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大仙の電動リフティング式 高設イチゴ栽培に新旋風

大仙=鈴木健嗣社長、愛知県豊橋市下地町字柳目8=は、「リフティング式イチゴ栽培システム」を展示・紹介した。イチゴの観光農園を経営する生産者などが紹介パネルを見ながら、担当者から話を聞いている姿が目立った。
 同社では「生産量、安全性、作業効率がアップする」とその一石三鳥ぶりを訴求した。
 同製品の特長は電動可動システムにより栽培ベッドを上下させ、栽培ベッドの設置列数を増やすことで栽植株数を大幅に増やし、反収アップにつながるというもの。一般的なイチゴ栽培のベッド設置例は、間口8mの場合、6列のところ、同製品では最大12列が可能となる。

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