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新品種で差別化を 高田種苗が施設園芸向け商品を提案

高田種苗=高田明代表取締役、大阪市北区天神橋8―3―10=は、7月14~16日に愛知県で開かれた「施設園芸・植物工場展」に、オランダを代表する種苗会社ライク・ズワーン社と共同で出展。水耕栽培や植物工場に適したスナックレタスのほか、日本ではまだ珍しいトマトやパプリカ、キュウリなどの品種を紹介し、施設園芸作物のバリエーションの可能性を示した。
 高田種苗は、ライク・ズワーン社と指定代理店契約を結び、国内の種苗会社や生産者、生産法人などに対し同社の開発商品を輸入販売している。

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