤技術タイプ―の3つのタイプがある。
今回新たに開始する研究課題は、①のタイプで「かんしょの作付け拡大を支援する高能率収穫体系の開発」「漬物用タカナ収穫機の開発」「雑穀類対応コンバインの開発」、②のタイプで「果樹園のスマート化に資する自動運転スピードスプレーヤの開発」となっている。